この記事に対してメッセきました♪♪
ナリくん
いつもブログ読ませてもらっています
幼かった自分を受け入れる方法
読ませてもらいました。
母には母の事情があり
悲しかった私を「可哀想な私」にするのか。
悲しかった私を「そっかそっか！」で終わりにするのか。
「悲しかった」を悲劇にして、「悲しくさせた母親」を敵にするのか。
「悲しかった」をそーゆーこともあるとして、「悲しくさせた母親」をそりゃ間違えることもある。
とするのかは、今選べるのね。
それもとっても納得しています
でももし 父親からの性的虐待とかあった場合も そんなふうに 考えるのでしょうか
もしよかったらブログなどで 教えて もらえたらなと思います
___
※「性的虐待」というテーマなので取り扱い慎重にします。そして、まず大前提として「僕はこの人を責めてない」し、「改善したい」という立場で答えます。例え、僕の回答があなたの意に反しても、僕はあなたの敵ではなく、考え方の違う味方だと思ってくださいな(￣▽￣)
ほいではいきます。
「でももし 父親からの性的虐待とかあった場合も そんなふうに 考えるのでしょうか」
はい、そうです。
同じです。
まず、
性的虐待をした父親、こいつは「クソアホ」ですね、まず。クソアホ。頭終わってるでしょう。終わってます。クズで、バカで、アホで、キモい、タコ野郎です。
(ジャッジだろうと、なんだろうと、いいです。クズ野郎です。バカです)
そして、あなたは過去、
性的虐待をされた。
それは
・悲しかったし
・辛かったし
・怖かったし
・嫌だったし
・お母さんに助けてもらいたかったし
・寂しかった
うん。
そうだよね。
そうだと思う(´；Д；`)
うん。そうだよね。
辛かったわね。
嫌だったよね。うん。そうだ。
辛かった。
うん、辛かったね。
まず、ここで一旦ストップ。
親父→クズ
あなた→辛かった
ここはこのままでいいです。
うん。これはこのままでいい。
このままでいいです。
でもやっぱり、
それは、
ただ、昔のことなのです。
親父はクズなので、
もし今でも「罪を償わせたい」のであれば、
罰してあげてください。
ちょっと僕、
法律詳しくないんでわからんのですが、
幼少期の虐待は、
今罪に問えるのかな？？
(法律関係の人いたら教えたください)
親父を罰するのも、僕はありだと思います。
親父は間違えたんです。ツケは払わないといけません。
ただ、
親父を恨みながら、あなたが日々生活するのは、無しだと思います。
それは、
あなたのためにならんすぎる。
過去、性的虐待を受けた。
悲しかった。
親父はクズだ。
親父を罰しよう。
↑
ここまではわかります。
ただ、
あなたが日々それをひきづるのはなしです。
完全になしです。
もし、
まだ恨みがあって、
父親を罰したいなら、さっさと罰しましょう。
心ゆくまで、罰していいと思います。
あなたはそんなことされる存在じゃないのだから。
さっさと、終わりにしましょう。
もし、
男兄弟がいるなら、
親父の顎外れるまで、
ボコボコにしていいし、
旦那がいるなら、
旦那にボッコボコにしてもらっていいです。
もし、ナリの親戚だったら、おれがボッコボコにしに行きますよ。
前歯全部ペンチで抜いてやりましょう。
鼻ん中にわさびブチ込みましょう。
それくらい、クズだと思います。
ただ、やるならさっさとやって終わらしましょう。
あなたが、性的虐待を引きづりながら生きるのを、できるだけ早く終わらせたいからです。
もし、あなたが「罰せず」「ただ、過去あった事が嫌だった」と言ってひきづってるだけなのであれば、
少しここは厳しいかもしれないですが？
「え？何してんの？」
とは思います。
「性的虐待をされた過去」も否定しませんし、「それが悲しかったこと」も否定しません。ただ、「それいつまで言ってんの？」とは思います。
(トラウマをひきづってることも、重々承知です。責めたいのではないですよ。)
詳しくはわからないので、強めにいいますが。
・悲しかったこと
・辛かったこと
・怖かったこと
・嫌だったこと
・お母さんに助けてもらいたかったこと
・寂しかったこと
は、すごくわかります。
まだこの「当時の気持ち」が強いのであれば、
ゆっくり時間をとって
休んでいいです。
もし、
「もうそろそろ、ひきづりたくない」思うのでえれば、癒し時間はそろそろ終わりでいいかなと思うのであれば。
引きづらないで生きるための選択をしましょう。
ナリ心理学はそのための話をしてます。
辛かったと思うし
悲しかったと思います。
それはわかります。
辛かったねー。
悲しかったねー。
と共感してもらい、
癒しの時間も必要だとは思います
(なん年前の話なのかわからないので僕も)
ただ、
次に進みたいなら、
「引きづらない人生への選択」を
して行きましょう。
したらここにまとめますんで。
読んでくだされ。
なんどもなんども。
親父はクズです。
・今でも罰したいなら、罰しましょう。
・親父は間違えました、クズなので。
・クズなので間違えました。
・親父はクズです。
・親父はやってしまったのです。
・親父はクズです。
・ツケを払わせてもいいです。
男がクズなわけではない。
・親父は特別クズだ
・男がクズなのではない
・親父だけクズなのだ。
・親父だけクズ。
・素晴らしい男性はめちゃくちゃいる
あなたは辛かった。
・あなたは悲しかった
・あんなことされたなかった。
・嫌な思い出だ
・トラウマもある。
・忘れたい。
・辛かった。
でも過去の出来事
・でも、性的虐待されてのは過去だ。
・過去には二度と戻れない
・過去には二度とならない。
・過去起きたからってもう起こることはない。
なぜ、親父はクズなのか？
・性的虐待されたのは、なぜか親父がクズだから
・親父がクズなのはなぜか、たまたま。
・たまたまクズな親父の元に生まれた。
・親父がなぜ、たまたまクズになったのか？それもたまたま。
・親父はたまたまクズになってしまった。
・親父だって、クズになりたくて、クズになったわけじゃない
・親父が育っていく過程で、なぜかクズになってしまうような出来事が起きた。
・なぜ、そんな出来事が起きたのか？それはたまたま。
・親父はたまたまクズだった。
・車の事故に一度あっただけで、「私は事故にあうような人生なんだ、、」とはならない
・誰だって、事故にあうことはある。
・たまたまなんだ。
楽しんでいいのです。
・そしてあとは、あなたは好きなことをしたらいいのです。
・やりたいことをやって、笑って、楽しんでいいのです。
・過去あなたに辛いことがあった、だからなんだというのだ。
・それが、これからのあなたの人生に影響を及ぼすチカラなんてない。
・過去で人生なんて変わらない。
・もう引きづらなくていいのです。
・男性不信や、性に対する違和感があるかもしれません。
・そしたら、そっちを癒すために時間を使いましょう。
・父親のために時間を使わないように
・親父を恨んでいる時間は、親父に支配されてる時間です。
・過去は戻りません。
・人生を楽しむために時間を使いましょう
・さて、あなたはこの人生で何を楽しみたいですか｡:.ﾟヽ(´∀`｡)ﾉﾟ.:｡+ﾟ？
過去は変えられませんし、
今、過去の出来事は起きません。
あなたが使う時間は
「癒し」もしくは「楽しむための選択」です。
父親を恨む時間ってのはいらないのです。
ただ。まだムカつくなら、、さっさとやってしまいましょう。
まだやる気になれないなら、
「癒し」の時間かもしれません。
されてしまった自分を責めないようにね。
親子関係の記事を読みたい人は。、こちらにまとまってます。
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