旅が終わったあと | 白玉猫のねむねむ日記

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平凡な日々のなかで、ふと、胸をかすめていった思いや、感じたこと、旅行記、本や映画のレビュー、時には、詩やエッセイのようなものを、書いています♪

ブログが外の世界に繋がる橋になるといいな☆彡

旅から帰ると、忙しい。


キャリーバッグを運び入れ、

一息つくと、

洗濯物を出したり、

キャスターを履いたり、

けっこうバタバタする。



家に帰った途端、日常に捕まったように感じるのは、否めない。



それが嫌で、前に一度、

荷物の片付けを

故意に先延ばしにしたことがある。


でも、そんなことをしても

落ち着かない時間が長引いただけで、

ゆったり感は得られなかった。




もちろん無理はよくない。

旅の疲れを侮ると、酷いしっぺ返しを喰らいそうで怖い。だが、怠慢もよくないのだろう。



結局、ここでも「ほどほど」が大切ということか・・・







今回は海水浴をしたこともあり、

洗濯物の量が多く

帰宅した翌日、季節外れの暖かさと、強い日差しに恵まれたのは、有り難かった。








小山薫堂さんの「老春」という随想がある。



新しい春が来るたび人は老いてゆく・・・と、思っていた。


けれども、この旅の途中に気づいたのだ。
それは変えられる、ということに。

旅先で出会う風景、料理、そして人・・・

ワクワクする気持ちには
自分の春を巻き戻す力がある。


さて、次はどこへ行こう?

この旅がまだ終わらないうちに次の計画を立てている自分がいる。




これを読んだ時、思わず、心のなかで唸ってしまった。わたしも復路で、次の旅を考えことが多いからだ。






ワクワクする気持ちには

自分の春を巻き戻す力がある。 


これ☝️、とても大切だよね!?






ワクワクする気持ちになれるものを

たくさん持っている人を

「幸せ上手」というのかもしれない。







だが、「幸せ上手」な人がいるように、

「幸せ下手」な人もいる。




そんな「幸せ下手」な人でも

比較的簡単にワクワクする気持ちになれるのが、旅だと思う。


やはり、旅はいい。













先ほどニュースで見た。

わたしは日大にも、アメフトにも、林真理子さんにも、興味はない。

なので、このニュースに無関心だ。


ただ、朝ドラでこの場面を見る度に

林さんと似ているなぁと思うのだが、

どうだろか?似てるよね?(笑)