私が会長を務める所沢市少年野球連盟のチームであり、私の住む地元のチームでもある上安松ファイターズの納会が１１日に、松井公民館で開かれ、お招きをいただき出席しました。
ファイターズは、連盟理事も務める古澤代表をはじめ監督・コーチ陣の熱心な指導により毎年多くの大会で活躍しており、今年も、所沢市少年野球連盟春季大会準優勝、秋季大会二部優勝、所沢市青少年育成大会三位、所沢東部連合会秋季ホワイトリーグ優勝、並木杯準優勝など輝かしい戦績を残しました。
冒頭には、いつも少年野球を応援して下さる西武ライオンズの島田営業部長さんの取り計らいで、この日松井公民館で開かれた障害者の皆さんのクリスマスパーティに来られていたライオンズの岩尾利弘投手からも激励の言葉をいただき、一緒に写真に入り、６年生は大喜びでした。
私からも挨拶とともに今年の大会で表彰された選手に対して、会長として改めて表彰状をお渡ししました。
９人の６年生は、中学校でも野球を続けると言ってくれました。少年野球を通して汗を流しながら体験した勝った自信、負けた悔しさは、今後の子ども達の成長に必ず役立つと確信します。これからの飛躍がとても楽しみです。