時間が・・・飛んでる・・・!? | なまくりーむの趣味ブログ

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こんばんわ、なまくりーむです。

3連休中でしたがゲームの世界に入っていたら時間の感覚が無くなっていて気づけば日曜日になってました・・・。

毎日投稿の予定が・・・大失態。

 

パリアは気づけば時間が溶けてしまっていますが本っっっっっ当に面白いのでぜひやってみてくださいw

 

 

 

連休中の出来事といえば、昨日は晩御飯に手作りピザを作りました!

奥さんのお義父さんが、突然ピザ生地とピザソースを送ってきてくださったので夜はピザ作りにいそしんでいました。

 

 

ピザ生地のおかけで手作りでしたがうまく焼けました。

たっぷりのチーズとソースだけで夜中近い時間でしたがおいしくペロリと食べきってしまいましたw

 

 

↓↓↓そんなペロリと食べきったピザはコチラ↓↓↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて本日は、料理つながりで「異世界食堂」についてご紹介いたします!!!

異世界食堂は犬塚惇平氏によるなろう系のライトノベルで、2013年から小説家になろうで連載されている作品です。

2017年にはアニメ化され、人気もあったため第2期も2021年に放送されました。

 

 

 

毎話、タイトルになっている食べ物が大好物の登場人物がメインのストーリーとなっていてどのようにしてその食べ物に出会ったのか・なぜその食べ物が好きなのかなどが語られます。

 

 

 

毎話おいしそうな食べ物の描写や音などで深夜に見るのは危険なアニメですw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1.あらすじ

 

 

 

とある街の、オフィス街の一角にある洋食屋「洋食のねこや」は、平日は普通の食堂として営業しているが土曜日だけ入り口が異世界とつながる不思議な店だった。

 

 

 

そのため、土曜日になると異世界の各地から様々な人々が食事を求めて来訪した。

異世界から訪れる人々からは、いつしか「異世界食堂」と呼ばれるようになっていた。

 

 

 

本作品ではねこやを舞台に、店員と客やまたは客同士の群像劇を描いた作品となっている。

 

 

 

作品の主人公は、店主ではなくその話ごとの中心となるキャラクターが主人公となるため毎話ごとに主人公が変わる。

 

 

 

 

 

 

 

  2.登場人物(ねこや関係者)

 

 

 店主

声-諏訪部順一さん

 

 

洋食屋「洋食のねこや」の店主。本名は不明。

両親を交通事故で早くに亡くしており、祖父である先代店主に親代わりとなって育てられ10年前に先代から店を受け継いだ。

 

 

店を継ぐまでは、中華料理屋や喫茶店などでの勤務経験があるため和・洋・中の料理屋デザートなど幅広く作ることができる。

 

 

長年一人で店を切り盛りしていたが、客数の増加や年齢のことも考えて作品の途中からアレッタをウェイトレスとして雇っている。

 

 

 

 

 

 アレッタ

声-上坂すみれさん

 

 

ねこやでウェイトレスをしている魔族の少女。

両親を亡くして出てきた王都で、たまたま見つけたねこやに繋がる扉に飛び込み空腹から厨房の食料を食べて寝込んでいたところを店主に発見された。

 

 

アレッタが働き口を探していたため店主がそのままウェイトレスとして雇った。

店主のことをマスターと呼んでいる。

 

 

仕事の日以外は王都の廃墟で暮らしていたが、のちに店の常連の家で住み込みの家政婦として雇われ平日はそちらで働いている。

 

 

 

 

 クロ

声-大西沙織さん

 

 

普段は月に住んでいたが、ねこやの扉が月に現れたことでねこやに興味を持ち来店することとなった。

本来は食事をする必要がないのだが、店主の新作チキンカレーを食べてから好物となった。

普段はアレッタと共にねこやのウェイトレスをしている。

 

 

Web版と書籍版では設定が大きく異なっており、Web版ではインドカレーというあだ名の常連の一人になっていて別の常連がクロの食費を肩代わりしているという設定だった。

しかし、書籍版ではねこやのウェイトレスとして働くことで自身の食費を稼ぐという設定に変更されている。また、マンガ版とアニメ版は書籍版の設定に準拠されている。

 

 

言葉を発することや表情を動かすことは不得手で、接客に関してはアレッタに任せている。意思疎通に関してはクロの声が直接頭の中に響いているように聞こえている。

 

 

 

 

 

 山方 大樹(やまがた だいき)

声-井上和彦さん

 

 

ねこやの先代店主。

50年前に「ねこや」を開店し、妻の暦(ヨミ)と共に店を開店し切り盛りしていたが10年前に心臓発作で死去している。

 

 

暦が故郷の異世界との行き来をする魔道具を入手した際に、自分たちの食堂に扉を開いて異世界の人々を客として招くことを発案し今の「異世界食堂」の営業形態となった。

 

 

 

 

 

 山方 暦(やまがた こよみ)/ヨミ

声-井上喜久子さん

 

 

先代店主の妻。

元々は異世界の勇者の1人だったが、邪神との最後の戦いで時空のはざまへ飛ばされその先で先代店主と知り合った。

 

 

ヨミという名前は日本では黄泉を連想させるので大樹からの提案で名前を暦に改めている。

 

 

しばらく前にたまたま骨董品で日本と異世界をつなぐ魔道具を入手し、ねこやの扉に元居た異世界へとつながる魔法をかけて「異世界食堂」を始めた。

 

 

 

 

 

 

 

  3.みどころ

 

 

本作品の見どころは、まず何といっても毎話出てくるおいしそうな食べ物の数々!

第1話で出てくるビーフシチューもおいしそうなのですが、第2話で出てくるメンチカツとエビフライが非常においしそうでぜひ見ていただきたい話しです!

 

 

また、この作品は作画だけはでなく料理を作っているときや食べているときの音も非常によくて揚げ物をあげている音や食べている音がめちゃくちゃ食欲を刺激してきます!

 

 

他には基本的に1つのストーリーに1つの料理なのですが、たまに他の客同士の好物を合わせて新しい料理を作る回があったり好物同士を交換するほっこりした回もあります。

基本的にはどの回もほっこりと見られますし、どこの話からでも見られるようになっているのでちょっとした隙間時間に見るのがおススメとなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日はここまで!!

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

もしご感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです!

 

 

 

 

では、また明日・・・