ただの用語の説明ね。笑。
「起業」って言葉と
「ビジネス」って言葉は似てる。
「起業」ってのは、
1、ビジネス始めて
2、登記する
3、個人事業主として
4、その後、納税する
5、その後法人化する(しなくてもいい)
くらいまでの一連を言う感じです。
「ビジネス」は、
・自分のやってること
・自分のやり方
・自分の信念
・自分の生き方
という、めちゃくちゃ広い概念と
・自分のお金を稼ぐ仕組み
・自分の商品
・自分の仕事
みたいな、狭い意味の「ビジネス」とあります( ・∇・)
「ビジネスマン」っていうと、「エリートサラリーマン」を想像します。笑。おれだけ?笑。
なので「ビジネス」には、雇われることも狭い意味のほうで含まれてたりします。
「起業してる」だと、自動的に社長(役員)を指すことがほとんどです。
だから。
「ビジネス」には、広い意味と狭い意味があって。
「起業」には、明確な意味しかない。
だから、例えば、
「心系の配信でYouTubeを始めた。まだ登録者が1000人に達していない(1000人に達しないと収益化できないから)」
この場合は、
この人は、
「ビジネスはしてるけど、起業はしてない」
となりますね。
が、
「心系の配信でYouTubeを始めた。まだ登録者が1000人に達していない(1000人に達しないと収益化できないから)けれど、開業届(登記)は、税務署に出しています。」
だと、この場合は「起業もしてる(個人事業主として)」になる。
ナリも特に明確に使い分けてないです。笑。
ただ、ニュアンス的にはこんな感じです(・∀・)
ちなみに、「自営業」とは、
・「個人事業主」
・「経営者(法人)」
の二つの人を指します。
「個人事業主」と、「経営者(法人)」の違いは、
「個人事業主」は、自分1人で。
「経営者(法人)」は、「自分」と「会社」の2人になることです。笑。
おっと、難しくなってきた?(・∀・)笑。
まぁ、大丈夫難しくない。笑。
むしろだいぶ面白いから。笑。
ナリがこんな話するの初めてだろ。おれこう見えて、経営者やねん。笑。うそ、ほんとは、浮浪者。
「会社」ってのは、「ひとりの人間」なんすよ。笑。おもろいもんで。なので、ひとりの人間だから、「会社」にも「税金」がかかるのです。
「個人事業主」は、自分一人にしか税金がかかりませんが、法人は「会社」と「自分」の二人に税金がかかる。笑。
え???じゃあ、、会社にすると二倍とられるの?って話だけど、そうじゃなくて。笑。
むしろ会社にすると、「自分」と「会社」で税金を分割できるからむしろ安く済むんですよ。
例えば、うちは
「カズナリ・ベッケンバウアー・タケダ」というおれと。笑。
「株式会社ナリ心理学」の二人で税金を払ってます。
(ほんとは役員が他にもいるけど、割愛するし、割愛しても問題ないし、カツ丼食べたい。)
もしこれが
「カズナリ・ベッケンバウアー・タケダ」が「個人事業主」で、ナリ心理学の収益に対する税金をおれ一人で払うとしてたら、多分、、ここ数年で、数千万円は損してることになる笑。
なぜ、個人で払うより、会社で払う方が、税金が安くなるのかといえば、会社の方が「税率が低いから」です。笑。
例えば同じ1000万円という利益が出たときに、
「カズナリ・ベッケンバウアー・タケダ」として税金を払うのと「株式会社ナリ心理学」として税金を払うのじゃ、
圧倒的に、会社として払う方が安い。笑。
だから、みんな会社にするんですよ。笑。芸能人とも、人気の人はみんな「法人化」してますよ。
例えば、わかりやすい例でいうと
チュートリアルの徳井は、確か「チューリップ」って会社を作ってて。
徳井がテレビの仕事をしたら、
テレビから、吉本に出演料が支払われて。
その中から、吉本が徳井に報酬を支払うけどそれの振込先が
徳井本人じゃなくて「チューリップ」っていう法人に振り込まれて。
「チューリップ」から徳井に「役員報酬(お給料)」が支払われる感じです。
テレビ
↓
吉本
↓
チューリップ
↓
徳井
こうすることで、払う税金が少なくなるんですね。
ただ、ビジネス始めたてや、起業して1年目2年目だと、そこまで売り上げが出てないと個人と、法人の税率が違うってなっても、そこまで差が出ないのです。
どれぐらいの売り上げが出たら、法人化するのかの目安はもう忘れちゃったけど。笑。
年商で、500万ー700万くらいですかね、、確か。年商で1000万円くらいだったら確実に法人化すると思います。そんなイメージです。イメージね。イメージ。笑。
ただ、するかどうかは本人の問題なんでw
よく言われる「フリーランス」ってのは、
多分、、、「個人事業主」のことを指してるんだと、、思われますが、、、「法人化」してる人も含まれるのかもしれません。
ちょっと、フリーランスはよくわからない。笑。
よく「会社を3個持ってます」っていう人がいますが、
会社って株式会社なら25万円、合同会社なら6万円くらいで簡単に作れるので。
結構簡単にモテます。それに、会社を何個も持っておくと「節税」に使えるので。
「会社を3個持ってます」って言ってる人の、他の2つが本当に収益が出てる会社なのかは聞いてみないとわかりません。つってもほとんどの人がちゃんとしてると思います。
ナリも2個目の会社を作るようになったら、絶対に「2社経営してます」ってドヤ顔で絶対に言う自信しかないです。
その会社が収益を上げてるのかは知らんけど。笑
ナリはいつか「ビール関係」の会社を立ち上げたいと思っています。
なぜなら、飲むビール全てが経費になるからです笑。
全て「テイスティング費」で落とします。笑。黒崎(国税)が来たとしても戦います。
ビール関係の会社様いらっしゃいまいしたら、お声かけください。何かできたらします。笑。
(ちなみに、本気で経費になるよだって、本当に経費だから)
あ、ちなみによく「経費になりますか?」ってやつもあるけど。
それの説明もしよっか。
この言葉ってサラリーマンさんが言うと「会社で払ってくれますか?」って意味でしょ?
けど、払ってくれる会社が自分が経営してて、。そもそも「自分のもの」だったら、結局自分が払うことになるんだけど。笑。
「会社の経費」として落ちると、「個人の収入」に影響が出なくなるで、お得なのです。笑。
あとなんか他に知りたいことありますか?笑
あと、基本的に「法人化」すると「個人の年収」は下がります。
確かナリも、法人化する前の方が年収が高かった気がします。
(ナリは法人化するのが遅かったです。そもそもおれみたいなクズ野郎がここまで理解してることが一番謎。笑。この記事を書いてるのは、おれがすごい人だからじゃくて、おれみたいなクズ野郎でも、、、なんとかできたよって話なので、、、みんなに比べたらおれなんか鬼のクズだよw、そもそも公共料金すら滞納する奴が、何が経営じゃボケって話でw)
なぜなら、さっきも言ったけど「法人化」すると「会社」と「個人」で収益を分割するからです。
正式には「自分」は「会社」から「お給料」をもらうようになるからです。
そして、自分のお給料を高く設定するより、安く設定することで会社にお金を残しておけます。
その残したお金にも課税はされますが、個人への課税よりも税率が低いため、結局多くのお金が残るのです。
なので、「法人化」すると「個人の年収」は下がります。
多分、カズナリ・ベッケンバウアー・タケダの年収も皆さんが思うより低いです。
ただ、お金を「株式会社ナリ心理学」においてあるので、税金が安く済んでます。
そして「株式会社ナリ心理学」は100%カズナリ・ベッケンバウアー・タケダのものなので、僕は得しかしてません。
ちなみに個人事業主がする確定申告は、覚えてないけど。確か2月か3月だと思いますが。笑。
(うちは、税理士さんと経理会計担当さんがやってくれるので、おれはよくわからん)
会社(法人)は、年度末とか自分で決めます。なので、7月が年度末って人もたくさんいるかと思います。
あと、みんな確定申告恐れすぎですが、、そんなに怖がらなくて大丈夫だと思うよ。笑。知らんけど。
(お前やってねーじゃんw)
税務署行けば簡単に教えてくれるだろうし、そもそも納税したい人には優しいだろ。笑。
と言う感じです。
ガチのクズナリでも、20代前半で起業して、法人化して、今も余裕で生きられてるので、笑。
そんなに難しくないと思います笑。
とりあえず、右も左もわからない人は、
1、ビジネスに関連しそうな領収書は全部取っておく
2、お住まいの地域の税務署に1回遊びに行ってみる。ロビーうろうろしてるだけでもいい。
3、ちくわは結局、磯辺揚げ。
ここら辺はマストね。