おお、ここか。
おしゃれだな~と思いながら中に入り、再び紙を見せる。
担当の女性は、「ちょっと待ってて」といって、奥に入っていった。
しばらく誰も戻ってこない。
切手を見ながら待っていると・・・
「コンニ~チハ!」
一礼をしながら現れた、なんとも優しそうなジェントルマン
そして、なんと!
日本語にして回答をした紙を持ってきてくれた!
優しい対応に涙が出そうになった
そもそも郵便局に行っても、どうせ英語聞き取れずに撃沈して帰るんだろうなって思っていたし、
そうしたら補償はもう諦めようと思っていた。
というよりもむしろ、諦めるために一応郵便局に行くという行動をとったと言ってもいいかもしれない。
でも、想像もしていなかったことに、とっても親切な対応をしていただいたわけだ!
しかも、文章を見せるだけじゃなく、ローマ字読みで、ぎこちないながらも一生懸命に日本語を読み上げてくださったの
私「追跡番号あります。これです」
と番号を伝えると、
男性「しょうしょう、おまちください」
と言ってまた奥へ。
そして、また日本語を持ってきてくれた。
若干、分からない日本語もあるけれど、だいたい理解できた。
私が営業時間ぎりぎりに行ったので、この日は対応できないとのことでしたが、
それでも私は十分だった。
1万円分以上の温かい気持ちを受け取った気がしたから。
アメリカが好きになった瞬間でした。
お客様対応は日本がピカイチ✨ってずっと思っていたけれど、私の世界が狭かっただけかもしれない。
本当に心温まった一日でした
今、アジアンヘイトなどが問題になっているようですが、
優しい人もいっぱいいます。
優しい人と出会うと、自分も優しくしようって思います。
そんな風にして、優しさの輪がどんどん広がっていくといいですね
えへへ
綺麗にブログを終えようと思ったけれど、、、
こんな親切にしていただいて、こんなことを書くのはいけないんだけれど、、、
書いてもいいですか??笑
「私は非常に痩せており」って、実際は何を書きたかったのだろうか?
実際はガッチリした男性だったのよね^^