なかなか更新できない、というのもひとえに私の身辺整理の能力が欠如してるからで
年と共に、ますますその傾向が強くなってるような気がします。
まあ、言い訳めいたことはともかく
先へ進みましょう。
●風楽とは
↓
http://ameblo.jp/naminori821/entry-12049999949.html
しばらく間隔が空いてる間に
相変わらず、流動と変遷の続く「風楽」ですが
今は触覚に注目!な世界になってます。
五感とは「視覚」=目、「聴覚」=耳、「味覚」=舌、「嗅覚」=鼻
そして「触覚」=主に皮膚に存在する受容細胞の知覚、とあります(by wiki)
その受容器官としての触覚です。
中でも「舌」は、味覚とともに、触覚にも敏感に開かれたパーツなわけでして
最近、風楽の治療中に、舌の動く人が多く見受けられる、という話です。
(発生学的に舌の役割を確認したいのだけど、今、参考文献を貸し出し中なので
また改めて書きます)
私の治療中の動きにも、舌の活躍が見られました!
その一部をご紹介します。
1導入
![bero4](https://stat.ameba.jp/user_images/20160613/18/naminori821/63/16/j/t02200205_0450042013671897940.jpg?caw=800)
![bero3](https://stat.ameba.jp/user_images/20160613/18/naminori821/06/75/j/t02200225_0450046113671897941.jpg?caw=800)
2動き
![bero1](https://stat.ameba.jp/user_images/20160613/18/naminori821/5e/e3/j/t02200185_0450037813671897939.jpg?caw=800)
![bero2](https://stat.ameba.jp/user_images/20160613/18/naminori821/4c/d5/j/t02200192_0450039313671897942.jpg?caw=800)
効果:もう半年以上続いている、超絶痛い首こりが
全快とは行かないまでも、結構楽になりました。
考えたこと:
二つあります。
一つは、手や足のように、舌もバランス取れるのでは?
ということと
触覚という感覚が、最も原初感覚に近いのでは?
ということ
私的にはこの2点に、しばらくこだわってみたいと思います。
膜によって内と外に隔てられた細胞
皮膚によって、内と外に隔てられた身体
「隔てるもの」
「境界」
そこには何らかの連絡通路があるわけですよね
断絶ではない
そうでなければ
コミュニケーションも
共鳴も共振もないでしょう
その境界に注目!
ということは、また元に戻って
間(あわい)の世界、なんでしょうか?!
ではここで
参考文献取りに行ってきますね。
続きます。
いや、ホントに、
続きますって!