背中のお肉ってなかなか落ちないですよね。
しかも背中で年が出ると思いませんか?
背中にお肉がつきやすい習慣と原因
⭕️加齢とともに基礎代謝が衰えるため、今までと同じように生活を送っていると脂肪がつきやすく、背中にもお肉がついてしまうのです。
運動不足となりやすいため筋力の低下につながります。日常生活であまり使わない背中の筋肉は特に衰えやすく、背中に脂肪がつく原因となってしまいます。
⭕️猫背
⭕️デスクワークの時間が長い
⭕️スマホを見る時間が多い
⭕️背もたれの利用が多い
ではなぜ、これらの習慣が原因になるのかというと、
背中を丸めた姿勢をとってみるとわかりますが、この姿勢は背中の筋肉が常にゆるんでしまっている状態です。この状態で長時間いると、背中の筋肉は使われず、ただただ衰えていく一方なのです。
こういった習慣も、背中にお肉がついてしまう大きな原因となります。
効果を実感!背中痩せする方法
筋トレで背中を引き締めよう
運動不足や悪い姿勢の習慣によってゆるんでしまった背中は、筋トレによって引き締める必要があります。
背中の余計なお肉を解消する上で、
肩と腕をつないでいる肩甲骨にアプローチすることも非常に重要です。
肩甲骨周りの筋肉は普段あまり動かさないため、凝り固まってしまっている場合が多いからです。
肩甲骨エクササイズは、衰えてしまいがちな肩甲骨周りの筋肉を動かすことで、背中全体の代謝が上がり、背中のお肉をスッキリさせることができます。
肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞という脂肪を燃焼する細胞があるため、エクササイズなどで鍛えることで、大きな効果が期待できるのです。
肩甲骨周りの筋肉が衰えることによって、
姿勢の悪さや猫背の原因になることもあるのです。
普段あまり使用しない肩甲骨周りを鍛えることは、背中もスッキリさせるだけでなく、良い姿勢も手に入れられるのです。
肩甲骨を横方向に動かす
1.背筋を伸ばしてまっすぐ立ちます。
2.両手を真上に上げます。
3.息を吐きながら、両手を肩の真横に下ろしていきます。
4.両手を下ろす時、両方の肩甲骨をお互い引き寄せるように意識しましょう。
5.ポイントは、気持ちが良いな、と感じる程度まで行うこと。ゆるすぎても痛すぎてもいけません。
6.ここまでを1回として、10回行いましょう。
肩甲骨を上下方向に動かす
1.背筋を伸ばしてまっすぐ立ちます。
2.後ろで手を組み両腕は伸ばします。
3.胸を張って、背中を伸ばしていきます。
4.この状態で、腕を上下に10回動かします。
5.この時、肩甲骨が上下に動いていることを意識しましょう。
6.3の状態で上半身を左右にひねります。
7.右にひねる時は右の肩甲骨、左にひねる時は左の肩甲骨が圧迫されていることを意識しましょう。
1度つくとなかなか落ちにくい背中のお肉ですが、その原因を理解すれば意外と簡単に落とすことができます。
悪い姿勢でいる習慣や運動不足による背中の衰えは、筋トレやエクササイズで解消していきましょう❣️
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