世界フィギュア選手権2019 男子選手紹介 | 銀のファイル

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感じたことや思ったことを書き留めたブログです。


世界フィギュアスケート選手権
さいたまスーパーアリーナ
20日(水)~  24(日)

今年のワールドは日本開催。
会場は『さいたまスーパーアリーナ』。

埼玉のお隣区に住んでいる私。
電車にちょこっと乗れば現地観戦できる。
もちろんチケット申し込みました4回も!
最後の望みを賭けてチケットトレードにも!
結果は笑ってやってください。
ぜーーーんぶハズレまくりました。笑い泣き

アイスダンスと男子の両フリーが行われる
多分一番倍率が高かったであろう日を選んだのが
クジ運の無い身には無謀だったでしょうか。チーンハァ~

しかし男子フリーはもちろんですが
アイスダンスも凄く観たかった。
男子フリーだけの観戦という方もいらっしゃるはずなので
カテゴリー別のチケット販売も考えてもらえないかと思います。

グチグチ言ってても仕方ないので
まずは男子選手の紹介と予想などをしていきますね。

【日本代表】
男子:羽生結弦 宇野昌磨 田中刑事
女子:宮原知子 坂本花織 紀平梨花
ペア:該当なし
アイスダンス:小松原美里&ティム・コレト

男子エントリー コチラ
女子エントリー コチラ
ペアエントリー コチラ
アイスダンスエントリー コチラ


男子表彰台最有力候補は
羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェン選手。
この3選手に絞られてくるでしょう。

羽生結弦選手はどの程度勝負にこだわってくるのか。
優勝よりプログラムの完成度を重視してくるような気もするのですが
羽生選手の場合
完成度の高い演技=優勝につながります。
ただあの負けず嫌いの闘争心に火がつかないと難しいんですね。
この火がつく状況というのは
応援してる側にとって非常に心臓に悪いのです。

宇野昌磨選手は面白いことに羽生選手と一緒の大会では
ネイサン選手より上の結果を出しています。
そして今季はあの全日本での大きく成長した姿。
そろそろ優勝を期待したいところです。

ネイサン・チェン選手はプレッシャーのかかる大舞台に弱い気がします。
といってもネイサン比でですから
羽生、宇野選手以外の追随はほぼないと言っていいでしょう。
ショート、フリーを2つ揃えた場合はワールド2連覇ですね。

上記の3選手が大きく崩れた場合の
次点候補は以下の4選手になるでしょうか。
ボーヤン・ジン(中国)
ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)
「ゾウ」じゃなくて「ジョウ」なのですね。
気を付けます。
チャ・ジュンファン(韓国)
ミハイル・コリヤダ(ロシア)
今季不調のコリヤダ選手。
このワールドでは是非調子を取り戻して来季につなげて欲しいです。

表彰台争いに絡まなくても
演技を楽しみにしている選手がたくさんいます。
美しい透明感のある演技
マッティオ・リッツオ(イタリア)


SPが躍動感あふれてカッコいい
ケヴィン・エイモス(フランス)

ランビエール先生振り付け
スピンとステップは秀逸です。
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)

バレエを観ているような指先まで美しい
ウラジミール・リトヴェンツェフ
(アゼルバイジャン)

などなどワクワクしてきます。

あぁでも羽生選手絶賛応援中としては
今はドキドキ、ハラハラの毎日です。

女子とアイスダンスも紹介したい思っているのですが
現在、仕事が繁忙期に入っているので残業がぁ…。
記事がアップできるかビミョーなところです。




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