こんにちは。
マリコ先生です。
先日、
国語の読み物で
「花はなぜハッキリした色なのか？」
という文章を読んでいました。
花が子孫を増やすためには、
受粉して種を作る必要があります。
ですが多くの場合、花は
自分で受粉をすることができません。
そこで、昆虫などの力を借りて、
花粉を運んでもらうことで受粉を助けてもらうのです。
昆虫に自分の存在をアピールするために、
花には多彩な色があるのです。
これには、
昆虫の色の見え方が関係しています。
白い花は、
赤紫色の花に比べて
多くの昆虫に見えやすいため、
昆虫などが集まりやすいと言われています。
ミツバチは、赤や白の色より
特に黄色の花に集まる習性があるそうです。
私たち人間は、
特に自分をアピールしませんが、
親しみやすい人と、
人が寄りつかない空気を纏っている人がいます。
人が寄り付かない空気を纏っている人は、
何を考えているのかよくわからない人なんです。
人間にとって
恐怖の対象になるものは、
『わからないもの』です。
何を考えているのかよくわからない人、
感情表現が苦手な人、
不機嫌な人、
イライラしている人は、
知らず知らずのうちに
『近寄るなオーラ』を
纏っていたりするんです。
不機嫌な人って、私たちは、
どう話しかけていいのかわからないのです。
だから近寄れない。
だから近寄れない。
近寄れないから話せない。
話せないから疎遠になる。
疎遠になるとコミュニケーションが取れない。
不機嫌な人に、
話しかけても反応がイマイチだったり、
不機嫌な人に、
話しかけても反応がイマイチだったり、
楽しんでいるのか
つまらないのかわからないし、
ぶすっとした態度を取られると、
不安になります。
だから、視覚情報から何も得られない人は
だから、視覚情報から何も得られない人は
人が寄り付かない場合が多いのです。
黄色い花にミツバチが寄ってくるように、
人が寄ってくる人って、
良くも悪くもわかりやすいのです。
では、
人気者ってどんな人なんでしょうね。
ミツバチと違って
人間の人気者ってどんな人？
怖いけどやってみた人。
怖いけど勇気出す人。
怖いことに向き合ってやってみた人。
旦那に
子供に
仕事に
親に
友達に
お金に
夢に
怖いことたくさんした人。
恥ずかしいことたくさん。
泣きたくなることたくさん。
たまに逃げたりしちゃうけど、
それでも諦めなかった人。
結果、諦めなかった人が
人気者になるっていうか…
心が軽くなる人なのです。
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