TODAY'S
 
夢も希望も無い


こんにちは、生チョコぽん酢です。

今日もまたコメディみたいなお話をさせて頂こうかと思います。

まぁコメディとは程遠いシリアスな内容になるのですが。

まず世の中ではコロナが急増しているそうです。

これはこの時の記事でもお伝えしましたが、その後も右肩あがりのようで、コロナ急増で薬が足りない事態に追い込まれているとのこと。

以下抜粋

新型コロナウイルスの全国の患者報告数が11週連続で増加するなか、都内の薬局ではせきどめなどの薬不足が起きています。

 

「(KP.3は)変異株の中で最も感染力が強いレベル。(新型コロナに)今まで感染してなかった人もかかりやすい状況。感染したことがある人も感染する」

感染を予防し、感染しても無症状に抑えるはずの、切り札とさえ言われていたコロナワクチンを打った人々が次々に感染していっているわけですが、

本当に不思議なもので、当人たちは全く疑問にすら感じていない様子が更に事の深刻さを表しています。

コロナワクチンには様々な黒い噂があり、先日のIDとDNAの紐づけの話もそうですが、時が経つにつれ徐々に実態が明らかになってきていますよね。

その1つに、健康リスクがあります。

私はコロナワクチンが始まった当初から、周りで次々に癌になる人が目につき、恐れおののいたわけですが(当時の様子は過去記事を読んでください)、

あくまでこれは私の目から見える世界でのお話です。

実態はどうなのか?というのがずっと気になっていたのですが、とある研究結果が発表されていることを知ります。
 

以下抜粋

近年の日本国内における「がんの増加傾向」に関して詳細に調査した研究が8日、国内の研究者らによる査読済み論文で示された。研究は、特定のがん種における死亡率が特に2022年に予測を超えて大幅に増加したことを指摘した上で、同時期に接種が進められた新型コロナワクチンがリスク増加に寄与した可能性に懸念を示した。

尚、この論文は国際的なオンラインジャーナルであるCureus(キュリアス)に掲載されたとのことです。

やっぱり、増えていますよね。

あの当時はあまりに周りとの温度差が大きく、自分の気が狂ってしまったのではないのかと疑ってしまっていたので、

私が狂っていたわけでは無く、周りが狂っていただけだったことがわかり、少しだけ安堵してしまうのでした。


続いて、コロナワクチンが始まってから、著名人の訃報・悲報があまりに多いように感じています。

これについても、きちんと科学的な知見から考えてくれている医療ジャーナリストの方がおりました。

もちろん凄いちゃんとした人ですよ。

一橋大学と宮崎医科大学を出ている医師でありジャーナリストの人が書いています。
 

以下抜粋(アンダーライン私側)

やはり統計的に見ても日本人の死亡はここ数年で異常に増加していると言って間違いないだろう。

しかもそれは年間で15万人、おそらく2年間で30万人という、巨大な規模で発生しているのだ。

コロナ禍当初、専門家から発せられた46万人死ぬ!と言う恐怖で日本中が震え上がり、緊急事態宣言や経済活動自粛などの大混乱が発生した。

 

一方、いまは当時と比べると殆ど何も騒がれていない。それなのに、実は30万人の巨大な謎の死亡増加が発生しているのだ。

医師会も、政府も、大手メディアも、この事態を知ってか知らずか、殆ど何も国民に周知しない。当初の大混乱を考えると、このことは非常にアンバランスに感じる。ダブルスタンダードと言われても仕方ないだろう。

死亡増加はワクチンと関連?

また、この死亡増加、2021年に始まった新型コロナワクチンの接種と時期を同じくしているため、ワクチン接種がこの死亡増加に関与しているのではないかというネット上の噂が広まっている。

個人的には、ワクチンの関与は「100%確証までは行かないが、状況証拠的にはほぼ真犯人に近いくらい怪しい」と感じている。というのも、日本ではコロナワクチンが効いているとはとても思えない統計が出ているからだ。

本来、効果のあるワクチンであるなら(しかも当初言われていた通り95%有効であるのなら)接種者が増えれば、感染者数も死亡者数も「減る」のが普通である。

しかし、日本では逆にコロナ感染者数も、コロナ死亡も、日本人の死亡総数(超過死亡)も「増加」してしまっているのだ。

 

しかも、あろうことかその増加の波は、接種の並みにほぼ連動している

抜粋はこのあたりまでにしておきます。

気になる方はぜひ原文をお読みください。

まぁ、その通りですよ。

これが普通の感覚ですよね。

こんな普通の感覚を覚える人間が、陰謀論者と呼ばれ、超少数派になっているのだから、

やはり私が当初から疑ってきたアレ現象(認知機能の低下、人間性の低下等、ワクチン以降の人間の変化のことを総称している)という感覚も、やはりズレていないのだろうなと。

そう思えたことで、少しだけ気持ちが楽になるのと同時に、それ以上の絶望を感じざるを得ないのでした。

なぜなら、こんな人間としての当たり前の感覚が、日本人の多数派は欠如してしまったという事ですから。

そんな国の未来が明るいわけがないし、そもそも人間を人間たらしめているものは何なのか?

という視点で見てしまうと、もはや人間と呼べる存在は日本にどの程度残っているのだろうかと。

そういう人間の定義すら私の中で揺らぎつつあることに、絶望を感じざるを得ないのです。

人間の形をしているだけで、それはもう人間ではない、という事も起こりえるのではないでしょうか。


この数年間で様々なものが見えてきましたが、今になって分かるのが、

要職にいる認知症のおじいちゃん達がパニックに陥ったことで世の中めちゃくちゃにされただけだったわけです、最初は。

でもふたを開けてみれば、気づいた時には実は世の中殆どの人が同類になっていた。

こんな世界で私は、この先も生きていくことができるのか、ふと疑問に感じてしまいます。

マジで、夢も希望もない馬鹿ばかりの世界なのです。

ちなみに私は今、見下すような表現を使いましたが、私が頭がいいみたいなことではないのですね、むしろ私は元々お馬鹿な側です。

でもね、頭が良いとか悪いか、良い人間とか悪い人間という高次元の話ではなく、もっと低次元の根本的な話なのですね。

それを馬鹿と表現する以外に、どんな表現をすればいいのかが馬鹿な私には分かりません。
 
つまり馬鹿な私では表現しがたい程の次元の低さなのです。

伝わりますかね・・・

私の想像ですが、恐らくこういう人間を辞めた人々が増えると、戦争が起こるのだろうなと。
 
伊丹万作さんの手記を読んでみると、なんとなく確信に近いものが湧いてきます。

そりゃそうですよ、だって当たり前のことが分からなくなっているのですもの。

当たり前の事が当たり前に分かる人間なら、人殺しが英雄になる狂った世界になるハズがないのです。

そして残念ながら、今も昔もこういう時代では、馬鹿達によって普通の人間が抑圧され淘汰されてしまうものなのでしょう。

つまり歴史的に見る戦争と、現在の状況を見比べてみると、そろそろなのかなぁと、思わざるを得ません。

あと2年も経てば大規模な戦争に発展してもおかしくない、みたいな話なのです。
 
こんな時に図ったように自然災害のリスクが過去最高に高まっていますよね。
 
地震、噴火(富士山だけではありません、静岡の辺りは危ないです)、細菌感染症の増加、水害etc、
 
こんな時に戦争や災害が起これば、どんな事態が待っているのでしょうか?

私にはもう、夢も希望も何も感じられない世界なのです。
 
この先も付き合わされることを考えると、疲れますね。

 

おわり

 

 

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