こんにちは。
マリコ先生です。
 
 
 
先日、生徒が、大好きだった
グループのクリアファイルではなく、
今売り出し中のグループの
クリアファイルを持っていたから、
 
 
 
「あのグループは?」って聞くと、
 
 
 
 
「なんかー、もうー、
いいかなって感じです」
って笑っていました。
 
 
 
 
私達は、ある日、
「嫌いになった」の感情を
表に出す時があります。
 
 
 
相手にしてみれば
「えっ?何で?」
って青天の霹靂ですよね。
 
 
 
 
例えば、
異性に求めれる理想像が
いくつかあるとします。
稼いでいる人、
経営者、
住まいが理想のエリア、
乗ってる車、
持ち物、
洋服のセンス、
お酒のセンス、
口説きかた、
笑顔、
泣き顔、
髪型、
こだわっている趣味、
学歴、
身長…
キリがない男性への理想像に
そのうち「ひとつでも」
当てはまると、
 
 
 
 
全てが理想像と合致していると思い込み、
相手を好きになってしまいます。
 
 
 
外見がタイプなら、
中身なんて全く知らなくても、
 
 
 
「この人はきっと優しい人に違いない」
「この人はきっと誠実な人に違いない」
と、内面も自分の理想だと思い込んでしまうのです。
 
 
 
 
本来は、
何度もコミュニケーションを重ねて、
少しずつ相手を好きになるのですが、
内面まで知った気になるのは、
「ひとめぼれ」だから。
錯覚を起こしているので、
この「ひとめぼれ」状態の時は、
何を言っても聞く耳持たずです。
 
 
 
 
人は多面体なので、
いろんな顔を持っています。
その日のコンディションにより、
機嫌がいい時や悪い時、
優しい日もあれば冷たい日もある。
無口な日もあればよく喋る日もあるのに…
「ひとめぼれ」のときは、
そんな事考えません。
 
 
 
 
 
ある程度、仲良くなれば、
本来の自分のわがままが出たり、
相手の嫌がることをしてしまうこともあるのに。
 
 
 
そして、「ひとめぼれ」の
恋愛の場合は、
たった一つのマイナス面が
許せなくなるのです。
本当はその人のこと
まだよく知らないのに、
「こんな人だと思わなかった」
と、裏切られた気分になってしまうのです。
 
 
 
 
それは、
相手の発した発言や、
ブログでの言い回し、
ブログの写真に写っているモノや、
そこに居るはずじゃない人が居たり、
無神経なLINEの言葉だったり、
だらしない振る舞いだったり、
自分だけ後回しにされたり…
 
 
 
 
 
相手の悪印象を
数えあげたらキリがありません。
 
 
 
 
相手を嫌いになるのは、
相手のせいではなく、
 
 
 
 
 
「自分の意に沿わない」
「自分とは違う価値観」
「自分のものさしの判断」
なのです。
 
 
 
 
無神経なモノの言い方が嫌いな人もいれば
裏表がないなら好きと言う人もいるので、
 
 
 
 
自分のものさしは正確無比であり、
絶対正しいなんて言えないのです。
 
 
 
 
だから、
イライラする人は
「ものさしはみんな違う」
って思えばいいのに思えない。
 
 
 
 
 
ある日突然…って言葉はなくて
ジワリジワリと「嫌い」の蓋を開けているのです。
「ひとめぼれ」状態で
相手を好きになった場合は気をつけましょう。
 
 
 
 
 
その蓋がパカっと開いた日が
「ある日突然」になるのです(^∇^)
 
 
 
 
「理想」
そんなものは丸めて
燃えないゴミに捨てましょう(^^)
そうじゃなきゃ苦しみますから。
 
 

 

麦・公式LINEはこちら♪

 

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

\麦ブログフォローしておいてね♪/

フォローしてね

 

 

 

 

ナリ心理学LINEセッション

ナリ心理学対面セッション NEW!!

「公式」ナリ心理学情報局

 

 

 

宝石紫ナリ心理学 自由を奏でる女神なOL すずみり

 疲れたハートを優しく時に鋭くおもてなし♡

 

宝石紫楽に生きていく!の伝道師 月子

「月子の部屋」にいらした際には、ヨガ哲学も好きな私が心と体の解きほぐし方をお伝えします!

 

宝石紫「すべての基本は落ち着く事!」塾で働くマリコ先生

現実を変えたいのならば落ち着いて行動あるのみ♡

 

宝石紫人生有限なんだし、我慢なんてやめちゃえば? 遠藤

生きづらいから、あなたらしく笑って生きたい方はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

ナリ心理学公認ブログ

 

 

 

 

ナリ心理学セッション専用メルマガ始まりました乙女のトキメキ

ナリ心理学セッションの最新情報について知りたい人はこちらから登録しておいてください音譜

 

 

 

#仕事 #ビジネス #人間関係 #笑える