手持ちの大量の音楽のVHSビデオテープをDVDやBDにコピーしたのは2005年頃。
MTV、WMA、MTVアワード・・・・長年にたまった録画テープの大量コピーだったので、なかなか根気の要る作業でした。
ダビングして安心して見ていないものもあるし、TV画面も大きくなって、元画像がビデオテープなので画質の荒さが目立って見れないなぁと思うものも。
そして、ディスクを探して入れ替えてみなければならないDVD
そんなところに、ニコ動やYoutubeが登場。
今はYoutubeのおかげで、簡単に動画が楽しめる。
ものによっては綺麗な画質にリマスターされたものも。
便利でありがたい。
マドンナのライブ動画3本があり 1985年のものも綺麗。
マドンナの昔のライブ動画は当初VHS販売のみだった。WhosThat~まではテープで、アンビシャスはVHSと後にDVDを買ったような?
媒体の変化といえば
大量の音楽テープも頑張ってMDにしたのにMDプレーヤーの販売停止。仕方なくMD廃棄。
あのダビング作業は何だったのか!
Youtubeって便利。
マドンナの下記 2,3本目のライブのものは当時、繰り返し見て、今でも踊りの振りを憶えていた。どれだけ見ていたんだか。
1985年
目力。野心むき出しで清々しいし一所懸命さが良い。
苦しそうな表情で、瞬きを繰り返しながら歌うマドンナ
惹きつける力があるなぁ。
マドンナが感激して泣くポーズ、MJのステージ中に泣くお約束のやつを取り入れてるのかなぁ?
そして2年後。1987年
体を鍛え上げ、成功を手に入れた事を噛みしめた笑顔に余裕が
輝いていてチャーミングで格好もいい。
日本版もあり、そちらが一般的かも知れませんが
私はイタリアバージョンのほうが良いと思うのでこちらを
マドンナはイタリア系アメリカ人
↓その3年後1990年
日本ツアー。アメリカでのツアーとは髪型が違います。アメリカのはカーリー。
女王様の気分だっただろう時期のマドンナ。
自信に満ちあふれています。
日本では観客の反応が薄くてマドンナちょっと残念だっただろうなぁと思う場面もあります。
ヴォーグのPVのメンバーらと
後ろの白人の方、踊りが魅力的です。
この後、彼女はソロデビューしました。
オープン・ユア・ハートのダンスのパートナーが、この時期のマドンナの相手だったよう。
マドンナも時代に合わせて、音楽や見せ方を変えて、今も活躍しています。
しかもツアーを行っている、それもアグレッシブな!
凄いです。
彼女は言っていた、性別、年齢、人種で壁を作りたくないと。
年を取っても動ける間は、ハードなコンサートをやる気持ち、尊敬する。
「気骨の人」格好いい。
MJは子供時代も犠牲にして働きづくめで、35才くらいのピークで、チャンドラーに訴えられ。子供時代からプライベートも無い状態だった。
マドンナは10代の終わりから活動を始め高年になっても活躍。
MJとマドンナは同じ時期に人気を共にしていたけど、その後の人生は大きく異なっていた。