世界ジュニア選手権 結果 | 銀のファイル

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感じたことや思ったことを書き留めたブログです。

おめでとうございます。キラキラキラキラキラキラ

1位 222.89 A・トゥルソワ(RUS)
2位 219.94 A・シェルバコワ(RUS)
3位 194.41 ティン・クイ(USA)

5位 185.46 白岩優奈(JPN)
9位 170.17 横井ゆは菜(JPN)
12位 157.47 川畑知愛(JPN)

もう1位のトゥルソワ選手と
2位のシェルバコワ選手は
別次元の選手ですから
自爆でも起こさない限り勝てる訳がない!

個人的に注目してたのは3位争い。

予想では白岩優奈選手か
リザーブだったロシアのシニツィナ選手の
どちらかだったんですが
米国のティン・クイ選手が
ロシア女子表彰台独占を阻みました。
フリーは最後のジャンプを転倒しての
3位ですから見事なものです。

白岩優奈選手もSP・FSと
良い演技だったんですがねぇ。
ところでコーチがランビエールさんに
なっていたんですけどナゼ!?

横井ゆは菜選手もオペラ座で追い上げを
見せました。
ジュニア最後の演技いい演技でした。

グランプリシリーズでは
特に目立った印象も成績も残してなかった
アメリカ女子がここにきて
トップを独走するロシア勢に続き
日本・韓国勢力の中に割って入ってきました。
予想外でしたね~。

【FS結果】
【総合結果】

* * * * *

おめでとうございます。キラキラキラキラキラキラ

1位 230.32 樋渡知樹(USA)
2位 229.28 R・サヴォシン(RUS)
3位 224.67 D・グラセル(ITA)

5位 212.78 島田高志郎(JPN)
9位 195.88 坪井達也(JPN)

今季の男子はショート・フリーと
2つ揃えられる選手がなかなかいません。
今回はSPの出来がみんな良かったので
フリーは荒れそうとの予想通り
波乱な結果になりました。

その中では比較的安定した結果を
出し続けてきた樋渡選手の優勝は
順当でした。

3位のダニエル・グラセル選手も
シーズン通して成長をみせていたので納得。
欧州選手権ではシニア選手に混じって
ひけをとらないものを見せてくれました。

サプライズは2位のロマン・サヴォシン選手。
ムラのある選手の筆頭とも思える彼が
大舞台で結果を出しました。
ジャンプの着氷にはヒヤっさせられましたが
ノーミスきました!爆笑
好きなタイプの演技をする選手なので
これは嬉しかったです。

逆にイチオシだったプルキネン選手は
SP1位からFSは10位と
順位を落とし総合8位に。
最後までフリーがなかなかまとめられず
ジュニア最終シーズンを終えました。

日本の島田高志郎選手は
冒頭の4回転コンボを決めて
これはイケるかと思ったんですが
う~ん残念でした。

【FS結果】
【総合結果】



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