一見いい悩み、についてもっと書いて欲しいです🙏🏻💖
・友達が出来ない
・モテない
・見た目に自信が無い
「悩み」ってそういうのピックアップされがちだけど
・すぐ人に好かれちゃう
・すぐ男にモテちゃう
・見た目が良い
・つい人気者になっちゃう
↑
こういう悩みある人けっこーいる気がします(笑)
自分はそのつもり無いのについ、そうなっちゃう
自分の周りに常に
頑張ってる人がいると
遠慮してついぐっ、と
内側に秘めてしまいます。
たまに嫉妬されると
「知らないよ😭!」
と思います(笑)
ナリ君の影響力をお借りして一見いい悩み、がある人に何かメッセージもらえたら嬉しいです☺︎💌
______
めちゃくちゃわかるヽ( ̄д ̄;)ノ笑。
・すぐ人に好かれちゃう
・すぐ男にモテちゃう
・見た目が良い
・つい人気者になっちゃう
↑
この場合は物理的に「めんどくせぇ、」ってことなのかな??
これはよくわからんけど。笑。おれこれはないから、わからん。笑
なんか言われたらぶっ飛ばせば?笑。
こっち
↓
自分の周りに常に
頑張ってる人がいると
遠慮してついぐっ、と
内側に秘めてしまいます。
たまに嫉妬されると
「知らないよ😭!」
と思います(笑)
↑
ここは、めちゃくちゃわかる![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
![滝汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/039.png)
つーか、おれも20代のときめっちゃあった。
あとこのテーマまじでおれにとって大きなテーマだから、笑。ブログめっちゃながいよ
!笑。気をつけて!笑。
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
あと今日は、「持てる人向け」に話してます。よろしくです。まじで。
ここら辺の類似テーマです。
んで、
おれの話になるんだけど
おれは、
長野県の田舎に、本も読まない低学歴の両親のもとに生まれ育ち。
中学から学業の一切を放棄して、130%誰でも入れる高校にはいって。3年間遊び狂って。バイクで4ケツしたり(髪の毛はピンク)
なにも考えずに運送会社に就職して、半年で仕事バックれて(正社員なのに昼休憩で帰ってやめた)
音楽やるために上京して、すぐ諦めて。
顔中にピアスしながら、、日払いのバイトしながら暮らしてたんだけど。
↑
この写真のときね。だいたい22歳までこんな感じ。口にしてるのはピアス。
当時のおれがやったことで一番素晴らしいことは「タトゥーを入れなかったこと」と「クスリやらなかったこと」です。
まぁ、日本の最下層にいたと思ってて。
当時の周りにいた人もみーーーーーーんな、非正規労働者(20〜50代まで幅広く)だったし、
バイトの休憩時間は、みんなパチンコの話してタバコ吸ってた。
夢も希望もなんもなかった。1日働いて6000〜8000円ぐらい。
月収10万とか、14万とか。そんくらい。
年金も税金住民税も、国民保健も、なにも払わない。
ただ、バイトして、生きてるだけ。
精神的にも未熟すぎて。
他人の悪口とか、人を馬鹿にしてるくせに自分ではなんもしない。
脳内常にもーやもや。
「おれは、社会不適合だわ」と
「早く死にたいわー」が口癖だった。
もう10年も前だけど。
今思い出しても、涙出てくるぐらい辛い毎日だった( ; ; )
でおれそっから、一念発起して、笑。
まぁ、今に至るんだけど![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
(飛びすぎw)
26歳ぐらいかな?
27歳ぐらいかな?
28歳ぐらいかな?
当時がピークだと思うけど。
罪悪感がやばかった(´;Д;`)
なんの罪悪感かというと。
「自分だけいいのだろうか、、、(´;Д;`)」
という罪悪感です。
22歳までは、
いわゆる、日雇い労働のスーパーワーキングプアーで夢も希望もないような生活してて。
周りにも、同じような人たちがたーーくさんいた。
そこから、
26歳でナリ心理学を初めて。。。いわゆる「経済的な成功」をしてしまって、、、
20代で考えたら、ほんとに0.1%未満くらいの経済的な豊かさになってしまって、、
会社を経営してるので、上司はいないし、人間関係で困ることもほぼない。
パワハラ、モラハラ、理不尽な要求、すべてない。
でも、、、僕はあの、スーパーワーキングプアーだったころの人たちを知ってしまっている(T_T)
日本には、お金がなくて困ってる人たちが今この瞬間にもいる。。。
ワーキングプアーの人もこの瞬間にいる。
働きたくないけど、仕事しなきゃ生きていけなくて、、、やりたくないけど我慢して働いてる人たちがいる、、、
けど、おれは豊かだ。。
「自分だけ成功していいのだろうか、、」
という罪悪感はまじで強かった。
(おれの場合は、自分だけ抜け出してしまった、、という罪悪感か。もともと恵まれてた人とはまた違う感じだ)
この罪悪感が「怒り」に転じることもあった。
なぜなら、
僕自身が、スーパーワーキングプアーだったからこそ、わかるけど。
そういう人たちってまじで「努力しない」んだよね。まじでしない。
本も読まないし、勉強もしない。
自分を成長させようとか、そんなのない。
おれがそこに居たから本当に思う。
ゲーム、パチンコ、タバコ、酒、テレビ、YouTube、。、、。
おれはたまたま抜け出せただけで。
(努力したけど)
努力しないから抜け出せないのに、努力しようとしない。
自己責任だろ!!!と思うこともあったけど。
そもそも、、、
「抜け出そうと思うこと自体」を考えることができなかったりもする。
それは、
・毒親育ちだったり
・家庭環境が悪かったり
・人生で何かを努力したことが一度もなかったり
・両親も貧乏だから、豊かさを知らなかったり
・周りの友達がみんなそんな感じだったり、
etc..
いろいろな理由でもって、抜け出そうと思うことすらできなかったりする。
ナリ自身も、
田舎生まれで、友達は全員、各中学校の一番のバカが集まるような高校だったので、
「学ぶ」
「勉強」
「成長」
というのは、自分とは違う世界のやつがするもんだと思ってたし、
周りにそんなことしてる人は1人もいなかったし、
高校生のころに親父はほぼ働いてなかったので。
おれも貧乏になる運命だろうと何となく思ってた。
(そのまま社会に出て死にかけた)
ナリはたまたま、
22歳の頃に「本を読む」という楽しさに触れ、「学ぶ」という面白さに熱中して、「努力して」人生を変えてしまった。
でも、
おれだけ豊かでいいのだろうか、、。(;ω;)
という罪悪感に苦しんだ。
おれは努力して人生を変えてしまった。。。でも、努力すらできない人もいるんだよな![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/063.png)
「いーよね、ナリくんは才能があって!」と言われることがたまにある。
その度に
『努力したわボケーーーー!!!!』
と思うが。
ああ、そっか、、努力しようと思うことすらできない人が、、いるのか、、m(._.)m
と悲しくなる。
今は、もう完全に消えたのか?と言われたらやっぱり少し残ってる。
TV で消費者金融のCMが流れてくるたびに、思い出す。
おれも、アコムでお金借りてたもんなぁ、、![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
で、今日は「できちゃうタイプの人」向けの話ですし、オブラートに包んでも仕方ないからストレートにいうけど。
経済的に恵まれない、ワーキングプアーになってしまったり、お金の管理や、将来について考えることができない理由について考えると。
・本人の育ち
・貧乏な家に生まれたり
・毒親だったり
・本人に発達障害などの障害や疾患がある。
・その場合、両親にもある可能性がある
・そうなると、子供に教育をする余裕がない可能性がある
・ナリ心理学でいうところのアプデちゃんだったり、
・ナリのように両親、友達、周りの人に経済的に豊かな人がいない。もしくは、成長、勉強意欲のある人がいない。
・そもそも、仕事とは我慢するものという誤解がある。
本人のせいじゃない理由が、ものすごく影響してる。
世の中は、
努力しよう!と簡単に言うが、どう努力したらいいのかわからない人もいる。
ナリは読書をたくさんして、
知識を増やしたが、そもそも「本を読む力」「本を読んで理解する力」がなかったら本も読めない。
人間は
不平等だ
おれは
たまたま
恵まれてた
だけだ
という罪悪感で、死にかけてた。
20代のころ。
さて、ではここからどうやって抜け出したかと言うと。
まず、人生の不平等さを受け入れることにした。
全員幸せになることはない。不幸で亡くなる人もいる。
と、覚悟した。
人生は別に、ボランティア団体でも。福祉施設でもない。
不幸に生まれ、不幸に亡くなる人もいる。
ただそれだけのこと。
おれも神じゃないし、全ての人を救うこともできないし、おれにはおれの人生があるし。
こーゆーのも、定期的に届くんですよ。
おれはこの人を知らないし、会ったこともないし、名前もわからないし、年齢も知らないし、存在も知らない。
まずは、
不幸を許すこと
から始めてほしい。
この世界には恵まれない人もいるし、不幸で育ち不幸で亡くなる人もいる。
そして次は。
でも、希望を信じよう。
不幸を認めるだけだと、世界を冷たくなるし、
希望を信じてるだけだと、問題から目を逸らしてるだけだ。
不幸を認め。希望を信じる。
この両輪が大事だと思う。
たまに嫉妬されると
「知らないよ😭!」
と思います(笑)
↓
嫉妬してくる人に対しては、
1、この人が、理想や願望を叶えられないことはある。
2、でも、この人はできると信じよう。
の両輪だ。
あなたがこれから人生を終えるまで。
本当にたくさんの人が
恵まれずに、
夢や願望を叶えず。
不平不満を言いながら
変わろうとせず努力もせず、
人や社会の文句や
他人への嫉妬や八つ当たりを
して
不幸に生まれ、
不幸になり、
不幸に死んでいく人が
たくさんいます。
コロナのせいで倒産した会社で働いてたたくさんのお父さんにも、家族がいます。
偶然という悪運も存在します。
それを、認め、許し、そして希望を信じるんです。
多分今、
偏ってるんだと思います。
希望を信じたいけど、
絶望に囚われてしまう。
そう。
両方、受け入れよう。
今日のナリ心理学メンバーの記事