【下ネタ】ヤーチャン(妹)とカフェに行った時の話をします。 | 毒舌・波風タテ子の逆襲。

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湯葉~婆(ゆば~ば)にならない為に。

 

 

 

 

 

 

どもももー。

今日はね、私の妹・ヤーチャンと女二人でカフェに行った時の話をします。

 

 

 

 

私には歳の近い妹、ヤーチャンがいます。

 

ヤーチャンとは小さい頃は本当に喧嘩ばかりで、

やーちゃんが可愛いと思ったことは皆無。

 

ヤーチャンは兄妹で一番下の子なので、

両親・ジジババも挙って猫かわいがり。

 

 

毎回毎回、一番「オイシイところ」をヤーチャンに奪われる私は

いつしかヤーチャンに嫉妬するようになっていました。

 

 

 

で、そんなヤーチャンとも、今では大の仲良しで、

毎日のようにラインしたり、電話したりね、

 

実家に帰省するたびに、子供を両親に預けて

ヤーチャンと二人で食事や飲み、ショッピング等に出かける私たち。

 

 

 

そして この日も例外なく、実家に帰省した私は

ヤーチャンの仕事が終わるのを待って、

2人でカフェに出かけました。

 

1件目は地元でフルーツパフェの有名な喫茶店でね、

繁華街の ど真ん中に位置することもあり、

昼夜問わず、お客さんがひっきりなしに訪れる 人気店。

 

この日 私たちは、夜の9時から出かけたので

お店に着いた頃には、居酒屋帰りのサラリーマンらしき人や

仕事帰りのOL、大学の友人らしき男女混合のグループなど

いつものように大繁盛してました。

 

店に入ってすぐの席に通された私たちは、

客の出入りの度に開け閉めされるドアが 室内に冷気を招き入れるのに辟易しながらも、

 

私の旦那のこと、ヤーチャンの彼氏の話、

そして両親の話や、お金の話など、いつもの様に盛り上がりました。

 

そのカフェに1時間ほど滞在した頃かな、

周りの客層が少しずつ変わって、飲み会帰りの中年の男性5人組が隣に座ると

店内が一気に騒がしく、というか、うるさくなって、

 

目の前に座ってるヤーチャンの話声さえも、満足に聞き取れなくなった。

 

だから私とヤーちゃんは互いに目で合図すると、席を立ち

2件目のお店に移動することになったの。

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~

 

 

2件目は実家から徒歩圏内のオシャレなジャズ喫茶。

老夫婦が2人で もう何十年も営んでいる、そんなお店。

 

 

私とヤーチャンは、お店の奥の、入り口から一番遠い4人掛けの席に案内されて

奥側にヤーチャン、手前側に私が座ることになった。

 

 

この日のお客さんは

私達の他に1人だけ、カウンター席に座っていた。

 

 

私は自分の席の隣にバッグを置き、

(次こそは静かに話せる・・・)そう思いながら、椅子に腰を下ろした その瞬間。

 

私の下半身に針で突き刺したような痛みが走る。

 

私は突然の事に驚き、硬直。

そして、そろーり、そろーりと、腰を曲げ

ゆっくりと座り直す。

 

するとまた陰部にピキン!と激痛が走る。

 

私はヤーチャンに

「ちょっとお手洗いに行ってくる」とだけ告げ、

再び不自然な体勢で、ゆっくりゆっくりと立ち上がり

ノソノソとトイレに向かった。

 

 

 

トイレの個室ドアを閉めた私は瞬時に下着を下ろし、股を開き、覗き込む。

 

 

トイレの照明は「オシャレなジャズ喫茶」の雰囲気を壊さないよう、暖色系の優しいライトで、

私がいくら渾身の力を振絞り、己の股を覗き込んだとしても、その奥までは到底見えない。

 

試しに備え付けのトイレットペーパーを巻き取り、痛みのあった陰部を紙で拭いてみるが、

そこには「痛みの原因」ともおぼしき「犯人」の姿は、ない。

それどころか、その行為のせいで、再び陰部に鋭い痛みが旋律のように走る。

 

私の脇からは変な汗が滴り、

胸には 犯人確保に至らなかった無念さだけが残った。

 

陰部を優しく包み込むように下着を掃くと、

再び、そろりそろりとヤーチャンの待つ席に戻る。

 

 

ヤーチャンは私の様子をみるとニコニコと微笑みながら

注文したコーヒーとチーズケーキを頬張り

「さっきのあのオッサン達、煩かったね~(笑)」なんて、再び話し始めるのだ。

 

「ほんと煩かったあ~。全然話し、聞こえんやったね~」

なんて、ヤーチャンに合わせて喋っては見るけど、

私の心は自分の下半身に向いている。

 

 

 

「ってかなあ・・・・」

 

「ん?なに?」

 

「ここに着いてから、マン●が痛いんやけど」

 

「へっ?いきなり?」

 

 

 

 

 

そう、私の妹ヤーチャンは、

私がいきなり「マン●」だの「マン毛」だのという単語を発しても、全く動じない。

 

私とヤーチャンは きっと世間では かなり珍しい、特殊な姉妹なのだと思う。

 

私とヤーチャンは本当に互いに「何でも」話す。

セックスの悩みや、男の悩み、自分の体の特徴、、、本当に何でも。

 

 

私は以前ヤーちゃんに

「ねぇヤーチャン、ビラビラって左右対称?」と聞いたことがあるのだ。

 

 

この「ビラビラ案件」は氷山の一角に過ぎず、

私たち姉妹は、普通の姉妹では考えられないような内容を、平気で話すのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もうホント痛いんやけど!!!!椅子に座ったら針で刺されたような激痛が走って、ビクン!てなって、、、、やから今トイレ行ったんよ。」

 

「うん(笑)。マン●の何処が痛いの?穴!?」

 

「違う!栗とリス!栗とリスを針で刺したような痛みがあるの!!!!」

 

「やから、マ●毛が突き刺さってるんやないかと思って今、トイレで見てきたんやけど、マン毛、突き刺さってなかった!もう、ほんと何?!」

 

するとヤーチャン、「はいはいはい、わかりましたよ」と言わんばかりに頷きながら一言、

「ネェチャンそれ、膀胱炎や。」

 

 

「・・・・・・・・・・え?」

 

 

 

 

ヤーチャンの口から突如飛び出してきた予想外の言葉、「膀胱炎」。

 

 

 

「でもヤーチャン、私、穴が痛いんじゃないよ?栗とリスやよ!」

 

「ねぇーちゃん、膀胱炎って膀胱や穴が痛いだけじゃないんよ。栗とリスが痛くても、膀胱炎の時はある。」

 

 

そう自信たっぷりにヤーチャンが言うもんだから、私は即座にスマホを取り出し

「栗とリス 痛い 針」と検索してみた。

 

 

 

するとそこには私と同じように

栗とリスを針で刺されたような痛みを感じる女性の書き込みが多数あった。

 

 

 

 

                                    《つづく》

 

 

 

ヤーチャン(妹)とカフェに行った時の話をします。(2)

 

 

 

 

 

 

 

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