おはようございます😃✨
昨日は、ビリー・ジョエルの、ストレンジャー30周年記念版についていた、DVDを改めて鑑賞しました!
当時のTV用ライブDVDの他に、30分のドキュメンタリーがついています。
ストレンジャーの曲目について、ビリー本人がインタビューに応えています。
更に、プロデューサーのフィル・ラモーンの制作秘話まで。
調べたら、フィル・ラモーンは、現在は亡くなっていました。
このアルバム、ギター以外は、殆ど一発録りとの事。
ビリー曰く、バンドとしてのライブ感をそのまま出したいとの事で、実際、ドラムスとベースに合わせてピアノを弾きながら歌をレコーディングしたんだそうです。
ピアノを弾きながらじゃないと、歌い方も変わってしまうのだそうです。
バンドとしてのLIVE感そのままにアルバムになってますから、だから、あんなに躍動感に溢れ、広がりのあるサウンドになっているんですね!
ドラムスのマイクでもボーカルの音も拾う。
ボーカルマイクでもボーカルだけでなく他の音も拾う。
それらが、そのまま混ざり合って、ミックスされたのだそうです。
ビリーは、LIVEバンドですね!
ブレイク前夜のアルバム、ニューヨーク物語(1976)、今朝聴いて来ましたが、名曲揃いで本当に素晴らしいアルバムです。
ちょっと、このアルバムは、ボーカルにエフェクトがかかり過ぎな気がしますが、LIVEでやるとまた素晴らしいですよね。
ビリーに乾杯🥂✨
素敵な日曜日をお過ごしください✨✨✨