【2月28日 タイムアタックランキング】
28日(月曜日より)始まりました
T,A、今回も先月に引き続きHiスピード仕様の
バンクなしですが、さっそく来ました
前回3位のおとさん!さすが大人
早々とみんなの為にと参考タイムを
出してくれました、みんなが楽しめるように
軽く流してのターゲットタイム
このタイムを基準にみなさん自身の
タイムが予想出来るんではないでしょうか?
カバーもさっそくタイムが出ていますが
こちらの方はいわゆる復帰組みの二人
お約束通りスライドバンパー&サイドに
スタビおっ立てての極小径 タレ気味の
アルカリでファーストアタックは49秒台と
なかなかヤバいタイムでしたが
周りとの比較に『まずい、、』と思ったようで
すぐさま現行仕様に変更、その度にタイムは
上がる上がる、あっと言う間に20秒台に
面白いように刻む姿に『楽しい~!!楽しい~!!』と
終止言っておられました、その内もっと×2と
意欲的にチューニングは進み、やがて24秒辺りから
色々な問題が出始め思うようにタイムが刻めなくなり
始めました、、、『あら?、、、あれ?、、』とかなり
戸惑いを見せ始め、だんだんと深刻な顔になり
最初に比べ走らす回数が極端に減り
その顔を見て、周りの人たちが次々とアドバイスを始め
その意見を聞いて次々とセッティング変えては試走
またセッティングを変えては試走と
トライ&エラーを繰り返し、だんだんと
セッティングを理解し、調整する所までに
たどり着いてのタイム
苦労して出したタイムには非常に喜んだ様子で
最後まで『難しいけど楽しい!』とおっしゃってたのが
印象的でした
カバークラスの一つの問題としてボディー形状により
LCをクリアするのが困難な形もあるようですね
また18g以上と言うレギュレーションの為に
ウエイトを積む車がほとんどで、そのウエイトを
何処にどう積むかが課題となりそうです
ウエイトを理想の位置に搭載しにくくても
自分の好きなボディーで走らせたいと言う気持ちは
捨てずにそのボディーにあったセッティングを
見つけ攻略して欲しいですね
ではランキングです
【 明日は臨時営業 】
はい、もちろん【ほんわかTV】が放送
されたからです(笑)
TVをご覧になられた方で
よし、これからやってみよう!と
考えられた方はぜひご来店ください
大人が走らすミニ四駆、かつてのスピードとは
訳が違います、色々調べてからって気持ちも
分かりますが、とりあえず走らせた方が
話は早いです、10年前の知識では
現在のスピードには届きませんよー!
これから始めようかなって人や
ゲームばかりに夢中の子供に心配な
お母さん、子供の手先を器用にさせたい
まったく知識の無い方も大歓迎です
自らの手で作る楽しさや、想像
物理や競争、人との社交性、礼儀やマナーなど
ここにはそんな事がたくさんあります
手ぶらで来られましても大丈夫です
昔を懐かしんで始められる方が大半
あの時と同じ位の楽しさがありますよ
ぜひお待ちしております
【2月度 2位 S-Ⅱ最速】
まさかのポジション2へ駆け上がった
りゅせいパパ
キャリア4ヶ月ほどでここまでの
位置へ来るとは、MSで勉強し
そこそこの速さを取得し
調子に乗ってVSへスイッチするものの
あまりの難しさに心を折り
気分一新S-Ⅱへの乗換えが成功
モーターのナラシのコツを掴み
LC有利の小径で高回転モーターを回す作戦が
成功 このまま小径S-Ⅱ使いとして
幅を利かしてしやると
目論んでいるに違いない
ちなみにシャフトはヨレヨレだ
これでも速く走れるのはある意味
ダッシュ系の良い所
Fの補強、サイド追加などデータが少ないなか
工夫を感じます
新しいシャーシは悩みのタネでもありますが
面白さでもありますね
【月例レースリザルト】
やはり今回も接戦でした
Hi スピード仕様のコースレイアウトを
制したのは
りゅうせいパパ!
二月度のコースで一気に
スピードレンジを上げ
何をすれば速くなるかを掴んだんでしょうね
車も抜群の安定性を見せ並み居る強豪との
バトルもスピード勝ち感がありました
りゅうせいパパおめでとう!
二位 おとさん
やはりこの2人はダントツのスピードでしたが
LCの安定性で僅かに差が出て
優勝を落としてしまいました
残念です
三位 スパニエル
スピードには自信があったハズなのに
スピード負けしてしまうと言う結果に
自身があっただけにかなり
ショックだったでしょうね~
次回、頑張ってください
四位 レイヤ
MS使いの称号を取り戻しT、Aでも
実力を見せバトルレースでも
良い成績を残せると思われたのですが
安定感に欠け残念な結果になってしまいました
五位 キョウヘイ
今回も痛マシーンで参戦、
途中で自慢のボディーが破壊してしまい
そこから崩れ落ちる様にこの位置に
残念です、今回は勝てそうな感じも
あったんですがね~
まとめ
今回のスピードレイアウトは
速いものが勝つと言う感じが
強く出たレースでした
T,Aでの努力がモロに
出ましたね、駆け引きなしの
勝負が多くチキンでは話になりませんでした
フラットコースの醍醐味である
Hiスピードレース T,Aとはまた違った
面白さがありました、参加してくださった
皆様、ありがとうございました










