「泣く」というは弱者戦略ね。
 
 
 




 
 ※弱者とは自称弱者ね。主食が同情。

同情をどうじょ〜。。。。

あ?(・ω・)
あ?(・∀・)

...あ?(・ω・)
...あ?(・∀・)

.....あ?(・ω・)
.....あ?(・∀・)
 
 
 




 
 
弱者のフリして、「私をいじめるんでしょ?」って、相手に罪悪感を与えて。
 
相手をコントロールしようとしてるのね。
 
 
 
 


 
 
ここでも詳しく書いてるけどねーーーー。読んで。まじで必読。

 
 
弱者戦略とは。
 
→罪悪感を相手に与えて、同情させて相手を都合よく動かそうとすること。自分の危機を回避しようとすること
 
※ナリ心理学用語。
 
 
 
 
 
 
 


 
・一般的に人は、弱者には何も言えないわけです。
 
だって、なんか言ってまじで自殺とかしちゃったら、本当に怖いから。
 
弱者はそれを知ってるので、それを逆手にとって「武器」として使うのです。
 
 
 
 
 
 

 
・この弱者戦略が想像を絶するほど強いんですよ。まじで。怨念系だからね。呪怨というか。
 
例えば極端な例だけど仮に、就職の面接で。
 
「私この会社落ちたら自殺します。で、ネットにこの会社落とされたから自殺した旨を書きます。落とさないでください。恨みます。」
 
って言われたら、絶対落としたいけど。笑。
 
まじで自殺されたら、ガチで会社に悪評つくしさ。まーーーーじで怖いやん。マーージで怖い。笑。
 
これは極端に書いたけど、これが弱者戦略ね。
 
 
 
 
 
 


よく痴話喧嘩で。
 
「あなたと別れたら私死ぬ!!!!」みたいなのってあるやん。ドラマ?漫画?映画?の話かと思うけど。
 
あれって、思いっきり弱者戦略よね。
 
 
 


 
「死んだらお前(彼氏)罪悪感感じるだろ?」
「罪悪感を感じて生きるの辛いよな?怖いよな?」
「じぁ、別れられないよな?」
「じゃ、我慢して付き合え」
 
ということがわかってやってるもんな。めちゃくちゃ強烈な支配と、コントロール
 
弱者は武器になる。って知ってる。
 
 







 

弱者は他者をコントロールできるって知ってる。
 
 
 
 
 




 
 
人間は罪悪感を本当に嫌うし、
同情してしまうから。
 
罪悪感で他者をコントロールするってやり方は、
めちゃくちゃ強いのよ。まじで。
 
 
 
 


 
母親がよくやる弱者戦略が
 
「あんたは親不孝者ね」
 
だ。
 
 


「親不孝者になりたくなかったら、私の言うこと聞きなさい」だ。
これは本当によく聞く。

この相談者さんもまさにそうだしね。これ系のブログはナリ心理学でよく書いてる。
 
 
 
リンク貼るの疲れた!!!!w
 
とりあえず、めっちゃある。めっちゃ。笑。ものすごくある。ものすごく。全部読んで欲しい。全部、笑。
 




弱者に同情すると殺されかけるよ。まじで。





自分の命を捨てて、
相手を救おうとする。

でも相手は
自分の足では立たないから。

永遠に
松葉杖扱いされる。










これほんとそう。

弱者戦略にやられてることを「引っ張られる」ってよく言うんだけど。

相手を可哀想(弱者)だと思うと、相手に引っ張られる。

「お母さん可哀想だから助けなきゃ」と思うと、これ、お母さんに引っ張られてる。
 
で、大人になっても40.50歳になっても引っ張られ続けてる人はずっと引っ張られてる。

(この相談者さんも当然引っ張られてる)









弱者戦略に引っ張られない考え方。








弱者戦略は、めちゃくちゃ強いが。引っ張られにくくする方考え方がある。



まず、
1、「地球上の人間全てが価値のある存在(ダイヤモンド)だと思い出すこと」
弱者は、
『私はダイヤモンドじゃないんです!だから助けてーーー!』って言ってきますから。

あなたはダイヤモンドですよー(・∀・)

って教えてあげる。

まぁ、相手聞かないだろうけど。笑。だって、聞いたら弱者戦略使えないし(・∀・)笑。

聞かないのはほっといて、相手はダイヤモンドなのだから、「この人今騒いでるけどダイヤモンドなんよなーーー。」と思って見てる。静観する。












2、その人の人生はどんな形であれ、それでいいのだと気づくよ。そして、自分には他者の人生の全ての責任は取れないことにも気付く。
その人、本人が。
「私はダイヤモンドじゃないんです!可哀想なんです!」って顔してで。


「そうか、ダイヤモンドじゃないのか。可哀想なのか。、、まーでも、ダイヤモンドじゃないと思う人生も、、可哀想だと自称する人生も、、生きたっていいよな」

と認める。


こう生きるべき。
人とはこう。
人間とはこう。
こうするべき、

なんて、他人に振るかざせるのは傲慢だよ。神じゃないんだし。自分だって生きてるんだしさ。

どんな人生も。
立派な人生よ。

自称弱者な人生も。
立派な人生よ。









3、死ぬことは、悪いことじゃない。
死を絶対的悪いことだと決めつけなくていいと思う。

人間は絶対に死ぬ。どんな死に方をするのはわからないけど。

その人がもし亡くなったとしたら、それはそれでそういう人生だったんだと思う。

ただ、悲しいことではあると思う。だから悲しんでいい。

もし、弱者戦略でもって
あなたをコントロールしようとしてきて。

もしあなたがその弱者戦略に乗らずに、
その人が亡くなってしまった場合。

それは仕方ないのかなと思う。

たしかに、悲しいことだけど、責任を感じる必要はないんだと思う。

あなたは神じゃないんだ。全ての人を救うことはできない。

それに弱者戦略に乗っかってコントロールされたら、それこそ自分の人生が潰れてしまう。




 


弱者戦略に乗らないあなたは責められないよ。誰も。





あなたは神じゃない。









4、好きな人に好きだと伝える。好きな人と一緒にいる。
弱者戦略で罪悪感を与えて同情を奪おうとする人に出会うまえから、

もしくは、母親がそうなら出会ってるとして。

それ以外に、
自分の好きな人をたくさん作ろう。

そして、
その人たちに好きな気持ちを表そう。

弱者戦略に
巻き込まれていない。

罪悪感と
同情に引っ張られてない。

世界を作ろう。








5、自分がダイヤモンドを思い出す。
弱者戦略は当然「自尊心の低い(カルピスの薄い)人」に効果的だ。

自尊心が低いと、罪悪感に弱い。同情してしまう。

「同情していれば相手に必要とされるから」これを共依存とも呼ぶ。

結局は、引っ張られない自分になることがすごく大切だ。







そして最後。






6、とにかく相手を信じよう。とにかく。
本当に最後はもう
これしかないと思ってる。


相手を信じる。
相手の人生はそれでいいんだと信じる。
どうなったとしても、
その人にはその人の人生があって。
それに正解不正解も。
可哀想もダメもない。






その人にはその人の人生だ。



信じよう。
信じよう。
信じよう。



その人はダイヤモンドだし。
その人の人生があるし。



信じよう。
信じよう。
信じよう。






(終わり)








こんな記事を書くと、「優しくない」と思われるかもしれないけど。

おれは優しくないよ。






弱者戦略してる人に人生を賭ける気はない。人生は有限だし、やりたいこともあるからさ。

おれは優しくない。






ただ、
人を信じることしかできないわ。
ごめん。







申し訳ない。





親や、周り人が
弱者戦略してるようであれば。
参考にしてほしい。










ちなみに、弱者戦略してる人と、本当に困ってる人の差はない。

結局は、相手をダイヤモンド扱いするだけ。









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