４月、５月に新規に３施設、一斉にオープンします。
うち、二ヶ所は昨年から周到に準備し、施設や専門職といった人材も、
一年ががりで準備してきました。
明石市大久保の、大久保発達放課後センター。
それと、明石市魚住町の個別療育センターです。
この、２つについては、物件の改修工事も
県への指定、許認可書類の作成もほぼ終わり、
採用も新卒を含めると、もう、既に20名近い人も内定をだしている
うちにとっては
ビッグプロジェクトでした。
ただ、三ヶ所目の第10波の家は予定外でした。
うちの、大人の施設。
第1.第2 第３、第５、第6、第７、第8、波の家。
実際、利用されてる方や、職員の方なら、わかると思いますが、
限界を超えていました。
下駄箱どころか、自分の靴を置く場所もない。
昼ごはんの時に、食べる場所もない。
もう、拡張が、決まった今だから言えますが、１日に多い時には、
利用者が、全施設合わせると150名を超えていました。
実際、うちの事業所は全て、歩いて数分の狭いエリアにあり
なおかつ、全て賃貸物件という特殊な運営方法です。(僕の性格的に不動産が
を持つという事が大嫌いで、膨大な、家賃を払ってでも賃貸がいつでも移動で
きるという意味で大好きなんです。)
ただ、僕の場合は基本、自分の目の行き届く範囲内。
管理のしやすさを考えて、近い所にしか、新規の事業所は作らないという方針
でした。
ですから、明石市の魚住という限られたエリアには、もう事業所を
出し尽くした感じがあって、あきらめてたのですが、
たまたま、 一昨日、近くの(まだ、言えませんが)うちにぴったりの
物件のはなしがありました。
それで、急きょ、昨日、なんとかならないかと明石市にお願いをし、
今日、地域活動支援センターとして、４月１日から okが出ましたので、
(明石市さんには無理難題をお願いしましたが本当に感謝です。)
地域活動支援センター第10波の家として、オープンする事が決まりました。
うちの、管理部門や就労移行センターなども、それに合わせて、移転しますが、
大幅に今までの混雑ぶりが緩和される見込みです。
そもそも、施設の面積が、増えるのですから、。
まだ、細部の事は今からつめますので、詳細は言えませんが、４月以降
より、利用者の方にとっては環境がよくなることは確かです。
これは断言できます。
正式に全てが、決まりましたらまた、お知らせいたします。
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