バイリンガルキャリアコンサルタントのNAMIEです。

家では家庭内グローバル人材の育成(?)を目指しています。

アメリカ人の父親を持つ娘。
日本育ちで英語は第二言語。
それでも5か月の単身留学を経て少々の自信がついたようです。

10歳の単身留学についてはこちら

 

受験を終えた日、娘から嬉しい言葉がいくつも出てきました。

 

「もう1校から合格をもらえたから、2校目は受験をしなくても良かった。

だけれど、受けなくて、合否が分からないよりも最後まで挑戦して、合否が分かった方が良いと思ったから、勉強を続けた。」

 

「我ら、頑張ったよね。」と伝えると、「ホント、我らって感じだよね。二人でやったもんね。」

 

「自分で受験すると決めたから、受験したよ。みんなみたいに、3年生からの塾通いや、1月に学校を休んでの毎日10時間はできないけれど、自分なりに、自分がメンタルにならない位に、ホント、頑張ったよ。」と。

 

そう、自分なりに納得をして終わってくれればいいのです。

 

当日は、試験前に最寄り駅で「写真を撮ろう!」と娘の提案で写真を1枚。

単なるバスターミナルで何もない殺風景。どうして写真を撮りたいのかは謎。

試験終了後はカラオケに行きたいと言うので、カラオケボックスへ。

 

受験というよりも、社会見学のようなイベント的な位置づけ?