おはようございます
日曜日 月子の部屋🌙の時間です。
今日は 熟練夫婦
のお話。
アナベル
月子
結婚30年
すごく若い頃から一緒の旦那さん
もう、何でもわかっている
言葉なんていらない
と、思いますよね
月子も若いときはそう思ってました。
手を繋いで歩く老夫婦のコマーシャル
なつかしの
♪チャー◯－グリーン♪
(古いネタですみません、わからない方は調べてね)
憧れましたけど
けどね
長い間一緒にいるから
言葉なんていらない？
答えは
NO!
でした。
もちろん、分かることも沢山あります。
ちょっと具合悪そうかな？
とか
今日は仕事で嫌なことあったのかな？
とか
このテレビみたいだろうな録画しておこう
とか
これ食べたいだろうなとか
これ欲しいだろうなとか
そういう事はわかります
予測機能が、高まってるとは感じます
二人で
同じもの買ってきたり
録画しようとしたら先に予約されていたりして
笑ってしまうこともありました
でもね
心の中のとこは
考え方が違うので
やっぱり、やっぱり わからない
そして月子も
若い頃みたいに
自分の事ばっかり
分かって！分かって！
なんで分かってくれないの！
とは、思わなくなりました。
(分からないって諦めたから)
でもね
やっぱり
分かって(知って)もらいたいことあります。
そして
分かりたい(知りたい)こともあります。
月子は、やっぱり諦めたくない。
(さっきは諦めたっていったけれど)
分かり合うのは諦めたけど
知って理解してほしい
もう歳だから
このままでいこう
って思いたくないなって……
私のダメなところ
私のやりたいこと
私の頑張っていきたいこと
一緒にやっていきたいこと
旦那さんを認めているからこそ
キチンと話そうと思う。
旦那さんの気持ちも聞こう
月子が勘違いしていることもあると思うから
そうやって
３０年たったって
そんなに、成長してない夫婦だけど
若いときと同じに、笑ったり、悩んだり
大喧嘩したり…
そして
時々ときめいたり
していたいと思うのです。
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