超〜〜〜久しぶりの更新です。
長い長いお休みは、長い長い言い訳になるので
さっさと割愛させていただきます
今日は、風楽の最新事情の一つをご紹介。
⭐︎⇦「風楽とは」
最近、風楽先生が被験者の方々に実施してるのが
「樹楽図」を描くこと。
これは、バウムテストという心理検査の
いわば風楽バージョン的なものらしい。
とにかく思いつくまま樹の絵を描くだけなんですが、
面白いことに
樹の絵を描くだけで「体が整う」という効果がある
らしいんです。
絵を描く前と後に
「自律神経検査機」のようなものでバランスを測定すると
なんだか知らないうちに、からだが「安定」に向かってるらしいのです。
この図は、ちょっとうろ覚えで申し訳ないのですが
「自律神経測定器」のコンピュータ画面を再現したものです。
からだと心が整う=つまりは「安定感」につながる?!
そこで思いついたのですが
想像/創造こそ原初世界とつながること、なのでは?
と言うことなんです。
私たちが存在する力は
「無」の世界から「有る」世界へ流れ出る力によっている。
それは常に動き続け
不安定なものでもあります。
意識と無意識の間の安定と不安定
自律神経の安定と不安定
安定と不安定の間で波打つ生命活動。
なので、原初の世界と歪みなくつながることが「安定感」を生み
「癒し」「リフォーム=元気」につながるような気がします。
そして、人間が、無から何かを作り出す行為も
無と繋がってるってことで
つまり
想像/創造すること、それ自体
「安定感」「元気」になるってことなんでしょうね。
芸術は爆発だった!