正義感って、自分に重ねるんよなーー。
自分だったら、多分パワハラに負けるだろうな。、、だから、パワハラしてくる人なんか、、死ねや！って感じだろうね。
レスリング協会のパワハラ問題はよく知らんので、、おいておいて、、こっちの「正義感」の方の話をしたい。
全く自分が関係ないのに、、全く関係ないのに、怒り出すのって、、、、被害者を作って、、、その被害者と自分が重なるからなんだろうね。。そして、、「被害者になってる自分が許せない」のと「被害者になっても何もしない自分の弱さを認めたくない」のと二つあるよね。だから、加害者がとても許せない。自分と関係ないことなのにだ。
もし本当にレスリング協会のことを思ってるなら「何かしらの行動」をするだろう。ましてや、、ナリみたいにレスリングについて何の見識も、関係もない人に、何も言わないだろうね。「やるべきことをやる」からね。
「レスリング協会のパワハラ」をダミーに使って、、、「逃げてる自分を正当化」しようとしてる感じが見受けられる。自分と関係ないことに憤りを感じてる時って、、それでいて何も行動を起こさない時って、、「そのダミーを使って自分を正当化」させようとしてる。自分を正当化させる。というのは、、、逃げている自分を守るってことです。
だから。
許せないことが多い人、というのは逃げてる人なのだ。
僕自身もめちゃくちゃ、許せないことばかりだったもん。笑。渋谷の日曜日の午後のスタバで、席を確保しないで注文して、、「あーーれーー、、席空いてないやーー、どうしよー、。。」とかしてる人が許せなかった。とにかく許せなかった。計画性がない人が嫌いだったのだ。とにかく。嫌いだった。俺は、毎日計画性を思って、、席が空いてるの確認してからちゃんと注文してるのに、てめーはこのやろう。と。もう5年くらい前の話だ。
「許さない」というのは「私は逃げてよかったんだ」という許しをもらいたいってことなんだよね。許しをもらいたいってことは、許されてないって知ってるんだ。
許さないってのは、許されたい！ってことなんだ。
許せないことが多い人は、許されたい人なんだな。許されたい。何からだろう？。。。自分からだろうな。