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前回、ヤーチャン(妹)とカフェに行った時の話をします。の続きです。
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「ネェチャン、明日一緒に病院行こ。どうせ私も明日、産婦人科行くし。」
「え?なんで産婦人科?」
「膀胱炎や!!!!」
私の妹ヤーチャンは、月1の割合で膀胱炎になる。
そしてよく、抗生物質を服用してカンジダにもなる。
20代前半にして、近所の婦人科の常連だ。
「ヤーチャン、そんな膀胱炎ばっかなって、将来 膀胱ガンとかにならないでしょうね?」
「ほんと、それ。」
「で、明日私は先生に何て言えばいいの?」
「『膀胱炎みたいなんですよね。。。』じゃない?」
「・・・・え?でもちょっと違うでしょ???『陰核が痛いです。』?」
「(゚c_,゚`。)プッ それはネェやろっっっっw」
「『栗チャンが痛いです』も、違うしなwwwww」
「ちょっっっwそれは流石にナシでしょっっっw」
「だわな。」
「てかもう生理が3ヶ月も来てないから、それもついでに先生に診てもらおうかな-。」
「でもアソコの先生、怖いよねー。三ヶ月も放置してたとか言ったら、めっちゃ怒られそう。」
「そうかな?んなことないよー。だって『マ●コの神』だから。」
「マ●コ神は、いつも穏やかな優しい表情で、庭の花を見てるよ?」
「え?そうなん?w」
「うん。数多の『マ●コの民』を放置して、庭で花なんて眺めてる。花なんて眺めてる暇あったら、早く診察しろよって話だけどね。」
「ちょっw」
「やっぱアレだな、神は毎日毎日 沢山の陰部を見てるわけじゃん?」
「だから、ビラはビラでも「花ビラ」の方を見たいんだろうねー。だからいつも、休憩時間には花を眺めてるんだよ。きっと。」
「うん、、、、それは一理あるな。」
そうやって 話は逸脱しながらも、
翌日の朝イチで、ヤーチャンと近所の婦人科に行くことになった。
そうこうしているうちに時刻は23:30。
「ちょっと近くのドラッグストアに寄りたいから、そろそろ出よう。」
ヤーチャンにそう言われると、
私はカップにまだ2口ほど残っていたミルクティを一気に飲み干し、隣の椅子に置いてある自分のバッグを持ち上げた。
《つづく》
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