~登場人物~
☆学校関係☆
(主人公)神崎 優奈(カンザキ ユウナ)
(友だち)井籐 若菜(イトウ ワカナ)
(友だち)安西 美和(アンザイ ミワ)
(?)城野 健(シロノ タケル)
(生徒会)今井 透(イマイ トオル)
(生徒会)平居 尚斗(ヒライ ナオト)
(生徒会)二宮 雅哉(ニノミヤ マサヤ)
☆バイト先☆
(店長)鈴木 澪(スズキ ミオ)
(仕事仲間)佐藤 瑞穂(サトウ ミズホ)
(仕事仲間)谷口 遥香(タニグチ ハルカ)
(仕事仲間)酒井 純玲(サカイ スミレ)
(仕事仲間)村山 美香(ムラヤマ ミカ)
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私はバイト先で着替えが終わりビラ配りの仕度を進めていた。
「みんな、ちょっと集まってくれるー?」
その声は澪さんの声だった。
私はサッサと仕度を済ませて澪さんの元へと向かった。
「あのねー皆に大事なお知らせがあるんだけどー」
この仄々的な喋り方は店長の特徴だ。
「このビラ配りの仕事をしている人たちはーなんと
メイド喫茶へ移動となりましたー」
「「「「「えぇーー!!」」」」」
「え~っとね、何かこの会社が新しいメイド喫茶を作ったんだけどー
人がいないからあなた達移動とオーナーの訳のわからない理由の為
移動となりました」
そんな適当で良いのか…等と私は思ったけれど言わなかった。
……今の服装で差へ恥かしいのに今度はメイド服……。
「てんちょー、そのメイド喫茶って何処にあるのー?」
皆驚きの中一番最初に声を出したのは瑞穂さんだった。
「え~っとね、ちょっと其処の窓開けてくれるかしらー。
あーそこそこ、隣のお店よー」
「え……あ、あの…真横ですよ?」
「へぇー隣なら別に良いんじゃない?通勤楽だし」
上から店長、純玲さん、遥香さんだ。
ちなみに美香さんは驚きのあまり硬直状態だ。
「そう言う事だからー、明日っからは隣でよろしくね」
☆そんな訳で次の日の生徒会☆
「だから、何故お前が此処に居るんだ!!」
「え~別に良いじゃん、問題ないでしょ?」
しれっとした顔で言う城野。
嫌々、思いっきり問題あるだろ。
何故生徒会メンバーはコイツを追い払わない!
そう思い城野の後ろに居た生徒会メンバーを睨む。
「すいません、俺たちには無理です!」
小声でそう言ったのは凛道だった。
ちなみに凛道(リンドウ)は庶務だ。
「はぁ……おい、城野さっさと出て行け。」
「しょーがないなー、会長の頼みだから出ていくか」
そう言って渋々出ていく城野。何故いつも此処に来るのか…。
「おっと…今日は少し様子を見に来ただけだからな、
そろそろ行くか。おい、お前ら、サボってたらお仕置きするからな」
そう言って私は生徒会室を後にした。
☆バイト先のメイド喫茶☆
「あ、優奈ちゃん。丁度良い所に来たわ~」
「ホント、ナイスタイミング!」
上から澪さん、遥香さんだ。
「あ、はい。なんですか?」
「これが今日からの仕事服よー可愛いでしょー?」
店長は洋服を片手に満面の笑みを浮かべていた。
「それでこれが優奈ちゃんの服よ~」
これはまた何とも可愛らしい服なんだろう…。
私が着るには勇気がいる服だ。
「優奈ちゃ~ん、そんな嫌な顔をするのなら仕事やめちゃえば~?」
瑞穂さんはいつもの様に笑顔で毒を吐く。
これは別に悪気があって言っている訳ではないようだ。
前に純玲さんや美香さんが言っていた。
「もぉーまた瑞穂はそうやって優奈ちゃん虐めてー」
そしていつもの様にその瑞穂さんを止めるのは純玲さんの役目。
時々遥香さんも止めに入る。
「みんな~早く着替えてねー、そしたらお店の方へ早く来て頂戴」
回りに花をルンルンさせながら言う澪さん。
ちなみに私は今日は雑用担当だ。
こういった喫茶店などはやった事が無い為に見学、という事で
雑用係になった。私がゴミ出しをしようと裏から出ると其処には
ヤツが居た。
「何故お前が此処に居る!!」
「あー会長だー偶然通っただけだけど?
会長、今度はメイド喫茶やってるんだー」
滅茶苦茶棒読みな所がムカつく……。
「べ、別に良いだろ!何処でバイトしたって!」
「会長がそんな格好してるの珍しいからさー」
「わ、悪かったな!似合わなくて!」
つい、無機になってしまった。
「会長顔赤ーい」
「なっ!そんなことっ!」
そう言って私は手で顔を隠す。
自分でも気付いた、顔に熱を持っていると。
「まぁいいや、会長ばいばーい」
そう言って城野は去っていく。
かなり久々ですね
長らくの間放置すいませーん
なんか…そんなことしていたら、
もう年明けに近いですね
まぁ…小説に入りましょうか
~登場人物~
神崎 優奈(カンザキ ユウナ)
井籐 若菜(イトウ ワカナ)
安西 美和(アンザイ ミワ)
城野 健(シロノ タケル)
今井 透(イマイ トオル)
―――――――――――――――――――
「おい、城野。このこと…学校の奴には言うなよ?」
言い忘れてたが…コイツは学校のボス的存在だ。
自分ではそう言うつもりはない様だが何故だか
城野さん等と回りから呼ばれている。
=
コイツにバレルと学校の皆にバレル。
「ふ~ん、会長こんな格好もするんだー」
この凄く棒読みな言い方がムカつく。
だからコイツは苦手だ。
「それじゃ、会長。また学校で」
そう言いながら奴は手を振り、去って行った。
あぁ…私の学園生活が今終わった…。
私がこんな格好をしているなんてバレたら馬鹿にされる…。
何故なら若菜や美和にも話していないんだから…・・・。
☆そんなこんなで次の日☆
「ゆーうーなー!!」
そう言って掛けてくるのは、もちろん若菜だ。
「あぁ、若菜おはよ」
「あれ~?優奈元気ないねぇ~?どしたの?」
首をかしげながら可愛い顔をして言う若菜。
「そうか?そんな事無いと思うが……」
「会長、おはよ」
私はその低い声にビクっと反応して振り返れば
後ろには私元気が無い元凶の城野が居た。
「あっ城野くんおはよー」
私の代わりに若菜が城野に挨拶をした。
そのまま城野は去って行った。
☆放課後の生徒会室☆
「はぁーどうやらアイツは回りに言ってないようだな」
落ち着いた様にイスに座った。
「あ、あの・・・会長、昨日の書類全て終わりました」
「え…?もうあの書類終わったのか?」
あんなにあった書類をたったの一日で終わらせたのか…
正直驚いた。
「あ、はい。書記の二宮さんと会計の平居さんが今日はいたので
早く終わりました」
「あぁ、そうか。二宮と平居がいたのか…それで他のメンバーはどうした?」
「そ、それが…今日も用事があるとかで……」
アイツら……サボりやがったな…。
「今井、今日来なかったメンバーに伝えとけ。明日こそ来なかったら
『お前ら、しばくぞ。』とな」
今井は私の怖さにかガタガタと震えていた。
ちなみに二宮と平居は書類だけ片付ければ
すぐに帰ったらしい。
「それじゃ、私も今日はバイトがあるから帰るな」
そう言って私は生徒会室を後にバイトへと向かった。












