こんばんわ、なまくりーむです。
最近、時間つぶしのためにウィンチケットで競輪を始めましたw
初回登録のボーナスとプロモーションコードで１５００円分のポイントをもらえるので、もらったポイントでのんびり遊んでおります。
どこを買えば熱いのかがわからないのでテキトーに買っていますが、試合はどこからでも・どんな選手でも簡単にひっくり返ってしまうので毎試合熱い試合が楽しめます！
さて、本日は自転車つながりで「弱虫ペダル」についてご紹介したいと思います！！
弱虫ペダルは渡辺航氏による人気スポーツ漫画でタイトルは作者が軽いギアで回転数を上げてクルクル回す乗り方を弱虫ペダルと自身で名付けていたものを採用されたそうです。
１．あらすじ
千葉県立宗北高校に通う小野田坂道はアニメやゲーム、マンガを愛するオタク少年だった。
中学時代にオタク友達のできなかった坂道は、高校では友達を作るためにアニメ・マンガ研究部に入ろうと思っていたが部員不足で活動休止中であり活動再開のために部員数を集めようと思ったが部員は集まらなかった。
そんな中いつもの通学路で学校裏の斜度20％以上の激道を、ママチャリで鼻歌を歌いながら登っていくところを目撃された坂道は同級生の今泉俊輔に目撃される。
自転車レースを経験している今泉としては信じがたい光景であり、今泉は「坂道が勝てばアニ研に入る」という条件で自転車レースで勝負を挑む。
今泉の勝負を受け、あと一歩のところで惜敗してしまうが数日後に鳴子章吉と友人になり鳴子は中学時代からの自転車競技経験者で一緒にいるうちに”自転車で走る楽しみ”を知ることになる。
自転車で早速く走ることに楽しみを見出した坂道は、そのまま自転車競技部へと入部する。小学生の頃から自転車で秋葉原へと通い続けていた坂道は知らずのうちにクライマーとしての能力を鍛えられており、先輩部員のクライマー巻島裕介の指導を受けて才能を開花させていく。
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２．登場人物
小野田坂道
声‐山下大輝さん
本作の主人公。
天賦の才を持つクライマーで、眼鏡がトレードマークのオタク。
気が小さく、体育会系の人間が苦手だったので入学当初は運動部へは絶対に入らないと決めていたほど。
小学生の頃から片道40ｋｍ以上もある秋葉原へママチャリで通い続けており、自宅の前は激坂で高校の裏門の前も相当な激坂だが慣れから鼻歌交じりに平然と上っていく。
今泉俊輔
声‐鳥海浩輔さん/新田早規さん（幼少期）
クールな性格でまじめな努力家。努力する人間へは敬意を払うが、努力をしない人間には自他問わず厳しい。本来は根が熱くなるタイプで大の負けず嫌い。
ライバル関係である鳴子とは言い争うが絶えず、２人でエース争いをしている。
中学時代のある大会で勝負した京都伏見高に通う御堂筋とは因縁の相手でインターハイの舞台でたびたび衝突することとなる。
実家は大金持ちで通学に送迎者を利用していたこともあった。
鳴子章吉
声‐福島潤さん/白石涼子さん（幼少期）
関西では名の知れたレーサーで「難波のスピードマン」の異名を持つ。
派手なものが好きで、髪の毛や所持品などはすべて赤色を基調としている。
秋葉原で出会った坂道の素質を見抜いて自転車競技部への入部を勧めた。
目立つことを信条としており、「速いのが一番目立つ」という理由でスプリンターを選んだ。
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３．見どころ
やはり、坂道たちの1年生時のインターハイでの試合が一番の見どころとなっています。
インターハイの試合は長いストーリー構成になっているのですが中でもどこが一番熱いかと言えないくらいどのシーンも熱い展開になっているのでぜひ見ていただきたいです！
自分が一番好きだった勝負は、山王を決める「巻島 VS 東堂」の勝負です！
やはり普段から電話するほど仲のいい二人が、インターハイという大舞台で自分たちの最後の勝負をするという展開がとても熱くなってしまいました。
また、インターハイ1日目のゴールライン際での勝負も見どころです！
書き始めると本当に見どころばかりになっていますので、マンガ、アニメなどで見れるのでお好きなほうで見ていただきたいです。
本日も、長くなってしまいましたがここまでです！
最後までご覧いただきありがとうございました。
もしご感想などありましたらコメントいただけると嬉しいです！
明日ものんびりと更新していく予定ですのでよろしくお願いいたします。
では、また明日・・・
