国境なき医師団 | なまずん×つなガール

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もしもを生き抜く力とお互い協力できるコミュニティ作り

みなさんこんにちは


今日は国境なき医師団の活動に感動したので


国境なき医師団のHP から活動を参照したいと思います



現地で活動している12人のMSFスタッフは、この12日間、最も被害の大きかった地域の1つで、慢性疾患の患者を治療している。また、今週前半には、心理ケアのニーズ調査のため、臨床心理士1人を現地に派遣していた。

「急性ストレス障害の方が多くいます。今回の震災で受けたような心的外傷には全く自然な反応なのですが。もし心理面で適切なサポートが得られなければ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に発展する可能性が高まるでしょう」と、南三陸町で活動するMSFの西前律子臨床心理士は話す。

西前臨床心理士は、この2日間、現地で活動し、被災者に向き合うとともに、正確なニーズの把握に努めている。「被災者の方々と話をして、皆さんの経験、そして今必要とされていることに耳を傾けました。徐々に、皆さんは心を開いて、ご自分の思いや感情を表されています。このプロセスがストレスを緩和するのに、とても効果的なのです」。

MSFが連携を予定している6人の臨床心理士は、社団法人日本臨床心理士会のスタッフで、同会がケアを必要とする人びとを特定し、また物資面の援助を行うのを支援する。



国境なき医師団は地震の翌日から現地入りし、


現在は、被災者の方々の精神面でのケアや物資の面でも


支援を行っています。


私達なまずん事業部 はこの地震が起こるずっと以前から


防災意識の啓発活動を続けてきたのですが、


その努力が足りずに、救えたはずの多くの命を


救うことができませんでした。


そのことに無力感を感じたのも事実です。



しかし、今は暗くなるよりも、明るく努力するほうが


大事です。


そのためには、今以上になまずん が色々な方を


繋げること、そして皆さんの繋がりの


架け橋となり、また癒しの存在となるべく


尽力したいと思っています。


自分も何か防災のために役立ちたいと


思っている方、是非ご連絡下さい。


一緒に協力しましょう。


長文ですいません。


オルウィン  なまずん事業部  櫻井


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