２５日朝より、西武ドームを会場に「第３４回西武沿線少年野球大会」の開会イベントが開催されました。
連盟役員の皆さんは午前７時には西武ドームに集合し、所沢市をはじめ富士見市・ふじみ野市・三芳町・川越市・狭山市・入間市・飯能市・秩父郡市・日高市・和光市・戸田市、そして今回初出場の東村山市・東久留米市などから参加した出場選手は午前８時に外野スコアボード前に集合して、午前８時半には前回優勝の「所沢ドリームス」チームを先頭に参加１８１チームが、所沢市吹奏楽団の演奏に合わせて憧れの西武ドームの人工芝を踏みしめながら行進を開始しました。
午前９時より、開会式を開始、球場一杯に整列した選手を前に、大会会長として「大会開催にご協力いただいた共催の西武鉄道、読売新聞東京本社をはじめ、ご支援いただく各企業・団体、各地区連盟役員、指導者、審判団、父母会皆様に御礼を申し上げ、長丁場、広域にわたるこの大会の運営に携わってくださる皆様の、選手皆さんが次の時代をに担ってくれるよう健全に逞しく育って欲しいという期待に応えて、一試合一試合を最後まで持てる力の全てを出してくださるよう、そして全力を出せば自分が得られるものもたくさんある」と激励の挨拶を致しました。
ご来賓の皆様からもたくさんの励ましの言葉をいただきご来賓による始球式を行い開会式は終了しました。
続いて、各市代表選手の対抗試合、午後２時過ぎからはティーボールの交流試合が母親チームも加わって行われました。
開会イベントは予定よりスムースに進行し、お蔭さまで午後５時には終了することが出来ました。
大会は、この後会場を各地域の小学校などに移し、８月１８日に再び西武ドームで開催される準決勝・決勝、女子オールスターなどの閉会イベントまで各試合での熱戦が期待されます。
午後６時以降の会合には出席出来ましたが、「所沢サマースクール救急救命法講習会」や「三ヶ島剣友会主催近郊スポーツ少年団剣道大会」、「柳瀬川クリーン作戦」などは時間が重なり出席できず失礼致しましたことを関係者皆々様にお詫び申し上げます。