”職場のヤなヤツ”が生まれる仕組み
その1
1. ジャッジされた・される(と感じた)
(マウンティングはこの一つ)
2. カルピスが薄い自分がそれに反応した
3. カルピスを取り繕うためにやらなくていいことをする
4. 我慢になる
5. 爆発する
例えば、
「上司に注意された」
→1. 私はダメな奴と思われたかも
(ジャッジされた)
→2. 私嫌われたかもしれない
(カルピス薄い自分が反応した)
→3. 頑張らないと、、
(カルピス取り繕うための行動)
→4. 頑張ってるのになんか評価されない、ムカつく(我慢になる)
→5. もう仕事嫌だ(爆発する)
”職場のヤなヤツ”が生まれる仕組み
その2
1. 自分が他人をジャッジする
2. カルピスが薄いからそれを言えない
3. カルピスを取り繕うためにやらなくていいことをする
4. 我慢になる
5. 爆発する
例えば、
「部下が仕事できない」
→1. 部下が自分の思う通りに仕事しない、言うこと聞かないダメなやつだ(ジャッジする)
→2. 部下本人に言わずに、不機嫌になる
(カルピス薄いからそれを言えない)
→3. あいつ何なん?と周りに同意を求める。
(カルピス取り繕うための行動)
→4. 部下はお構いなし。だってカルピスが濃いから、上司関係ない。笑
(こっちは、我慢になる)
→5. もう仕事嫌だw(爆発する)
こうやって整理してみると、
ジャッジする側か、
ジャッジされたと感じた側かは別として、
カルピス濃い人間には
職場のヤなヤツとか存在しないんじゃないか?
って、気づく。
なぜなら、
カルピスが濃い(自尊心が高い、自己受容感が強い、存在が濃い)人は、
他人の言動によって、自分の存在価値が左右されることがないから。
職場のヤツがなんか言ってきたとしても、
職場のヤツになんか思われたとしても。
「私には、関係ない。」
のだから。
私の世界に、
職場のヤなヤツは、存在しない。
となる。
ここで、
自分はカルピスが薄いと気づいた
あなたに質問をしたい。
自分の存在価値を、あのクソ野郎に委ねたままでいいのか?
だってそうじゃない?
あなたの大切な人が、
あなたのことが好きだ
あなたは大丈夫だって
言ってくれる言葉は無視して、
あなたは他人である、
会社の同僚の発言を真に受けてるわけでしょ?
それってさ。
あなたの自尊心とか自己肯定感とか、
あなたの存在価値を。
あのクソ野郎をはじめとする
他人にゆだねてるってことだよ?
あのクソ野郎が評価したら、
あなたの価値は上がるのかい。
あのクソ野郎があなたを褒めたら、
あなたの価値は上がるのかい。
あのクソ野郎が不機嫌じゃなきゃ、
あなたに居場所ができるのかい。
あのクソ野郎がダメと言ったら、
あなたはダメなんかい。
もう一回自分に質問してみて。
自分の存在価値を、あのクソ野郎に委ねたままでいいのか?
やだぁーー!!!!!
って、気づいたなら。
「自分の価値が、
他人が自分をどう思うか?で決まる」っていう、
その壮大な勘違い に気づいたなら。
あとどうしたいかは、
あなた次第。
あなたが職場のヤなヤツのことなんか考えず、
「笑える」ことを、僕らは信じてるよ。
(終わり)
ナリ心理学・麦
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