はじめて生まれ落ちたときの気持ち | 大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

大阪 全国【赤ちゃんのようなしなやかな心身を取り戻そう】(旧 和のウォーキング整体)

正しさではなく、ご自身にあった「ちょうどよさ」を探る
「違いの分かる」脳・神経を発達させてみませんか?
赤ちゃんの運動発達をたどる「体の声を聴く」動きのレッスン。

慢性の心身の不調・自律神経の悩み・発達の凸凹やグレーゾーン・動きの質を向上

杉本康紀です。

 

シェルハブメソッドという

赤ちゃんがスクスク育って自由に世界を探求できるよう

親御さんが赤ちゃんに「大丈夫かな?」と不安を抱くことなく

「うちの子、すごいねぇ」とリスペクトフルな視点に変わる

動きを通して自分を知り育むサポートをする

 

指導者養成講座を受講中です。

 

先日、お世話になっている「ますみん」こと藤原真澄さんが

体験レッスンを受けてくださいました。

ますみん、ありがとうございます!!

 

 

 

 

 

体験では症状があったので

赤ちゃんの動きを0からではなく、無理のないように

なおかつ少しでも楽になるように工夫して動きをガイドしていきました。

※シェルハブの資格は持っていません。3年弱のレッスン受講と今までの経験を合わせてアレンジしています。

 

 

レッスンが終わって立ち上がってもらった時に

「体が重い」

という体感があったそう。

 

 

感覚や体の変化は、人それぞれですが

僕も体が沈むような感覚になることはよくあります。

で、僕の体感から

 

「寝っ転がって、色々するうちに、無駄な力が抜けたので、

初めて立ち上がった赤ちゃんのような感じなのかもしれませんね」

 

とお伝えしました。

 

僕の通う先生も

「(今までの立ち方を忘れてしまって)どうやって立ってたかな?」

という感覚になる時があるそう。

 

 

そういう時の立ち方は、周りから見て

「とってつけたところのない、自然な立ち姿」

に見えることが多いです。

 

 

0から立ち上がる分だけの、最小限の力を使う感じ。

 

その日の夜、「体が重く」感じることについて思いを巡らせていた時に

「赤ちゃんが羊水からでて、初めて重力にさらされた時の感覚」

に近いのかな?と思いました。

 

 

※赤ちゃんはお腹の中で、立ち上がるまでの動きを練習しています。

 生まれ落ちた後、重力下でまた1から練習し直すそうですよ。

 

 

 

水泳の後のプールから上がった時の感じ

宇宙飛行士が、地球に戻ってきた時の感じ

重力に対して、体を支えるって、実は大変な事かもしれません。

寝たきりになると、いっきに弱ってしまうのもそのせいですね。

 

 

逆に言うと、レッスン前は必要以上に力を入れて体を支えていたかも知れません。

レッスン最初に寝転がったときにも、力が抜けずに、床とのなじみがそれなりだったのが

レッスンが進むうちに、どんどん床に沈んで、べちゃ〜となじんでいる面積が増えていきます。

そして、軽い力、いままでどおりの労力で、より呼吸で体が膨らむようになります。

それとは逆に、片足立ちをしたときにピタッと止まりやすくなったりします。

 

 

 

 

レッスン中には、体の感覚や動きに気づくように

いろんなところに注意を誘導したり

いろいろとコンセプト的なことや

脳のお話(習慣や、体と脳のつながり、バランス能力とは?)など

をお話します。

 

 

動きの中で、動きを通した感覚の変化があることで

それらの知識がスッと腑に落ちていきます。

(先に言葉だけ聞いても難しく感じちゃうかもしれませんね)

 

 

一言でまとめるのは難しいですが

「自分に丁寧に注意を払う」

ことが、自分で自分を助ける術を自分で気づくためには大切です。

そんな自分に優しいアプローチです。

 

 

 

気になる方は体験レッスン募集していますので

お問い合わせお待ちしています。

 

 

 

 

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