私の学生時代〜20代前半のBGMはスピッツとKANでできているといっても過言では無い。
(あと大江千里と槇原敬之もだけど。)
スピッツは私の今のところの人生全体のBGM候補であるので、学生時代の思い出とリンクするのはKANちゃんのほうかもしれない。
「愛は勝つ」で知り、そこから遡ってアルバムを聴いてハマり、そのあともCDを買い続けたのはスピッツ以外ではKANだけ。
残りはちと発掘できませんでした。
最近はCD聴かないから💦
学生時代の友人Mちゃんは門限が20時だったので、それをいつもキッチリ守って送ってくれる彼氏はまるで「健全安全好青年」だねってみんなで感心したり。
遠距離恋愛をしていた時は「恋する二人の834Km」を聴いて、私たちみたいだねって涙したり。
(実際は、東京↔️名古屋だったので300Kmぐらいかな)
結婚式の会場でのBGMは、洋楽好きの夫が全部洋楽で決めたんだけど、英語の歌詞ならいいでしょ?と私が唯一提案したのが、「song of love」。
なんとか最後の退場場面で使ってもらえたよ。
ライブは、結局一回しか行けなかったなあ。1人フェスみたいにむっちゃ盛り上がって楽しかったわ。
スピッツの草野マサムネさんとKANちゃんは、偶然にも出身高校が一緒。
マサムネさんもよくKANちゃんの話をしてた。
で、洋楽好きのKANちゃんが、もしかしたら唯一カバーした邦楽がスピッツの「チェリー」。
これがスピッツへのリスペクトがものすごい感じられるアレンジで、当時スピッツファンも大喜びだったんだよね(私の周辺調べ)。
残念ながらアルバムには収録されてないんだけど、シングルのカップリングになったときはひっさびさにシングルを買ったなあ。
そんなこんなで、KANちゃんのことはまだまだ語り足りないけど。
しばらくはCDプレイヤー出してきていっぱいいっぱい聴きたいと思います。
KANちゃん、今までほんとうにありがとう。