杉本康紀です。
「ぎっくり腰をして、動くのが怖かったけど、これなら安心して動けます」(ぎっくり腰でヨガを休まれているそう。)
「最初は、骨盤と肩しか床についていなかったけど、終わったら背中全体がべったりついていました」
「良かった、出来た!”と安堵して、“少しずつすればいいんだ”と希望が持てました」
zoomでの体験レッスンの感想です。
シェルハブメソッドの指導者養成講座受講中。
課題は「ただ観察」すること。
見知らぬ人に見られ続けるのは「なにそれ怖い」かもしれません。
なので、どういうコンセプトなのかを理解してもらうため
赤ちゃんの動きを追体験する体験レッスンを提案しています。
- ゆっくり、軽い力で
- 小さな動き
- 楽にできる範囲で
- うまくやろう、正しくやろうとしないで
- 自分がどのようにやっているか?
- 全身がどうしているか?
に注意を払いながら
床に寝転がってシンプルな動きを探求する中で
より無理のない楽な動きに自分で気づく
「赤ちゃんのような学び方を学ぶレッスン」
「赤ちゃんのような学び方を学ぶレッスン」
今回はぎっくり腰を少し前にされたということで体の状態をお聞きして
動きを組み立てました。(赤ちゃんの動きを0からたどってません)
イメージはこの原始反射を統合する動きを
もっともっと小さくしたものを選びました。
- 足の裏から股関節骨盤
- 背骨、肋骨
- 肋骨、鎖骨
- 頭や目線
の繋がり
体重移動とは?
といったことを体感しながら
脳と体のつながりをよくして
違いに気づけるセンスを深める
ようなレッスンです。
動きの見本も見ませんし、鏡を見ることもありません。
(どちらかというと毎回初めてやるつもりで行います)
※各種メソッドのすべてがそうだという訳ではなく
そういった感じの教わり方で躓いている人もいるという一般論です。
悪いところをなんとかするための動きではなく
心地よい動きを探求するなかで
いいところ、うまくいっているところに気づき
それが伸びていくような視点・見る目が育ってきます。
言葉にすると、高尚に感じるかもしれませんが
体で体感して、腑に落とす、身につけるようなレッスンです。
「〇〇ちゃん大丈夫かな?」から
「〇〇ちゃんって、すごいね〜!」
に変わるシェルハブメソッド
課題に協力してくださる方を探しています。
zoomでの大人向けの体験レッスン(無料)を受けていただきたいと思っています。
お問い合わせはこちらよりお願いします。