ちょっと天然だと思う私の母親。



その昔、そんな母親に「ひどい!!」と思ったことを思い出しました真顔

今さらですが、聞いてくれますか…。


それは、まだ私が結婚する前で、実家から職場に通っていた頃。


残業して帰りが少し遅くなった日があったんですよね。


普段、私の両親はどちらかというと心配性で、暗い夜道は気を付けて!!と言うタイプでした。


で、遅くなってしまったし、私は少し早歩きで駅から家への道を歩いていたのですが。


家の付近まで来たとき、

突然、上から何か降ってきたんですよびっくり


はっ!!ポーン


と見上げてみると、

巨大なクモが上からすごい勢いで、私めがけてシャーッと降りてきてる!!ゲッソリ


(街路樹に巨大なクモの巣があったので、多分そこから。)


当時は虫嫌いだったので、

思わず「キャーーー!!!!!!という悲鳴を上げてしまいました滝汗


で、急いで走って家まで帰りました。


帰って母親に先程の話をすると、


女の人の悲鳴が聞こえたから、怖くなって家中の窓を閉めたのよ。

事件かと思ってハラハラしたけど、アンタの声だったのね、良かった~デレデレ


と言われたのです。


・・・え?真顔


それ、ひどくない?


今回はクモだったから良いものの、


本当に私に何か起こって悲鳴をあげていたなら、

どうなっていたのさ!?


普段はめっちゃ心配してくるくせに、


いざ、私が悲鳴を上げても、助けには来てくれないのか~い!!笑い泣き


と思った思い出でした。


ホントに、ただのクモで良かった…。

けれど、暗い中で巨大なクモがシャーッと顔めがけて降りてくるのは、めっちゃ怖かった滝汗


ちなみに、父親は私の悲鳴は聞こえなかったようで、

「なんだか急にお母さんが家中の窓を閉めだしたから、何だろうと思ってた」

真顔



もーーー、誰か助けに来てよぉネガティブ


と思いつつも、いざ自分が家にいるときに外から悲鳴が聞こえてきたら、すぐに動けるだろうか。


もちろん家族の声(我が家はメンズばかり)が聞こえたら飛び出していくとは思うけれど、女の人の悲鳴が聞こえたら、怖いかもしれない…。


本当に事件だった場合は、こんな非力な自分が駆け付けて登場したところで、何かできるのだろうか驚き


あぁ、おしりたんていの口がほしい。

あればあれば、どんなこわい相手が出てきても無敵なのにっ。


 

おしりたんてい かいとう VS たんてい (おしりたんていファイル 4) [ トロル ]

 

「ねぇ、おしりたんていの口って良いよねニコニコ

お母さん、欲しいなぁキラキラ

と、かつておしりたんてい好きだった息子達に言ってみたけれど、


「えっ。やだ凝視

と返されてしまった。


何でーーーー!!!!!!

 

 

↑最初は息子がおしりたんていの本を欲しがったとき、「えっ。おしり?他の本にしたら…?無気力」と思っていた私も、読むうちにすっかりおしりたんていの魅力にはまったという笑


どんなピンチでも、強い相手でも、おしりたんていほ切り抜けることかできるんですよ!


やっぱりいいなぁ…あの口は便利だデレデレ