幸せシフォン研究家
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生のフルーツを使った
シフォンのポイント3選❣
日々、いちごシフォンの
試作風景を
ストーリーズに流していたら、
フルーツのシフォン、
難しいです。
メレンゲがしゅわしゅわ壊れます💦とか、
生地はきれいにできるのに
焼いたら穴だらけ。
キレイに焼けたのに
中は洞窟でした。
などなど……
(これ、私もなりました💦)
そうなんです。
生のフルーツで
キレイな色の
美味しいシフォンを焼きたいけど
なかなか焼けない。
というお声多いんですよね。
事実、昨年7月に発表した
ブルーベリーシフォン。
年が明けた今でも
講座生さんの教室に
ご予約が入っています。
そして今、
いちご🍓の試作を
ストーリーに上げるたび
たくさんのメッセージをいただきます。
フルーツのシフォンで
気をつけることは
①一度沸騰させて酵素の活性を抑える
酵素はメレンゲを壊すので、
火を通して力を弱めます。
②水分量を調節する
色や味を出すために
たくさん入れたいのは
わかるけど、
その場合は煮詰めるなどして
(水分量)の調整をしてね。
③酸性度に注意
酸味の強いものは
酸性度も高いものが多いので
入れすぎるとメレンゲが壊れます。
卵白は、中性の状態が
一番メレンゲが安定するので、
アルカリ性の卵白が
強く酸性に傾かないように
配合を考えます。
これらに注意しながら
バランスの良い配合の
生地を作り、
しっかりと火を通して
水分を残さないように
焼いてくださいね。
幸せシフォン研究家
かわのなみ
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