一昨日 先月検査入院してた大学病院の主治医から他機関へ検査依頼していた結果報告の電話がありました結果は「異状無し」との電話でした 退院後の症状を聞かれましたが以前と同じであり改善していないと答えました
「多発性硬化症」と「視神経脊髄炎」共に難病指定です
↑これは自分も否定 ↑これがどうかだったのです
※多発性硬化症は中枢神経系の脱髄疾患の一つです。私達の神経活動は神経細胞から出る細い電線のような神経の線を伝わる電気活動によってすべて行われています。家庭の電線がショートしないようにビニールのカバーからなる絶縁体によって被われているように、神経の線も髄鞘というもので被われています。この髄鞘が壊れて中の電線がむき出しになる病気が脱髄疾患です。この脱髄が斑状にあちこちにでき(これを脱髄斑といいます)、病気が再発を繰り返すのが多発性硬化症(MS)です
自己免疫は外部からの細菌やウイルスをやっつける役目がある
しかし何らかの原因によりこの免疫が他の免疫を攻撃するのです
この時、抗AQP4抗体と言うたんぱく質の一種が脊髄液中に発現します
※例えば怪我などして出血後化膿したりするがこの化膿は抗体と細菌の闘争の結果の死体なのです
①又国立難病センターのHPには陽性の方の中には、視神経と脊髄だけでなく脳にも病変を呈する方や脊髄もしくは視神経だけに病変をもつ方などいろいろなパターンがあることがわかってきました。とある
入院中この抗AQP4抗体が髄液中に含まれているかどうかの検査もしました
脊髄に白い物質がMRI検査で認められていたからです
この段階での結果を自分は医師に「抗AQP4抗体」があったかどうかを聞いたのです
通常の患者さんはこの検査で何を調べる為に髄液注出するのか知りえないでしょうが自分は
予備知識が既にあったから聞いたのです
出典:独立行政法人:難病センターHPより抜粋編集
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※脳みその後ろ側もいつも立って歩くとガスバーナーや太陽の紫外線が直射されてる感覚になり
卒倒しそうになるので正に①の行に記した視神経の奥・脳低部の辺り・後頭部症状と当てはまるからです この悪い方の自己免疫が脳みそも攻撃してるのかもと必然的に考えざるを得ないと医師団も思ってたと思います ただこの特殊検査は該当する病の研究班のある大学しか出来ません
それ以外に健康保険適用と適用外になる5万円の患者自己負担の検査方法があります
又、この疾病を改善させる医療方法でステロイド点滴があり(1クール毎日5回×2回)
これの後で検査すると「陽性反応」が出ないという欠点もありますし保険適用の検査でも同じく
陰性であるという欠点も事実です
※これらの点線内の記事は依頼した大学病院の教授の論文を読んでおり熟知していたのです
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尚、注意すべきは、抗AQP4抗体が陰性であっても視神経脊髄炎が完全には否定 できないということです。視神経脊髄炎の4人に1人は抗AQP4抗体が陰性であると推定されており、このような“隠れ視神経脊髄炎”を多発性硬化症と誤診 しその病態修飾薬を使用すると、急激に視神経脊髄炎の症状が悪化することがあります。このような“隠れ視神経脊髄炎”を見落とさないよう、抗AQP4抗体 が陰性であっても様々な臨床情報から視神経脊髄炎の可能性を探る必要があります。しかしながら、多発性硬化症と視神経脊髄炎の両方の特徴を備えており、鑑 別診断ができないこともあります
出典:慶応大学医学部研究班より
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さて 例の三角マット
約7000円 80cm ↑ 約4000円~4600円 サイズ40cm ん?3500円って違う所 で見た気がする
※介護保険が適応(要介護2~5の方)されますと、月額250円の負担額でご利用になれますだってさ
ずっと使うのだから買った方が経済的でっす
←こういうものもあります
約4000円 サイズ50cm 送料は430円
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これらは背当て用なのですがどれも△←角度が30度らしいです
病院のリクライニング式ベッドでは12度で調整し利用してました
一度ダンボールで模造品を作ってみようと思っています
最後までご覧頂きありがとうご猿ウッキッキ