噂話について、最近起きたことと、考察。
本編に入る前に軽くお知らせ
ナリ心理学新母親理論マスター講座の販売期間は2月14日21:00〜2月20日23:59までです( ✌︎'ω')✌︎
10年かけて作ったナリ心理学の母親理論は日本のどこでも聞けない内容すぎます。笑。
よく誤解されるのは、ナリが心理学を学んで「母親理論」を作ったわけじゃないからな。マジで。。笑。
ナリ心理学は公式LINEなどを使って「生の声」を集めまくって、「リアル」から母親理論を作ってるんよ。
母親関係の本なんてそこら中に無限にあるけど、ナリ心理学がそれと一線を画すのは、おれがリアルに人と戦いながら作ってるからですよ。へいへいへい。
心理学で母親関係なんて基本だから、本を読めばわかるよ。とか言ってる奴らがいたら舐めんなって言いたいわ。笑。
心理学を学びました！ってレベルの人じゃ太刀打ちできないレベルだと思います。笑。おれがリアルに毎日毎日、現場で、非ダイヤさんと戦ってるのだから。笑。
で。本題。
登場人物
Aさん
Bさん
Cさん
オレ・ナリ
つい先日Aさんから
「ナリくんCさん対して〇〇したってBさんが言ってたよー」とオレが聞く
※AさんとCさんは知り合いではない。それ以外みんな知り合い。
この〇〇は具体的にはいえないけど。
犯罪でもないけどイメージの悪いことです。
で、オレは〇〇をしてないのです。
絶対にしてない。してない証拠もあるし、Cさんに確認しても、Cさんも「されてない」と言うくらいにしてない。
だけど。Aさんは真実を知らないから、Bさんから〇〇してるって聞いたらしい。
もしそれが真実だとしたらオレは、すごい嫌なやつになる。笑。まー、嫌なやつなんだけどさ。〇〇はしてない。
で、
Bさんに〇〇されたって話したのはCさんかいないので、この話を聞いた時に
もう犯人はCさんだと思って疑わなかった。
なのでナリはCさんに確認する。
ナリ「Bさんにナリに〇〇されたって言ったの？」と
するとCさん「いってないよ」と。
ほほう。信じられないぞと。
ナリ「Bさんがナリに〇〇されたって直接言ってなくても、誤解されるような言い方はしたの？」と
するとCさん「いってないよ」と。
ただ具体的にどう言うふうに言ったのかの詳細を教えてはくれなかった。正式には聞いてもちゃんと答えてくれないだろうなと思ったので聞かなかった。
ほほう。雲行きが怪しいぜ。
ナリはBさんと知り合いだけど。確認するほどの仲じゃないし、BさんとCさんが一番仲良いので。Cさんに
ナリ「Bさんに確認してもらっていい？」と伝える。
Cさん「確認します」と。
後日、ナリ「どうだった？」
Cさん「あ、報告必要だったんですね。Bさんは、私が〇〇されたって誰にも言ってないらしいです」
報告を忘れてるあたり、すごく怪しいと思ってしまった。
もし仮にその言葉を信じるなら、Aさんか。Bさんが嘘をついてる事になる。
オレは〇〇をしてない。絶対にしてない。その証拠もある。
けど。噂話はオレが〇〇をしてるってことになってる。
オレは昔から〇〇をしないように心掛けてきた。それをしてしまったら暴君だし。オレが嫌いな奴になってしまうから。しないようにしてきた。
ジャスコで万引きはするが〇〇は絶対にしたくないと。
だけど。噂話ではオレが〇〇してることになってる。
次にナリが、Aさんに確認する
ナリ「ほんとに、BさんがオレがCさんに対して〇〇したって言ってたの？」と
すると
Aさん「去年の話だからそこまで正確に覚えてないけど。そんなニュアンスだった」と。
ただ、お酒が入っていたみたいで。それは仕方ないなと思う。
このニュアンスってところもすごい大事で
「手を掴んだ」
「手を思いっきり掴んだ」
「手を強く掴んだ」
「暴力をした」
ってどの言い方をするかで伝わることなんてまじで変わってくる
（今回は暴行の話ではないでこれは例え）
ニュアンスめっちゃ大事だ。めっちゃ。
で、ABCの３人の話を聞いても当然、誰にも悪意はなさそう。
だけど。おれを〇〇したってことになってる。してないのに。
週刊文春とかに乗るときはこれの何百倍って感じだろうなと思った( ´∀｀)笑。
オレは〇〇してないに、〇〇したことになってる。笑。
ってことが最近あって。
なんだよふざけんなよ。って思ってて。
なんなんだよこれ。
やってないのに、やったことになってるし。
何も知らん人が聞いたら
ナリ君って〇〇するような人なんだな！って誤解されるじゃねーかよ。
なんだこれ！ってなって。
色々考えたんだけど。
色々考えて。
今なんか答えがわかった感じがした。
まずほんとに。
ABCの誰にも悪意はないんだよな。
これはわかる。
でも結論としては
「盛り癖」があるんだろうなって思った。
でこれはおれの考察ね。
３人とも全員、「ちょっとずつ盛った」んだと思う。
正式には盛った量は違うだろうが。
そう考えるとすごく辻褄が会う
Cさん 25%盛った
Bさん 25%盛った
Aさん 25%盛った
例えば、事実が100だとしたら
Cさん 25%盛った 125になる
Bさん 25%盛った 156になる
Aさん 25%盛った 195になる
事実は100なのに
噂が195にもなってしまった。
これで誰一人として
「嘘はついてない」けど
「嘘の完成」だ。
だから、「え、そんなこと言ってないよ」となる。
誰に聞いても
「え、？〇〇するなんて言ってないよ」とか
「え？私の前から〇〇したって聞いたよ」とか
全員「私は違うけど」ってなるんだろうな。
これは3人で25%にしたけど。
これが5人で、15%でも
１人目、115
２人目、132
３人目、152
４人目、175
５人目、201
ってなる。
噂話に尾鰭が付くって奴だな。誰も悪いことを言ってるつもりがなくても。
人を介せば介すほどに、大きくなるんだな。
４人目の人って、３人目が言ってる内容が「100」だと思うから、
そこに自分が「15」くらい盛っても大丈夫だろって思うんだろうな。
例えば、「不倫してる〇〇さん」がいたときに。
「高橋さんって不倫してるらしいよ」とか言わずに
「高橋さんってめっちゃ不倫してるらしいよ」って多分なんの悪気もなく言ったりする。
この「めっちゃ」は
確率なのか
回数なのか
濃度なのか
期間なのか
なんなのか
わからない
これを「受け手」が解釈するよな。
「高橋さんって何度も不倫してるらしいよ」
「高橋さんって何年も不倫してるらしいよ」
「高橋さんって不倫にどっぷり浸かってるらしいよ」
「高橋さんって100%不倫してるらしいよ」
どう思うか。
「受け手」が解釈するよな。
そうやって飛躍することもある。
「手を掴んだらしいよ」
↓
「手を思いっきり掴んだらしいよ」
↓
「手を強く掴んだらしいよ」
↓
「なんか暴力をしたらしいよ」
で、暴力なんかしてないのに暴力になったりする。
「人間は悪気なく盛る」
マルマルモリモリ
みんな話盛ーるよ！
ブチブチギラギラ
明日も！！
盛られるかなー！！
そんでもって
「噂話を聞いた時に前の人が盛ってると思わない」
「だから私もちょっと盛ってもいいかも」と思う。
これが何人も続けば。
犯罪者の完成だ。
登場人物
Aさん
Bさん
Cさん
オレ・ナリ
おれはこのABCの中に犯人がいると思った。
でも違うんだよな。
全員がちょっとづつ盛ってるんだよな。
だから「嘘ついたのは誰だ？」って聞いても
Aさん「嘘ついてないよ」
Bさん「嘘ついてないよ」
Cさん「嘘ついてないよ」
と本人も本気で思ってる。
もしここで「盛ったのは誰だ？」って聞いたら
Aさん「ちょっと盛った」
Bさん「ちょっと盛った」
Cさん「ちょっと盛った」
キムタク「ちょ、盛たよ」
みんなでちょっと盛ったら、嘘の完成だ。
ナリくんって「〇〇するらしいよ」と。
これが完成したら
あとは、風のって、どんどこどんだ。笑。
ナリくんって「〇〇するらしいよ」と。
おれのことを知らない誰かにも届くのだ。
「ちょっと盛った。」は、マジでちょっと待ってほしい。
もしみんなの耳に、
「ナリくんが、、、大麻を吸ってるらしい、、、」って噂話が届いたら
マジで忘れないでほしい。
ナリは、
大麻を
吸ってます。
（終わり）
いやほんと、誤解されるってなんなんだろ？って。
噂話って、みんなの小さな盛りでできてんだろうな。
週刊文春に流す人とか相当盛ってるんだろうなーーー。マジで。
噂話は盛られてるってことだ
でも噂話って人間大好きだからな。笑。
噂話が届くってことは「友達いる、コミュニティに属してる」と言う証拠だから。
噂話が届くってことは生存確率をあげるからね。
この記事の流れと同じ。生存確率をあげるのだ。
誰かが悪いってことじゃないんよな。
人間ってことだ。
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