こんにちは〜、
超 超 超久しぶりに
ちょこっとだけ日本🇯🇵に帰って、
とんぼ返りでカナダ🇨🇦に戻って来ました。
ようやく会えた雑誌の数々。。
重い。。
どんどん溜まるバイク雑誌。。
Greasy Kulture
は
🇬🇧から🇨🇦に直送して貰いました。
(2週間かかった。)
こうして集めた雑誌を順番に読んでいくと、、
長瀬くんのバイク🏍、
表紙を飾ったRoller Magazine#40の
未完成バージョンから〜の〜
ペイントを終えた
赤いフィニッシュバージョン！
比べてみると
なんか他人事ながら妙に感慨深い〜！
上
の表紙では黒く見えたけど、
実際はベアメタルで銀色ですね。
さて、
Roller Magazine #41から
長瀬くんのAnti Normalが再出発しましたが、
ここに書いてある長瀬くんが割愛した部分、
SAMSのオサムさんが作るバイクのカッコ良さ、
パーツやカスタム詳細、、
などといったものが、
Roller#40、Ripper#18、
そしてGreasy Kulture#87に
事細かく載っています。
バシバシの専門用語で、
「ちっとも面白くない」、、
、、わけじゃないけど、
単に分からない。w 
その中で私の興味を誘ったのは、
このバイクのフレームの話。
SAMSのオサムさんが30年もかけて、
ようやく探り当てたレア物だそうで。。
何やらスケボー🛹のトラック(タイヤが付いてる金属パーツ)を作っている鋳造工場のスタッフの一人にアウトローなバイカーがいて、
その工場の片隅でバイクのフレームを作っていたとのこと。
長瀬くんと同じように、
オサムさんもスケーターだったらしく、
このスケボー🛹とバイク🏍という
二つのハードコアカルチャーの融合から生まれた超レア・フレームに心を奪われ、
いつかこのフレームを使ったバイクを手掛けたいと心に決めていたとか。
で、30年もの年月を経て、
ついにこのフレームを手に入れ、
超マニアックなバイクを製造中、、
、、って時に、
たまたまSAMSを訪れ、
そのバイクに一目惚れ
してしまったのが、
他でもない、長瀬くん。
で、その超マニアックなバイクは、
めでたく長瀬智也の
4台目のSAMSバイクとなったそうです。
さてさて、
長瀬くんのバイク仲間＆関係者との繋がり、
更には🇬🇧Greasy Kultureとの繋がり、、
Greasy Kultureにおいては、
こんなこと書いてありましたが、
実は、
この長瀬くんとバイクの繋がりには、
一人のコアなバイカーが関与しております。
それは、
知る人ぞ知る
Sunteeの望(もち)さん。(望月さん)
2019年9月4日放送のTOKIOカケルで
長瀬くんが「バイク仲間がやってる美容室」
と言ってSunteeを訪れた企画がありましたね〜。
望さんは、長瀬くんお抱えの美容師さんです。
この望さん、
長瀬くんのバイク関連は、
この望さんから始まっていると言っても
過言ではないようです。
望さんは、
単身🇺🇸カルフォルニアに乗り込んで
バリバリバイクを走らせていたという強者。
SAMSのオサムさんや
Neighborhoodの滝沢さん、
Roller Magazineの編集長、
そして海外(主に🇺🇸)の多数のバイカー、
そういった方達と長い付き合いで、
Greasy Kultureに記事を投稿しているのも
この望さんなんです
ちなみに望さんは、
今回の長瀬くんの記事だけでなく、
毎回記事を投稿しているそうです。
さてさて、さてさて、
以下は望さんが語っていた
長瀬くんのハーレー初乗りの話。
Roller Magazine等にも書いてありましたが、
長瀬くんの初ハーレーは、
SAMSバイク第一号: Psycle Delic。
ハーレー前にホンダの大型バイクに乗っていて、
バイク乗りの経験はしっかりあったみたいですが、
このハーレーは1981年式の年代物。
私は聞いても理解不能だったんですが、
どうやらこの手のチョッパーは、
クラッチを左足で操作するそうで、
だから左足を地面に付けないそうなんです。
初心者にはメッチャハードルが高くて、
普通だとバイクの始動さえ無理らしいんですね。
そんなバイクに
天下のJ事務所スーパースター
長瀬智也が
乗るというので、
さすがに売った方もその仲間もドキドキで、
間違いがあったらヤバい！
、、ってことで、
望さんともう一人のバイク仲間が、
長瀬くんを補助するつもりで
彼の初乗りに付き合ったそうです。
スーパースターを轢(ひ)きたくないので、
望さんは長瀬くんの前に付いたって言ってました。😅
そうして凄い気を使いながら
いざ一緒に走ってみると、、
長瀬くん、
望さんの心配をよそに、
全く事無しげに
スイスイ走らせたそうで。。
望さんが驚いて
「なんで初めてでそんなに軽く操れるんだ？」
と聞いたら、
「芸能界にいるとそういうのよくあって、
ホイって渡された物事を、
あたかも昔からよくやってるみたいな態度でやらなくちゃいけないからね〜。」
と答えたそうで、
望さん、
「芸能人って凄いんだなぁ。。」
と思ったそうです。
いやいや、、
私はそれは、
長瀬智也だからだと思いますが。。
とにかく、
そこから長瀬くんとチョッパーの、
長い付き合いが始まったようです。
望さんは、
本当に純粋に、
バイクとバイク仲間を愛する人、
、、という印象を受けました。
そこに損得だの駆け引きだの無いから、
長瀬くんも安心して
深い付き合いができるんでしょうね。。
長瀬くんの周りって、
本当に素敵な方ばかりですね。
メッチャクチャ長くなりました。。
最後までお付き合い頂き、
ありがとうございました。
なみ吉