全国選抜少年野球下関大会2日目夕刻 | 並木正芳オフィシャルブログ Powered by Ameba

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 夕刻は、午後6時より大会参加チーム代表による交流会、オール所沢応援団は、午後6時半より春帆楼において懇親会を開きました。

 交流会は、私と中井団長、常岡監督、伊藤ヘッドコーチ、瀬戸山マネージャーの5人で参加し、懇親会は、斉藤コーチにお任せして私たちは後から駆けつけることにしました。

 交流会は、下関少年野球協会の門出会長の主催者あいさつ、参加チームを代表して初出場の京都府八幡チームの巽理事長の挨拶に続き、私から挨拶と乾杯の音頭をさせていただきました。

 試合は流れてしまいましたが、チームの自己紹介などをしながら交流会は体育会系の男ばかりで盛り上がりました。何と言っても下関協会の芸能部長と言われる藤嶋副理事長の出し物は圧巻で、手作りの小道具にもいつも感心?させられます。各チームの自己紹介中の合間にちんどん屋さんの格好で現れ、会場を練り歩き喝采をあびました。


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 藤嶋副理事長の第2弾の出し物もあったり、中島理事などの出し物もということでしたが、春帆楼へ向かうため交流会は途中で失礼させていただきました。

 春帆楼へ着くとこちらもたいへん盛り上がっていました。

 春帆楼は、関門海峡の高台、壇ノ浦の戦いで幼くして入水した安徳天皇を祀った赤間神宮の隣にある高級割烹で、明治21年に伊藤博文初代首相がふぐ料理を解禁した公許第一号店として知られ、日清講和条約で伊藤博文、外相陸奥宗光と李鴻章が交渉した「日清講和記念館」が敷地内にあります。

 下関協会のご紹介で一番良い部屋を使わせていただき本当に何から何まで感謝です。

 今日の試合中止は皆さん残念がっていましたが、明日の晴れを願いつつ応援頑張ろうと懇親を深めました。