世界を美しくする才能

世界を優しくする才能

 

 

 

 

 

 

 



人には必ず

どちらかの才能がある。

 

 

 

 

 






 

■こだわりが強いと、


あれやこれやとジャッジしてしまうことが

よくある。

 

ただジャッジが強いってのは、

世界を美しくする才能がある人なのだ。

ジャッジは才能だと

最近本当に思う。

 

 

 

 


 

 

ジャッジはしたくてもできない人がいるからだ。

(びっくりじゃない:(;゙゚'ω゚'):?笑)

 

 

 

 


 



ジャッジってのは

「自分勝手な決めつけ」のことを言います。

  • あれはダサいファッションだ
  • 30歳超えて結婚してないのはかわいそう
  • 社会的に評価される仕事をすべきだ
  • 自分の人生に責任を持つべきだ
  • 無責任はよくない
  • かっこ悪い音楽はだめだ
  • お金持ってないのは恥ずかしいことだ
  • etc....

こういったものをジャッジと呼びます。

 

 

 





 

ナリ心理学的には、

この自分勝手な決めつけのせいで

自分の心を縛るようになり

それを「呪い」と呼び、

生きづらさの原因と考えます。

 

 

 

 



 

 

ジャッジがあると

呪われてると

生きづらいのは確か。

 

 

 

 


 

ただ、

ジャッジすることの裏には「自分なりの美学」が隠れてたりする。


この美学があるから、ジャッジしてしまう。


この美学は欲しくても簡単に手に入るものじゃなき。


ジャッジには「美学」の才能が隠れてるってことでもある。

 

 

 



 

そして、その美学が、世界を美しくする。

世界を美しくする才能だ。

すぐジャッジしちゃう人って


自分なりの美学を持ってる。世界を美しくする才能がある人なのだ。

 

 

 

 

 

 




 

ナリ心理学がここ2年くらいブログでジャッジをやめましょうと書いていたのは、


「美学が暴走して呪いになってしまった」


って人(ナリもそれ)に向けて書いていたんだな。

 

 

 

 

 


 



美学があることは才能だが、

美学が暴走したら呪いになる。

 

これを気をつけたほうがいいだけの話だ。

美学があることは素晴らしいのだ。

それは明らかに才能なのだ。

 

 

 

 




 

 

それって、

ジャッジできない人からしたら

マジで羨ましいみたいだ(*´ω`*)

 

ほんとに、

ジャッジできない人ってのがいます。

 

 

 

 




 

ジャッジばかりしてる人からしたら、


びっくりするだろうが。笑。


ほんと、人間てみんなジャッジするのかと思ってたら違うのよ。


笑っちゃうよね。笑い泣き笑。


探してみると

周りに絶対いますよ。1人は。笑。


他人を絶対ジャッジしない人が。笑。

 

彼ら彼女らは、

まじで単純にこーゆー言い方していいのかわからんけど、


「ジャッジする才能がないのです」笑。


本当ないんですよ。本当。笑。


他人をジャッジするの才能がないグラサン笑、


裏を返すと「こだわりが薄い」のだ。

 

 

 

 






 

ただ「こだわり薄い」分、






物事を受け入れる力や、

他者を和らげる力に長けてる。

 

 

 



 

受け入れるとか、

受け止めるとか、

場を和ませるとか、

居るだけでいいみたいな、

 

僕はそーゆー人たちを、

「世界を優しくする才能の持ち主」だと思ってます。

 

大きくわけて、

このどちらかの才能を

人は強く持っていると思います。

 

(ちなみにナリは世界を美しくする才能がある)

 

 

 

 








美学が強い人って生きづらいんですよ。


ただ、世界を美しくする才能の持ち主なんです。

 


美学が薄い人って「なんでもいいじゃん」とか思えるけど、何かを発展させたりするのがすごく苦手。

 


その代わり、世界を優しくする才能の持ち主なんですよね。

 

 





 

 

 

美しい人と

優しい人がいるのです。

 

世界を美しくする才能

世界を優しくする才能

 

 

 

 


がある。

 

 

 

 

 





物事を進化させたり成長、発展させたり。


こだわりや美学をもって物事を見たり批判したりする。


変化を楽しみ、ときに間違え、自分の能力の低さに絶望もするけどやめられない。


楽しい。


これが人生。

 

美しい人。

 

 

 







 

今この瞬間の幸福を大切にしたい。


今食べてるホットケーキ、今聴いてる音楽、今一緒にいる友達との会話、気持ちいい空間、ゆったり流れる時間、争うより、マイペースに自分の好きなことに時間使いたい。

 

優しい人。

 

 

 

 

 

 




 

 

世界を美しくする才能の持ち主の特徴は

・美学が強い、美学のために命を削れる

・こだわりが強い

・趣味が多い、もしくは一つの趣味が深い

・好きなものはとことん好き、突き詰める

・興味のないものに興味ない

・自分と関係ないのに批判する(例:あのブランドはダサい。あの音楽のここがダメ、今の○○業界はここが間違ってるetc..)

・自由と平等なら、完全に自由派。

・これ予想だけど、北半球が好き。

 

 

 

 

 







世界を優しくする才能の持ち主は

・人それぞれでいいよ!という思いが強い。

・ゆっくりしてる時間が好き。

・自分と関係ないことはあまり喋らない、興味ない。

・役割を与えられるのが苦手。その場にいるだけがいい。

・自由と平等なら、平等であり自由も欲しい派。

・これ予想だけど、南半球が好き。

・夢はあるが具体的じゃない(旅行したい、家建てたい、幸せな家庭を作りたいetc..)

 

 

 

 

 


 



そして、







ここまではあなたの才能の話です。

 

 

 

 


 

 



どちらの才能も最高に素敵ラブ


差なんて全くない。


最高に素敵!!

 

あなたが無い物ねだりしないようにw


何度も言わないとね。

 

どっちも最高に素敵!


どっちも最高に幸せになれるよ。


どっちも最高に素敵(*´ω`*)

 

 

 





 

ただ!

 

 





 

元来、美しい人なのに。

元来、優しい人なのに。

 

その才能を発揮できてない人がいると思う。

 

僕もずっとそうだったえーん








「美学という才能」全然うまく発揮できなかった。


「優しさの才能」をうまく発揮できない人も。

 

 



なぜってそれは、それは、、それは、ね、、。、

(核心ついたこと言うからねw)

 

 

 

 

 

 

 




 

それは、


「自分の価値を、自分の外に求めたからです」

 

(内にこんなに素晴らしいものがあるのに。)

 

 

 

 

 



 

 

自分の価値を「自分自身そのもの」(内)ではなく、「自分のできること」(外)に求めたから。


自分が何をしてるか、何ができるか、何を持っているか(外)


それで、。自分の価値が決まると思ってしまってたからですよね。

 

だから、美しい人も、優しい人も、自分の才能を活かすより先に、周りに合わせようとしまった。

 

自分にフタをした。

 

 

 

 





この「周りに合わせようとしてしまった」というのはなぜかというと、「不安だから」ってことです。

 

 

 






不安だから、

自分の才能を殺す。

 

 





もっかい。









不安は才能を殺す。








 

美しい人の才能は

美しいことをする。

美しいものを作る。

新しい視点を持つ。

発見する。

創造する。

発展させる。

 

なのにそれをせず

「他者を否定して、自分の不安感から逃げようとする(ジャッジ)」

 

 

 



 



優しい人の才能は

笑顔になる

笑顔にする

癒す

居るだけでいい

空気を和らげる

はしゃぐ

ただ好きなことをする

 

なのに、それをせず、

「自信ないし、とか私なんて、とか言って何もしないで逃げてる」

 

 

 







 

どちらも原因は同じ。


自分の外に、価値を求めたからです。


本当にそれだけ。

自分の内にがる価値を無視しまくってるからですゲッソリ

じゃあ、、、

どうしたらいいだろう?ってもうわかってるようね。





自分の内に価値を求めるわけです。

 

 







 

自分の内にある価値に気づくことです。

自分の中にもうすでにある価値を見ることです。

自分は「ダイヤモンド」だと言うことを知ることです。

自分は選ばれてることを知ることです。

自分は選べることを知ることです。

 

 

そのようなことを、たくさん伝えてきたですお!

 




重要保存■素敵な人生から「超」素敵な人生にワープする方法

超・保存版「カルピス」「ダイヤモンド」「信頼」

■全然、原石のままの方が綺麗だった。

■世界に敵はいないし、自分は最高に素敵な存在である。

 

 

 





 

外(自分以外)ではなく、

内(自分自身)に価値を求めた時。

 

自分の才能が輝き始める。

 

外(自分以外)に価値を求めてしまうのは、

内(自分自身)になんか価値がない!って

 

言ってるのと同じだ。

 









 

 

そして、ナリ心理学では「自分自身」に価値を感じず、「自分以外」に価値を求めることを【地獄のデスロード】と呼びます。地獄だし、ゴールは死です。寿命、

 

 







 

 

結果今日の記事って

 

おい!このやろう!自分の価値に気づけ!自分を見ろ!

ってだけだなよね。。笑。

 

 

 








あなたは才能の塊だ。

才能だらけ。

才能の食べ放題。

才能のビュッフェ。

才能のバイキング。

才能のインフィニティ。

才能のやよい軒。

才能の二郎。









思いっきり出していいよ。

大丈夫( ´ ▽ ` )ノ余裕。


世界は待ってる。

周りの人も待ってる。


早く才能だせこら!っって。

待ってる。笑、



あなたが

自分らしく生きないのは

世界にとっちゃ、

大きな損失。

ほんと( ´ ▽ ` )


なにしてん。笑。

ほれほれ。笑。








甘ったれんな。(笑)









(終わり)








※シェアリブログ大歓迎(〃ω〃)よろしくお願いします。








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