皆様お元気ですかぃ？
けいこおかんは今日も元気ですよ＾＾
おかんのつぶやき、今日も始まりまーす。
おかんこのブログ、もう何年書いているかなぁ。
このAmebaにしたのは2019年だったけど、
その前にWordPressなんてのを書いていたり
Mixiなんて知ってる人いるだろうか、
日記的なものを書いていたりしました。
そう思うとアメリカに来る前後位からだから
18年とかになるのかな、ブログ歴。
長！
でも歴史が長いだけで、
そんなにたくさんの読者さんがいらっしゃるわけではないんです
（だから今これを読んでくださっているあなたは
私にとってはとっても貴重な素敵な方で、感謝なのです）。
でもどうしてそんな状態なのに書けるのか。
やっぱりね、伝えたいことがあるんでしょうね。
おかんは心の底から
同じような境遇の人とか
辛い思いをしている人の何か役に立ちたいと
ずーーっと思っているからだと思います。
ただ、目立たないのよ。
目立たせ方を知らない。
そんな中、
Amebaってメッセージが届いたりするんですね。
いつもは宣伝とかキャンペーンとかが多くて素通りするのに
一通、とても気になるメールがありました。
「企画出版執筆依頼」。
ん？
出版？執筆？
それって本を出すってこと？
依頼って頼まれてるってこと？
そのメールは先日のハワイ旅行から帰ってきた頃に届いていて
眠―い脳みそで考えながらしばらく開けずにいました。
ちょっと意識がはっきりしてきた頃、
改めて開封。
やっぱり本を書くって言うような内容のことが書いてあるけど、
何や？
私がどうして本を書くんや？
何回も読み返して、
この会社は出版会社である事、
今の時期に募集している企画に私のブログ内容が合うこと、
興味があれば一度話をしたい、
っていうようなことが書いてあるのを理解。
えーーーーー？私何かに選ばれたの？？？？
でも、「絶対出版できるわけではない」っていう注意書きもあって、
これは私が特別に選ばれたという感じでもないな、というのも
ぼんやり分かりました。
でも理解はそこまで。
完全理解は不可能。
でも興味はあるなぁ。
だって「本を出版」なんて
すごく若い頃に夢見たことがある事柄。
だからある意味こんなに長い事ブログとか書いてるのかもしれんもん。
いつもの興味深々癖が出て、
一回お話しを聞いてみたい、という風に返事しました。
でもおかんの心境は
「もしかして何かのだましやったらどうしよう
」って
そこまでも疑ってました
Zoomでお話しをしてくださったのは
GalaxyBooks株式会社の川西さんという方。
大阪の会社で、思いっきり関西弁やったので
最初からかなり打ち解けて話ができました
話しの内容は、
私が興味があれば出版できるかもしれない、という事。
もし興味があってもGalaxyBooksさんの企画会議に通らなかったら
出版は難しくなる、という事でした。
自費出版ではないけど、
少し私が費用を負担する共同出版というものでした。
一時間ぐらいお話しさせていただいて、
終始不思議ーーーな気持ちで聞いていました。
これはホンマに私に向けられた話なんやろうか？
何かすっごい騙されてたりして？
でも何にも変なことはないし、
えーーー、自分が本を出してみるとか
（昔は夢見たけど）考えたこともなかったなぁー。
そんなんってもっと何か知識がある人とか
文才がある人がやるもんやないんやろうか？
川西さんは「出版することになったら
ぼくがマンツーマンで指導しますから」って言ってらっしゃいました。
そうかー、この人についていけば
何とかなるのかな？
でもそんな大きなこと、
もちろんその場では決められなかったし、
私一人で決める事じゃない気がしたし、
第一大きなお金が動くとなったら
我が家の大黒柱の旦那様にお伺いを立てないといけないわけで、
その場はお話しを保留にしました。
結果として、
「文豪おかん」は生まれないこととなりました
（最初からそんなんはおらん！？）。
旦那様は、すっごい反対やったわけでもないけど、
すっごい応援してくれるって言う感じでもなくて、
めちゃくちゃ冷静でした。
でもその冷静さが助けてくれて、
おかんは自分の気持ちに気付きました。
おかんの結論（以下、実際のお返事）はこうです。
折角お話しいただいたのですが、
今回は出版させて頂かない方向で進もうと思います。
私の中で納得というか、何か大きな目標があったとしたら
そこにまだ到達していない自分がいるので
100％の自分でない状態で
本などと恐れ多い物に手を出さない方が良い、というのが
主な理由です。
でも今回のことで、
本を出してみたい、という昔の思いがよみがえり、
世界のどこかで私のブログを読んでくださって
応援してくださっている方がいらっしゃることが分かったことは
今後のブログ継続に大きな影響を与えたことは確かです。
本当にありがとうございます。
あー、これが今の正直な気持ち。
そう、おかんはまだまだ何も到達してないのよ。
このブログが100万人の人に読んでもらえてたら
本を出す価値もあるかもしれんけど、
毎日10人の人に読んでもらえるか読んでもらえないかの凡人が
本を出版なんて恐れ多くて。
でももちろん、
10人の人の何かになってると良いな、って思うから
毎週書いてみてるんやけどさ、おかん。
それがいつか100万人の人になったら
おかんは何かを達成したって思えるのかもしれない。
でもさ、でもさ、
もしかしたら3年ぐらいしたら
このブログ、本になってるかもよ！？
そしたら「私、初期からの読者です」って言えるかもよ！？
って、みんなが胸張れるように、
おかんはやっぱり毎週コツコツこれからも書いていきます。
今回は文豪になりそびれたけど、
5年後を夢見て、
みんな、よろしくね😉(爆)
未来の文豪より、
感謝を込めて…
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料理レシピって、
その通り作らないといけないとか思い込んでない？？
まさか！
そんなことあるわけない！
料理のレシピは「ただの参考」でございますよ、皆様！
何で？と思ったそこのあなた、
どうやって？と思ったそこのあなた、
おかんの書いたこの「料理の本は参考書」。
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