一時期食い入るようにアニメーション映画を観ました。ジブリなんかはもうみんなほとんど観たことあると思うので海外のいわゆるアニメーション、ピクサーとかドリームワークスとかの作品で「大人が観ても面白い」アニメーションを数本オススメしましょう。
アナと雪の女王とか、トイストーリーはなしね。笑、定番すぎるから。笑。
★『ヒックとドラゴン』は、2010年のアメリカの3Dアニメ映画。監督は『リロ・アンド・スティッチ』のディーン・デュボアとクリス・サンダース。イギリスの児童文学作家クレシッダ・コーウェルの同名の児童文学が原作である。北米では約2億1700万ドル以上の興行収入を上げている。また、このヒットを受けて続編の制作が決定した。
■このシリーズは最高です。
最高。おれのMacBookのスクリーンはヒックとドラゴンになってますもんｗそれくらいハマったｗ
なんでしょう１と２では全く違う映画になってることはたしか。個人的には１が好きだが、１を観てしまったら２も観ないことにはしょうがなくなる作品かと、。オススメです。
★『マダガスカル』は、2005年のCGアニメーション映画。ドリームワークス・アニメーション作品。ニューヨークの動物園から逃げ出した4頭の動物たちが繰り広げるコメディである。
ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリアは親友同士。ニューヨークにあるセントラル・パーク動物園でそれなりに快適な生活を送っていた。しかし、ある日シマウマのマーティは、野生の世界への憧れから、動物園を脱走してしまう。そしてマーティの脱走を知ったアレックス達も、彼を動物園へ連れ戻そうと、脱走騒ぎを起こしてしまうのだった。結果、脱走は失敗に終わったが、動物達をアフリカ・ケニアの自然へ送り返すことが決まる。そのアフリカ行きの船旅の途中で障害が発生し、4頭が流れ着いた先はアフリカ大陸ではなく、マダガスカルだった。
人間のいないマダガスカルの自然の中で、ニューヨークの生活にすっかり馴染んだ4頭の、新しい生活が始まった。
★『マダガスカル2』は、2008年のアニメーション映画。ドリームワークス作品。ニューヨークの動物園から逃げ出した4頭の動物たちが繰り広げるコメディで、『マダガスカル』の続編。日米ともに前作に続き、同じ声優が勢ぞろいした。
動物園から抜け出したものの、マダガスカル島にたどり着いてしまった前作の続き。壊れた飛行機をなんとか修理して、故郷ニューヨークを目指したものの、飛行機の燃料切れで墜落。なんとそこはアフリカ大陸のサバンナのど真ん中だった。動物園育ちのライオンのアレックス（ハンターたちに捕まるまでの幼少時はアラケイで、アレックスはニューヨークで命名された名前）、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、そしてカバのグロリアの悪戦苦闘がまたしても始まった。
★『マダガスカル3』は、2012年に公開されたアニメーション映画。ニューヨークの動物園から逃げ出した4頭の動物たちが主役の、ドリームワークス・アニメーション『マダガスカル』シリーズの第3作にして最終章。日米ともに、前2作に引き続き主要キャストに同じ声優が勢揃いした。シリーズ初の3D作品。
ライオンのアレックス、シマウマのマーティ、キリンのメルマン、カバのグロリアの4頭が、またまた騒動を巻き起しながら冒険を繰り広げる。ニューヨークへの帰国を決意したものの、ひょんな事から指名手配?されたアレックス達は動物管理局に追われ、なんとサーカスに入団か? モンテカルロからローマ、スイスアルプスを経てオリンピックが開催されるロンドンへと、今回の舞台はヨーロッパ。目指す故郷のニューヨークにはまだまだ帰れないのか?
■このシリーズもどれ観ても後悔しないけど。おれが一番好きなのは３かな、途中で流れるケイティ・ペリーの「ファイヤーワークス」のシーンが大好き♪♪、でも３を観ようと思ったら１，２も当然観ないとね。
それと、やっぱりこのシリーズはさ「ペンギンズ」が最高なんだよ。
ペンギンズね。おれペンギンズだけのDVDとか観ちゃうくらいペンギンズ好きだね。ペンギンズ見るだけのためだけに観てほしい、子供ももちろん大人も楽しめる最高の娯楽作品です。オススメ。
★『モンスター・ホテル』（Hotel Transylvania）は、ソニー・ピクチャーズ アニメーション製作による2012年のアメリカ合衆国の3DCGアニメーション映画である。
世界中のモンスターが集まる5ツ星リゾートホテルのオーナーであるドラキュラ（アダム・サンドラー）は、娘のメイヴィス（セレーナ・ゴメス）の118歳の誕生日を祝うために有名なモンスターたちを招待した。だがそこへ、普通の人間の旅行者のジョニー（アンディ・サムバーグ）が誤って訪れてしまい、過保護なドラキュラは彼とメイヴィスが恋に落ちるのを防ごうとする。
■そしてなによりもこれ。アニメーション映画の中では(ジブリは抜いてｗ)ナンバー１です。コレが。そんなに有名じゃないかもね、おれも知らなかったし。でもアンディの日本語吹き替えがオリラジの藤森がやっててそれが最高にマッチしてるんだよ！キャスティングした人神かよ！！って思っちゃうよ。ちなみにモンスターホテル２もあります。
★『メガマインド』（Megamind）は、2010年のアメリカ映画で、ドリームワークス製作の3DCGアニメーション映画である。日本では劇場未公開で、ソフト発売もされていない。またアメリカの20世紀フォックス ホーム エンターテイメントやユニバーサル・ピクチャーズ・ホームエンターテイメントでは、ソフト再発売もされていない。日本語吹き替え版はAmazon.co.jpやネットフリックスなどのビデオ・オン・デマンドで観ることができる。さらに2016年2月27日に日本のディズニーXDで放送された。また2016年2月27日に日本のディズニーXDでの放送直前に、ドリームワークスのアニメ映画の日本での配給元であるパラマウント・ジャパンは、2016年1月31日で業務を終了したため、本作は最後となる。
■なめてもらっちゃ困る。
「日本では劇場未公開」そう、知名度なし。だからこそ見逃してた。笑。いまさっき見終わったんだけど。笑。もうね。。。最高だわ、笑。しっかりと起点の聞いた脚本。展開がダレてないし、飽きるところがない。まじでおすすめ。詰め込んでます。観ましょう。そして最後にちょっと深く〇〇とは何か？なんて考えてしまうあたり、アニメーション作品から一歩飛び足してる気がします。
天気の子が面白かったあなた。おすすめです。笑。
それでは、子供と一緒に観ても大人も楽しめるアニメーション映画でした！以上！ナリシネマでした。シーユーグッバイさよならアゲイン！