シフォンケーキのお悩み解決
シフォンを仕事にしたい方
すでに仕事にしてるけど不安な方へ
メレンゲオタクの
幸せシフォン研究家
幸せシフォン研究家
かわの なみ です
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オーブンの不思議。こんなことある?
前回は予熱をしても
庫内温度が低すぎて
うまく焼けなかったという
お話でしたが、
今回は逆に、
庫内温度が高すぎたという
実際に生徒さんにあったお話をしますね。
他の所でもシフォンを学ばれ
講座に入られた時にはすでに
お上手に焼かれていたB子さん。
ところが
ある日を境に横割れや
上部の焦げ
表面がはがれるといった
現象が起き始めました。
これ、焼き温度が高い時に
起こる現象の
代表的なものですよね。
これまで難しいフレーバーも
キレイに焼けていたのに
なんで急に?
こちらもやはり
庫内温度計を設置してみたら……
な、なんと‼
170℃に予熱設定してるのに
予熱完了時に
庫内温度210℃を超えている。
その後焼きに入っても
温度は下がらず……
これまできれいに焼けていたから
庫内温度計は
使っていなかったようですが、
急に温度が上がった理由とは?
これはおそらくなんですが、
引っ越しをして50Hzの地域から
60Hzの地域に引っ越したから。
50Hzの消費電力は750W
60Hzの消費電力は1050W
という違いがあります。
(両方の地域に対応のオーブンでした)
これが同じオーブンの同じ設定温度でも
高く出てしまった原因ではないかと思います。
もしも引っ越しをしてから
オーブンの焼き具合が変わったという方は
周波数が変わっていないかも
チェックしてみてくださいね、
オーブンのクセを
しっかりと把握しておくことは
失敗を防ぐのに重要なポイントですね。
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