*ナイーブ続き。前回と同じように批判的にしか考えられない人は読まないように。









いやーーーーーー、ミスった笑い泣き笑。











アプデちゃんって名付けたのは。









ただ単純に、最近おれのパソコンのシステムアップデートに時間がかかったから。笑






アップデート =   時間かかるなー。




という単純な話だったのだけど。笑。

まさか。










アップデート =  成長すべき。考える時間短くすべき。アップデートすべき。






と、

捉えてしまった人がいるなーと笑い泣きミスった。笑。ごめんよ。笑。





アップデートって、アップすることだもんな。誤解するわな。笑。。









「時間がかかる」ってことだけ言いたかった笑い泣き笑。

アップデートじゃなくて、、時間がかかることならなんでもよかった。笑。

はじめての確定申告

でも、よかった笑い泣き笑。








確申ちゃんでもよかった。(座頭市みたい)




鳥貴族の釜めしでもよかったし、笑。
病院の待合室でもよかった。笑。

思いついたのが、パソコンのアップデートだっただけ。笑。






んで、

アプデちゃんに対して。




成長しよう!も。
考える時間短くしよう!も。


全く、
思ってないです笑い泣き










アプデちゃんに対して思ってるのは。


「自分がアプデちゃんだと自覚しようね!」



ってことだけです笑い泣き







んで、これ言ったら
「自分がアプデちゃんかわかりません。」って聞かれたけど。







自分がアプデちゃんかわからない時点で、「たぶんアプデちゃん」だと思う。




んで、、




アプデちゃんでいいと思う。






自分を
アプデちゃんだと思うこのデメリットって、まじで、何もないよ。

わからないなら、アプデちゃんだと思ったほうがいいよ。







レンタカー借りるときの保険みたいなもん。笑。



 



事故るのか
事故らないのか。

運転うまいのか
うまくないのか、

入ったほうがいいのか、
入らなくていいのかわからなかったら、
入っといたほうがいい笑い泣き笑。








もし、ほんとにアプデちゃんなら、
「アプデちゃん予防」できてラッキーやし。

アプデちゃんじゃないなら、
「自分も向き合えて」ラッキーだから。

損はない。








ただ、自分のことアプデちゃんだと思うと、凹んだり悲しいと感じる人が居ると思うけど。





それは、アプデちゃんかどうかではなく、





単純に「自尊心が低い」「自己否定が強い」「母親をダイヤモンドだと即答できない」

というところからの影響であって。







アプデちゃんかどうかとは、
全く別の話。







むしろ、

「アプデちゃん」ということで、落ち込んだり凹んだりするならこそ、

自分はアプデちゃんだと自覚して、自分のために時間使った方がいいと思うのよね。






そう考えると、






「自分は、アプデちゃんではないだろうな」

とけっこーすぐ即答できる人以外は、








「一旦、アプデちゃんなんだなー」

と思っていいと思うよ。







あと、最後に。

「アプデちゃん」と、「母親をダイヤモンドと即答できない」は関係ないです。

別の話です。








「アプデちゃん」というのは、ものすごく簡単に言うと、
「脳力」の話です。









理解力と、考える力の問題です。








ナリの知ってる人で、

早稲田や慶應を卒業してるけど、母親のことはダイヤモンドだと即答できない人はいます。







脳力と、
母親

別の話です。








ただ、ここもナイーブだけど、隠しても仕方ないから言うけど。

幼少期に、「虐待」などの犯罪行為を両親からされている場合それが、「脳力」に影響すると思います。

幼少期に虐待されていて、大人になりアプデちゃんだと気づいた。

場合は、たしかにそこに相関関係はあると思います。

ただ、アプデちゃんが全員虐待された人かというと、そんなわけありませんので。

アプデちゃんの中には、虐待という犯罪を受けたからそうなってしまった人はいるということです。







分類すると。






アプデちゃん × 母親ダイヤモンド


NOアプデちゃん × 母親ダイヤモンド


アプデちゃん ×  母親NOダイヤモンド


NOアプデちゃん × 母親NOダイヤモンド


虐待児 × アプデちゃん


虐待児× NOアプデちゃん








という分け方でしょうかね。

※母親をダイヤモンドだと即答できない人と、虐待された人 を、 同じカテゴリーに入れちゃダメよね。







母親系の記事書くと「私は虐待されてましたから○○です」とコメントつくと、

虐待児には、また別の話をしないといけないのなーーって、いつも思ってた。

虐待と、ちょっと母親が嫌いを、同じカテゴリーにいれるのは無理ある。

 





大きいカテゴリーは同じだけど。






借金100万円と、借金5000万円の人は、たしかに借金というカテゴリは同じでも。

返済の仕方やプランは明らかに違う。

100万円なら返済プランの見直しだが。5000万なら、自己破産など考えられる。








母親をダイヤモンドだと即答できない人の中にも、たくさんのカテゴリーがあるよなー。

濃淡あるよね。








ということで、アプデちゃんという名前はミスったけど。もう書いちゃったから、もういいや笑い泣き笑。

って感じです。笑。









最後に。







自分の位置を自覚するって、すごくすごく大切なことだと思ってます。






ぼくの話になるけど。






ナリは田舎生まれで、
両親も低学歴で、
家に本が一冊もなく。

勉強をすることの意味が何もわからず。20歳まで、ほとんどの勉強を拒否してました。

それでも、中学は卒業できるし、高校もテスト用紙に名前が書ければ入学できます。
(落ちたのは、ヤンキーの友達だけ。)

高校3年間勉強一切ぜずに卒業しました。
(だって、補講テストで、教科書見ても怒られないから)

中学の同級生は、慶應や早稲田に入学した人もいます。親戚にも、早稲田や上智がいます。

ぼくは自分のことを、何も知らない馬鹿だと思ってました。

(友達全員バカだから、その人たちと比べたら頭いいなとは思ってたけど)





東京に出てきて、人生変えようと思った時。

「自分は一切の勉強を拒否してきたバカ」

だと自覚しました。







自分は何も知らないバカだから勉強しようと思った。

勉強するようになって、世の中のことや、社会のこと、人の心のことがいろいろわかるようになって、今はそれが仕事になってる。

(大学で授業させてもらえる話も来てたりする。ありがたい。)








今でも自分は「知らないことが沢山ある」ってのは忘れたことがない。

「自分の立ち位置」を理解するってすごく大切だと思う。

今でも「わからないことは調べて考えよう。答えを早く出そうとしないこと」は大切にしてる。









「アプデちゃん」というカテゴリーは、ある種の救いだと思う。









心の仕事を始めてびっくりしたことの一つに。

「鬱病になった人は、安心する」

というのがある。







どういうことかというと。


「自分が今よくわからないけど、毎日不安で、心が止まってしまって、どうしていいかわからない」

という状態よりも。


「鬱病である」と、名前をつけてもらい、カテゴリ分けされると、安心するのだ。






人は「意味不明な状態」「謎な状態」を極端に嫌う。

だから、お医者さんに「あなたは鬱病ですよ」と言われると安心できるんだなーと。、








自分は発達障害でもない。でも、他の人みたいにスムーズに考えられない。

これは何??

それは、「アプデちゃん」なんだよね。



アプデちゃんは、
自分のせいじゃないし、

アプデちゃんな人は
一定数必ずいるし。

アプデちゃんでも、
幸せで笑ってる人はたくさんいる。

アプデちゃんでも
笑顔になれる。

アプデちゃんって
自覚することは、




自分への寄り添い方がわかるしね。

良いことのほうが、
多い気がするな。