15日は、秋田駅に程近い、千秋公園周辺を会場にした｢千秋花火｣
普段、車通りの多い通りを通行止めにして、昼間は各種イベント、夜は約1時間の花火大会が行われました。
ただ、周りが商業施設ばかりなので、花火の高さや大きさに制限があるそうで、あくまでも町中の花火というスタンスで楽しむのがメインです。
翌日は、横手市三内地区で行われた｢三内芋の子祭り｣の花火大会。
芋の子とは、里芋のこと。
里芋には親芋、子ども、孫芋があって、孫芋が一番柔らかくて美味しく、祭りで売られている芋の子汁は大好評です。
三内地区には、果樹園も多くて、毎回途中で果物を買うのも楽しみの１つ。
今の時期は葡萄が最盛期で、ちょっと見るだけでもたくさん試食用に渡されて、どれも美味しいから迷ってしまいます。
この祭りも昼間は各種イベント、夜が花火大会ですが、けっこう花火が見ごたえがあって、穴場の１つです(*^▽^*)
約１時間半で、30弱のプログラムの１つ１つに、それぞれ地元の企業だけでなく、個人商店、または町内会がスポンサーになっている、とても温かい花火大会です。
そのスポンサーを花火の打ち上げごとに全て紹介するので、時間はかかりますが、おかげで楽しめる私にはありがたい気持ちばかりです。
この花火大会のフィナーレでは、安室奈美恵さんのHEROの曲に合わせての花火で、とっても盛り上がりました。
たくさん買い込みました(#^.^#)
興味津々のスピカ(ワン・ニャンには、葡萄は体に良くないから匂いだけ)
帰宅したら、タイマー餌箱が置いていった場所から２mくらい吹っ飛んでいて、どんな食べ方をしたのか不思議です(^_^ゞ