言っちゃいけないことって言ってるけど。まぁ、ナリ心理学では昔っから言ってるので今更って感じですが。笑。
 
で、読んだ後に、反論批判いらないので、自分の理解できないことを否定するタイプの人は読まないでくださいね。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それに今から書く「これ系」の記事って、めちゃくちゃ反応が悪いんですよ。
 
 
 
 
 
それはなぜかというと「自分もそうだったらどうしよう」と思うからなんだと思います。
 
でも、安心して欲しいのは「自分はそうかもしれない」と、客観的視点が持ててる時点でものすごく素晴らしいです。
 
 
 
 
 
 
 
 
客観視点が持てない人なんかざらにいます。めちゃくちゃいます。
 
自分が正解だと信じて止まない人がめちゃくちゃいますから、自分に対して「自分はもしかしたらそうかもしれない」って思えること自体がすでに一歩進めてる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて「対人関係」について言ってはいけないこととは何かと言うよ。
 
1、世の中には頭の悪い人がいる
2、頭の悪い人ほど差別的&偏見が強い&妄信的
 
です。
 
 
 
 
 
 
「頭が悪い」と言うのは、ジャッジではなく、
 
1、物事を考えるのが苦手
2、物事を多角的視点で見ることができない
3、自分を客観視できない
4、「自分の知ってること」の中でしか考えない
5、単純に知識がない(自分に知識がないことを客観視できない)
 
のことですね。
 
 
 
 
 
 
 
で、これはジャッジではなく、冷静に世の中には一定する必ずそう言う人がいます。という話です。
 
そして、そう言う人が身近にいると、その人との間、その人がいるコミュニティで「問題が起きやすい」という話です。
 
 
 
 
 
 
これはディスではなく、単純な「分析」です。
 
 
 
 
 
 
例えばですが、
 
心理を仕事にしていると「母親と仲が悪い人」によく出会います。そして、母親と仲が悪いと、子供(自分)の自尊心が低くなりやすいです。自尊心が低いとその人は現実生活に問題がものすごく起きやすくなります。
 
で、この人に話を聞いていくと、結構な確率で「母親の頭が悪い」と言うことがわかります。
 
 
 
 
 
 
 
母親は頭が悪くて、子育て時に起きる日々の問題に対して「適切に対応」ができない。
 
知恵の輪が解けない時って、最後、力で「グーーーー!!!!」って引っ張ったことありませんか?笑。
 
人って知恵がない時、力(暴力・暴言)に頼るんですよ。これを虐待、もしくは「軽度虐待」と呼びます。
 
 
 
 
 
 
 
 
例えば、自分の子供がLGBTだとすると、頭が悪いと「異性を好きになるのが普通と言う思考が正解だと勘違いしてしまう。
 
そうすると、普通じゃない自分の子供を理解できないので、「強制的に変えようとする」
 
当たり前だけど、子供は理解を示してくれない母親を尊敬も尊重もできるはずなく、そして、そんな母親から生まれた自分を嫌いになり、自分ですら自分が嫌いなのに、他人が自分を好きになってくれる分けないと思い。
 
実生活で問題が起きやすくなる。
 
 
 
 
 
 
そして本人は「私はLGBTだから生き辛いんだ」と誤解してしまうが。どう考えても「母親の頭が悪いから生き辛いんだよ」って話である。
 
 
 
 
 
 
 
 
子供が不登校になったら「学校行くのが普通」とい思考を客観的に見ることができない頭の悪い母親だったら子供を理解できませんから。不機嫌な態度をとるでしょう。
 
それを見て、子供は「ああ、お母さんは私を産まなきゃよかったって思ってるんだ」と、心が傷つき、自尊心が低下して、大人になると人生がハードモードになります。
 
そして思うのです。
 
「私は学校いってなかったから、大人になってから生き辛いんだ」って違います。母親の頭が悪いから生き辛いのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そしてここで考えて見て欲しいのは「頭の悪い母親の人生」についてです。
 
頭の悪い人生ってのはどれくらい大変でしょうか。
 
 
 
 
 
 
性格って多く分けると
「内向的」と「外交的」に分かれます。
 
 
 
 
 
 
まずは、
「内向的で頭が悪い人」の場合。
 
仕事も明らかに他の人より遅かったり、
仕事はできるけど。
 
人の気持ちを考えることができないから、相手を傷つける言葉を発してしまう。
 
後になって、注意されて後悔して、もう人と話すのやめようと思ってしまう。
 
努力しても、結果が伴わない。
他の人はできるのに、自分はできない。
 
人との会話でもトンチンカンなことを言ってしまう。言わないようにできるだけ黙っておく。
 
自分は頭が悪くて失敗し続けてきた人生。
自分の頭の悪さがバレたら、人に嫌われる。人に見捨てられる。じゃあ、隠さなきゃって日々、頑張る。
 
自分で何か挑戦して見ようと思っても、単純なことならできるけど、難しくなるとすぐわからなくなる。
 
すぐ、テンパる。
すぐ、頭が真っ白になる。
その場で、言葉がすぐ出てこない。
よく怒られる。
怒られたら、固まる。
 
大変だったろうな、、と。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
次に「外交的で頭が悪い」場合。
 
 
 
 
 
 
 
相手や状況を考えずに、思ったことをすぐ口に出してしまう。
 
それがあとあと、問題になったりする。
 
とりあえず、やり始めてしまう。やってしまう。でも責任が取れない。終わりがいつも悲惨。とっちらかってる。投げ出すか、、、なかったことにするか。。
 
いつも中途半端、自分は何も身になってない。行動的かもしれない。ただ、何にもならない。計画性がない。いきあたりばったり。
 
ポジティブでいればいいと思ってる、ただそのポジティブってただ嫌なことを見ないようにしてるだけだったりする。
 
現実を直視できない。だって、見たら怖くて仕方ないから。
 
すぐテンションが上がる。テンションが上がると、その場の勢いでいろんなことをしてしまう。調子に乗って、思ったことを口にしてしまう。高いものもすぐ買っちゃう。今はいいと思ったからだ。
 
自分の考えを押し付けてしまう。とりあえずなんでもやっちゃう。でも続かない身にならない。
 
性格は明るいから、友達はいる。けど、深い話はできない。考えられないから。だから、深い友達はいない。明るいけど孤独。
 
社会で評価されない、、なぜなら、なんも積み上げられないから。解決策は「ポジティブ思考」物事のいい面だけをみるしか、方法がわからない。
 
ナンクルナイサ、
どうにかなるさ、
なるようになるさ、
明日死んでも後悔しないように生きよう....
 
あーー
 
 
 
 
 
 
 
日々何を選択したらいいのか「考えること」ができないので、選択ミスが溜まりまくる。
 
そして、その選択ミスの山が人生を圧迫する。外交的で頭が悪い人の特徴だよね。
 
例:借金がある。貯金がない。社会で使える資格がない。知識がない。文字が読めない。失敗歴、逃げてた歴だけ溜まっていく。
 
ちなみに「ポジティブ思考」って思えるならまだしも、、普通にパワハラ、モラハラ、虐待、暴言、DVとかしちゃう人もいるからね。、外交的と言うより「頭が悪く攻撃的」って人だ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「頭が悪い」ってのは基本的に差別発言なわけです。
理解して使っているので、まじで今気をつけてます。
 
 
 
 
けれど、世の中には「頭が悪いと思われる人」が一定数います。みんながみんな物事を同じレベルで考えれる訳ではありません。
 
その人を攻撃したり、蔑んだりするためではなく、自己防衛のために
 
頭が悪いと思われる人に出会ったら、
 
「この人は、考える力がない人なんだな。だから、この人の言葉を真に受けてはいけないな」と判断することってめちゃくちゃ大事です。
 
めちゃくちゃに大事です。めちゃくちゃに。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして冒頭でも書きましたが「自分が頭の悪い人だったらどうしよう」と思う人にとって、自分以外の人を「頭が悪いだろうな」と判断することが難しかったり、自分も頭悪いのに、他人に対して頭悪いなんて言えないよって人もいるかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そう言う人に、
まずして欲しいのは
「とにかく、落ち着くこと」です。
 
 
 
 
 
 
結論や答えを急がないことです。
 
 
 
 
 
 
 
「自分はもしかしたら頭が悪いのかもしれない」
 
って自覚がある人の特徴って「気分やテンションで物事を決める・考えてしまう」ことだと思います。
 
 
 
 
 
 
 
テンション高い時→「何かを考える・決める」
落ち込んでる時→「何かを考える・決める」
 
 
これだと選択がブレブレになります
 
  
 
 
 
 
 
 
んで、もっと突っ込みますね。笑。
 
 
女性の場合、生理があるので余計に落ち着いたほうがいい。
 
 
 
 
 
 
 
人の心には、バイオリズムがあります。
 
上がれば下がるし、下がれば上がります。
 
 
 
 
上がった時に決めると、下がった時辛いし。
下がった時に決めると、上がった時に辞めたくなる。
 
 
 
 
 
 
だからこそ、
 
平常心(冷静・落ち着いてる)をベースにしたほうがいい。
 
 
 
 
しかも、その上
女性は、毎月必ず気分の起伏がおこるわけで。
 
そしたら、
一度決めたことを遂行するのが男性より確実に難しいと思う。
 
まじで。
 
 
 
 
 
 
 
なので。
 
冷静な時、落ち着いてる時→「決める」
平常心じゃない時→「決めない」
 
です。
 
 
 
 
 
これ忘れないで欲しい。
 
 
 
 
 
問題が起きた→解決策を探す→動く
 
ではなく
 
 
 
 
問題が起きた→落ち着く→平常心→解決策を探す→動く
 
 
こっちです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ナリ心理学では、
 
「母親をダイヤモンドだと即答できない限り目の前の現実に問題はたくさん起きるし、目の前の現実について考えても無駄です」
 
と、100兆回は話してきたんですけど。
 
 
 
365日確実に!毎日。
 
 
 
目の前の
 
・お金がー
・仕事がー
・不倫がー
・旦那がー
・子供がー
・やりたいことがー
・老後がー
 
って相談がきます。笑、
 
 
 
で、その人たちに聞くんです。
 
「母親のことダイヤモンドだと即答できますか?」
 
って。
 
 
すると、高確率でNOといいます。
 
 
 
 
 
 
みーーーーんなナリ心理学の読者なのに、ナリ心理学が1番言ってることを忘れちゃうんです。
 
 
 
 
 
人って、
 
 
感情的になるとバカになるってことですよ。笑
 
 
 
 
 
その例をご覧ください。
 
 
 
 
 
※ダイヤモンドじゃない母から生まれた私はダイヤモンドじゃないって、この人が答えたということは、つまりナリ心理学を読んだことあるわけだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
母親ダイヤモンドだと思えてない時点で、人生なんて問題だらけになるって、ブログで書いてんのに!笑。
 
自分の子供と問題が起きると、すーーーぐ、子供のこと考え始める。
 
 
 
 
 
 
「感情的になると、人はすぐバカになる。」
 
の証明だ。
 
 
 
 
 
 
だから、
落ち着いたほうがいい。
 
 
 
 
 
 
感情的な時に考えることがそもそもの問題だ。
 
自分は頭が悪いかもしれないと思うなら余計に「感情的な時なまず落ち着こう」を意識して欲しい
 
 
 
 
 
 
 
最後に。
 
ナリ心理学では「世の中には一定数確実に頭の悪い人がいます」と言う話をよくします。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして頭の悪い人と出会うと問題が起きやすいです。
 
身内に頭の悪い人がいたら、そこから問題が起きてる可能性があります。
 
 
 
 
 
 
 
 
そして「頭が悪い」というのはその人本人のせいじゃなく、生まれや育った環境の影響をもろに受けます。
 
 
 
 
 
 
 
 
大事なのは「頭の悪い人」を責めるのではなく
 
理解し、
受け入れ
適切に
対処していくこと
 
です。
 
 
 
 
 
 
僕の場合は頭が悪いだろう人に出会ったら、
 
深呼吸してから
 
「この人は多分、頭の悪い人だろうな。だから、この人の言葉をそのまま聞いていけない。真に受けてはいけない」
 
と思い出しています。
 
 
 
 
たまに忘れるけど。笑。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
人の悩みの99%は
人間関係の悩みと言われてます。
 
 
 
 
ほんでもって
 
 
「相手が頭悪い人」だったら、余計に問題が起きやすいよね。
 
 
 
 
人生で出会う、
「頭悪い人」全てに対処できたら。
 
きっと
めちゃくちゃ人生楽になると
思う。
 
 
 
 
 
 
 
人をちゃんのと判断することは大事だよ。
 
自分のためにね。
 
 
 
 
(終わり)
 
 
 
 
 
※ここまで読んで、「なるほどなー」って思ってくれた人は、ぜひ、リブログしてね!
 
 
 
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