『成功の反対は失敗じゃなく、何もしなかったこと』
これは刺さりました。
とても、とても若い時、
まだ学生だった頃、
ニヒリストぶって
「わたしなんか・・・」
と、夢とか、希望とか、
封印した。
その時は、それが、正しい道に思えたから。
自分をおさえたまま生きて
何年も何十年も
そうしてきたのに
なのに、今になって
こんな言葉を聞くとは・・・
この『成功の反対は失敗じゃなく、何もしなかったこと』 という言葉は、
「À Table!(ア・ターブル)〜歴史のレシピを作ってたべる〜」というドラマの中の、
安奈淳さんの台詞です。
元宝塚のオスカル様🌹で、
SLE(全身性エリテマトーデス)をはじめ
多くの病気になりながら、闘病、克服してきた安奈淳さん。
彼女が言うと説得力が半端なく、
わたしとは全く異なる人生を歩んで来た人であっても、
何かしらの感銘を受けるのではないかなぁ。
『成功の反対は失敗じゃなく、
何もしなかったこと』という台詞は、
ドラマの第十章
「ベートーヴェンが食べていたご飯」の中に出てきます。
このドラマは、
『歴メシ』という遠藤雅司さんの本を
ドラマ化したそうです。
今年の1月に放送されたみたいですが
吉祥寺郊外に住み、
趣味や道徳感、優しさなどの価値観が合う、
知的な夫婦の物語です。
刺さった台詞は1つだけでしたが、
他に、こむずかしくて、ややこしくて、
意味がイマイチわからない
なのに、何となく気になる台詞があり
一応、下の方に書いておきますが、
興味のない方はスルーしてくださいね!
(^^;;
ご訪問ありがとうございます♪
良い、週末をお過ごしください
( ・∇・)y
「自由意志か?運命か?決めなくてもいい」
「決めたのか、決めさせられたのか・・・(わからないだろう?)」
(以上、中島歩さんの台詞)
「幸福は人格(ゲーテ)かぁ・・・」
「わたしには自己懲罰意識ある」
「幸せは見つけるものじゃない。運とか、そういうものもない。運命は決まっているともいえるし、決まってないともいえる。」
「良いと悪いに分けるから、躓いてしまう」
「世の中はそんなに単純なものではない。起こることただ受け入れることが出来たら、まあまあ幸せだと思えてくる。」
「毎日、笑え合える今が幸せだ。」
(以上、市川実日子さんの台詞)