想像してみてほしい。








もし、
世界中の人が全員


優しい人


だったらって考えたら。













僕らの悩みの、ほとんどは「消滅」するだろう。










つまり、僕らの悩みは、

世界中の人が、「優しいのか」「そうじゃないのか」に左右されてる。







いろんな悩みがあるだろう。

でも、

その悩みは、







悩んでることの周りに「優しくない人」がいる前提になっていないだろうか?










悩み「そのもの」ではなく、
悩みの「周りにいる人たち」

どんな人なのか。

が大切。






お金がない。
やりたいことが見つからない。
仕事を辞めたい。
やるかやらないか迷ってる。



それ。



その周りの人が、優しかったらどうする?

出会う人、関わる人、通行人、みんな優しい人だったらどうする?

悩める?






失敗?成功?何しても、人から嫌な目で見られることもないんだぜ?

それで、悩めるか???





何しても、自分は認められているし、
何をしても、誰にも何も言われない。



何をしても、自分は生きていていい。
何をしても、誰も変わらない。



周りの人は、変わらず優しい。
周りの人は、変わらない素晴らしい。
周りの人は、誰もあなたを責めない。



周りの人は、普通に生きてるよ。
周りの人は、。、。、






それで、悩めるか?






『おい、悩めんのかよ?


周りの人、バカにするのやめよーぜ。



性格悪いって決めけて、失敗したら笑われるって決めつけてんだろ?


本当に性格悪いのどっちだよ。









あ、ごめん。
UVERworld聴いてたら、、こう言う口調になってしまった。笑。恥ずかし。笑。










いつも思うわ。







悩む前に、

悩める状況を自分が作ってんだろって。







あなたの今悩んでること。
それ、周りの人が優しかったら、
それ、、悩めるのか??






将来が不安????





気持ちわかるけど、、、その将来に出てくる人はみんな、優しいのかい??

性格が悪いって、勝手に決めつけてないだろうか?

優しいなら、あなたが失敗しても、ダメでも、間違えても、誰もあなたを責めたりしないだろう。






当然、自分の責任は、
自分で取るべきだけどさ。

焦る必要はないわ。





焦る必要がないなら、、テンパって間違えることもないわ。

冷静に考えて決断したらいい。








失敗も、ミスも、間違いもあるだろうが、、それは自分の人生なのだから、自分で取ればいい。

でも、、周りの人は、優しいことにしたら、恐ることじゃない。





「忘れ物」と同じ。
忘れたなら、自分で取りに戻ればいい。










でさ。








周りの人が「優しくない」んじゃなくて、
自分が「優しくない」だけだろ。




自分が、

失敗してる人
間違えてる人

見て「あーだこーだ」思うから。





自分も

失敗したら、
間違えたら、

「あーだこーだ言われる」と思うんだろ。







優しくないの誰だよ。
自分だろ。











じゃ、、なんで、、自分は優しくできないのか、、。

それはさ、、、怖いからだろ?





失敗してる人や
間違えてる人を見て

あーだこーだ言うのは、。、
あーだこーだ思うのは。、。





怖ぇーからだろ。

自分に自信ないからだろ。





自分に自信ないから、
他人のことあーだこーだ言って。




自分はあの人とは違う。

私はあの人とは違う。

おれはあの人と違う。


って






自分を慰めてるだけだろ。






いや、わかるよ。

ナリも弱い人間だし、そうしたくなること、めっちゃあるもん。めっちゃある。

だから、責めたいわけではなく、、同じだからそう思えるだけ。





人のこと見て。
あーだこーだ言うのも思うのも。
弱いからだろ。

弱くて、
怖くて、
不安だから。

何か言わないとやってられない。





飲まないとやってられない。
打たないとやってられない。
男いないとやってられない。
買わないとやってられない。
食べないとやってやれない。


のと、


何も変わらん。







悪口中毒。
批判中毒。
否定中毒。
陰口中毒。
ディスり中毒。


悪口依存。
批判依存。
否定依存。
陰口依存。
ディスり依存。








弱いから、人のことあーだこーだ言うんだよな。自分が。

弱いから、人のことあーだこーだ言って、







一時的な、安心を得たいのよな。
一時的に、落ち着きたいのよな。
一時的に、不安を取り除きたいのよな。






人のことバカにしてたり
人のこと否定してたり、
人のこと批判してたり、、
人の悪口言ってるのって、

楽だし、
安心するもんな。








だからやるんだよ。








悲しみは、時として他人を傷つける言葉として現れるからね。








弱いことは別に、悪いことじゃないけど。

その弱さから生まれた。
その弱さから逃げるために。


「弱さから逃げるために生まれた言葉」


になんか
意味ないわな。







で。







世界は優しいと言い切るのは、、





あなたと同様に。

悪口や
批判や
否定や
陰口や
ディスや
アンチは

弱さから生まれてるからだ。




する必要もないのに、
するのは、






しなきゃならない理由があるからだ。





それが、

それをする人、本人が、

怖さ
不安
弱さ

から、逃げたいからだ。







つまり、その「言葉に意味がない」んだ。

意味がない。




悪口や
批判や
否定や
陰口や
ディスや
アンチに

意味がない。





これらは、本人の「精神安定剤」に過ぎない。




薬や、
アルコールや、
買い物や、
男や、
食べ物と、

違って。

この精神安定剤は、






「他人を傷つける。」






で、傷つけられたほうは、世界が優しくないと思えてしまう。

でも、その傷つけられたとき。




悪口や
批判や
否定や
陰口や
ディスや
アンチに

意味がない。




なんて思えてないわけだ。

まさか、言ってる人は精神安定のために人を傷つけてるだけなんて思ってないからだ。







ここで、定番の。

「言いたいから言っただけ」
「思ったから言っただけ」

とか言うけど。







これは、間違ってて。

「言わないといけないくらい私は精神的に不安定だったから、言っただけ。」

「言わないといけないくらい私は日々不安を感じてるから、あなたを否定することで一時的な安定を感じたかったから、言っただけ。」

である。








悪口や
批判や
否定や
陰口や
ディスや
アンチを

する人を責める気はない。





言いたくなる理由がわかるからこそ、、
言ってしまうこともわかる。

辛かったんよな。、、











世界は優しくないと思うとき。

たぶん、「優しくない登場人物」がいるからだろうけど。




その登場人物には、


優しくなれない理由。
優しくできない理由。


があるんよ。



本人も、きっと困ってるはず。辛かったんだから。

(本人は、絶対同意しないだろうが)






世界には、
たしかに悲しい人はいる。

でも、

優しくない人はいない。

優しくできない理由があるだけなんだ。







僕らが悩むとき。

たぶん、その悩みの周辺には、

優しくない人たちがいるんだろう。
だから、悩むんだよな。








仕事を辞めるか、辞めないか悩んでるとき。

今の職場に。
新しい職場に。
家族に。
友達に。
それ以外に。

優しくない人がいて、
その人からどう思われるか。
何を言われるか。


気にしてるから
悩んでるんだろう。






もしかしたら、
そもそもの「辞めたい理由」も。

優しくない人からの意見や、言葉や態度を気にしてるからだってりするかもしれない。








想像してみてほしい。










もし、
世界中の人が全員

優しい人

だったらって考えたら。








僕らの悩みの、ほとんどは「消滅」するだろう。







優しくない人は、
悲しい人なのだ。

もしくは、自分が悲しい人なのかだ。









世界、そのものは、やっぱり優しいよ。








(終わり)














※リブログ・シェア嬉しいですーー♪♪










おすすめー。








おすすめんぬ!!!





ナリ心理学YouTube不定期なので、、チャンネル登録もよろしこーん。ゴーン。カルロス。