パツサンぶる~す | 愛と欲望の日々

愛と欲望の日々

桑田佳祐様と愛犬カノン(佳音)をこよなく愛する、
“訳あり中年男”のブログでございます。

今日は散髪に行ってきた

と言っても美容院に行く訳でもなく、10分1200円のお店

スタッフは3人出勤されてて、どの方に当たるかは順番次第

2人はチャラそうだけど、気さくな若者男子

もう1人はいかにも職人気質っぽい気難しそうなオッサンだった

このオッサンだけには切られたくない・・(笑)

幸い順番通りなら僕には当たらないだろうと、気楽に構えてたら・・

乳児に毛が生えたようなガキんんちょがゴネ出しやがって強制終了

何だかんだで僕がそのオッサンのハサミに当たる事になってしもた

何かしゃべり方も無愛想

イメージを文字にするならこんな感じ

マスクはここに置け
眼鏡はそこにしまえ
咳はするな、しても勝手に拭くな

そして僕が一番苦手な質問

"どんな感じに切ればいい?"

これ嫌いやねん、いつも"適当に切って下さい"ってオーダーするけどコイツには通用しそうにない

仕方なくの苦肉の策
"伸びた分ぐらいを切って下さい"

前回はいつ頃や?

"はい、1ヶ月ぐらい前です"

あまり切ってないのか?

"いいえ、後ろは刈上げました"

え~?伸びるの早いのか?

"はい、スケベなんで(苦笑)"

ここで初めて堅物オヤジが笑ってくれた

も~、どっちが客か分からんわ(笑)

散髪なんて懲り懲りや

いっそヅラにしたろかな~

さいならゴメン!!