これ、めちゃくちゃ伝えたいことなんだけど。この前書いたら、めちゃくちゃ伝わらなくて爆笑したからもっかい書くね。。笑





前、書いたやつ。笑











今の、今までの、全ての自分を認めたとき。












次の人生への扉が開くよねって話。












例えば、

「今、所得が低い人」

あなたの所得が低いのは、あなたの今までの人生の積み重ねでしかない。









同世代で、

自分より所得が高い人はいると思うが、その人は今までの人生を、所得が高くなるように積み上げてきたのだね。










例えば、「旦那さんの所得が低い人」

それもあなたの人生の積み重ねでしかない。








高所得な男性と結婚したかったら、そう言う人を探せばよかったのだ。

探さなかった、探しても捕まえられなかったことに関しては、自分の積み重ねでしかない。









例えば、「今、自尊心が低い人」

あなたの自尊心が低いのは、今までの人生の積み重ねでしかない。

若いうちに自分と向き合って人はたくさんいる。










例えば、

貯金がない人
友達少ないことが物足りない人
趣味ないことが物足りない人
仕事がつまらない人
子供が不登校なこと
旦那が不倫したこと
両親と仲悪いこと
義両親と仲悪いこと

etc..







全て今までの人生の積み重ねでしかない。






今日が、圧倒的に答えである。






逃れようもない事実。







その答えから「逃げて」

「私は本当は素晴らしいやつなんだ!」とか思っても意味はない。








素晴らしいやつなら、

「逃げずに認めろよ」

ってなる。








そして、ナリ心理学は、

「お金のないあなたもダイヤモンド」
「収入の低いあなたもダイヤモンド」
「友達いないあなたもダイヤモンド」
「仕事できないあなたもダイヤモンド」
「子供に手をあげちゃうあなたもダイヤモンド」
「子供にイライラするあなたもダイヤモンド」
「彼氏に振られるあなたもダイヤモンド」
「結婚してないあなたもダイヤモンド」
「働いてないあなたもダイヤモンド」
etc...



と、決めつけます。笑。









で、めちゃくちゃ大事なこと言うから、でっかい耳くそ取って聞いてほしいんだけど。

(耳くそは国際耳くそ博物館に送って)






事実事実だけど。あなたを責めてはない。





ということ。

これだけは忘れないでほしい。

まじで。









今、40代で、貯金が全然なかったとします。(額はいくらでもいいけど。)







貯金がないのは、今までのあなたの積み重ねだけですよね。

だけど、

貯金がないことで、あなたが責められることは絶対にないから安心してほしい。


貯金がないのは、
貯金がないだけ。




ただの事実。






恥ずかしいことでもなんでもない。ただの事実。ただの事実。そんだけ。








あなたが責められる理由も、あなたを責める権利がある人も誰もいない。








今、専業主婦で、

子供が大きくなったら、手に職もないし、やれることがほとんどないって人は。

それは、ただの事実であって。恥ずかしいことでもない。

ただ、資格や経験や、手に職がないってだけ。ただの事実。

恥ずかしくないし、自分を責める必要もない。







事実を事実として認めることと、
その事実を使って自分を責めるのは別。










ナリの最終学歴は、音楽専門学校だけど。

社会的にはなんの価値もないゲラゲラ笑。だって2年ギター弾いてただけだし、ギターで飯食ってないんだから、意味ない。笑。







中学の同級生には、
早稲田も慶應もいるし、従兄弟にも早稲田も上智もいる。








低学歴だけど。

全く、学歴で自分のことを蔑んだことはない(・∀・)笑。

低学歴の幅は広いからなんともいえないけど。






低学歴は事実で、勉強なんて中学生からほぼしたことないけど。
(高校生の時はバイク乗って遊ぶのに忙しかった。)

事実は、事実だけど、その事実を使って自分を責めることはない。







人間には、
一人一人違う事実がたくさん含まれてる。




いろんな事実が
その人の中に隠れているけど。




その事実を使って

自分を責めるか。
自分を責めないか。

は、選べる。






「バツイチの自分を責めてる人」
「責めてない人」




「低所得の自分を責めてる人」
「責めてない人」




「貧乏な自分を責めてる人」
「責めてない人」




「子供が不登校なことで自分を責めてる人」
「責めてない人」




「結婚してないの自分を責めてる人」
「責めてない人」



「面白いこと言えない自分を責めてる人」
「責めてない人」




「趣味のない自分を責めてる人」
「責めてない人」




「子供いない自分を責めてる人」
「責めてない人」




「借金ある自分を責めてる人」
「責めてない人」




「何も成し遂げたことない自分を責めてる人」
「責めてない人」




「料理下手な自分を責めてる人」
「責めてない人」






事実を認めることと。

その事実を使って自分を責めるのは全然違う。




事実は
事実で認めてもいい。




それは
恥ずかしいことじゃない。




それよりも
一番恥ずかしいと思うのは、

事実を認めないで
逃げ続けてることだろう。





「事実を認められる」それだけで、めちゃくちゃに素晴らしいと思う。